ツインNの子供も、もうすぐ1歳となる。体重は9キロくらい?私がたまに抱っこするのでも重く感じるのだから、ツインNはそれを毎日やっているのだから。全てのお母様は本当に大変だ。尊敬しています。
諄くて(くどくて)申し訳ありませんが、
再びなでしこジャパンのお話です。
前から何回か書いてきた気もするのですが、
私が好きな選手が、
日本代表に選ばれるとは限らないということ。
今回で言えば、国武選手や松原選手が落選?しています。
更に、意外な選外として、田中美南選手の名前も挙げました。
上記リンクでつながる記事で、
高倉監督の選考基準?について触れました。
ところで、2011年優勝メンバーで、
今も現役ながら呼ばれなかった選手に、
永里(元大儀見)選手、川澄選手、大野選手等がいます。
以前、永里選手のコメントでこのようなものがありました。
私がそれを知った記事は、今回見つからなかったのですが、
若手は自分から先輩に聞きに来い?的な話であった。
趣旨はおそらく、
仲良しクラブじゃないのだから、
若手は自分を向上させる努力が必要。
既に実績のある先輩に自分から求めていかなければ、
向上はないということ?
そういうものは与えられるものではなく、
自分から奪い取る?見つけ出す?ものだということ。
確かに昔はこれが当たり前だった。
でも、多分?
高倉監督にはこういう孤高の天才は、
それこそ、高倉監督が要求している、
「どの組み合わせになっても、何かを作り上げることができる。」
という、チームワークとは相反する?
永里選手は、個の力を向上させることが最優先と考え、
高倉監督は、チームワークで相手に対抗するということ。
そこが、田中美南選手の落選にも通じるし、
同じ実力なら、ベテランより若手(フレキシブルさの優先)、
川澄選手や有吉選手の落選につながったのでは?
私の勝手な感想です。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、74冊目です。
蘇部 健一 六とん2 評価は2
ハチャメチャミステリーですが、
そこに徹しているところは評価できると思います。