先日の、エスパルスは、マリノスに大逆転勝利。この勝利の余韻だけで、今週はずっと幸せな気分でいる。もう何回も、試合のダイジェストを見たりもして、本当に自分でも馬鹿だなあとは思う。これで、降格したら大馬鹿者ですが・・・・
今朝、早朝に行われたイングランド戦。
結果から書けば0-2の敗戦。
スコア的には完敗であったが、見るべきところもあった。
ただし、それなりに良いプレーも多かったのだが、
あちこちのニュースや、
ツイッター?等でコメントされているように、
最終的には決定力?
一言で終わってしまうけれど、
先日のエスパルス西澤選手とドウグラス選手の違いのよう?
それでも、西澤選手は最後の最後に得点を決めたが、
昨日の日本代表は最後まで得点できず。
海外選手は、1度の決定機でしっかり得点できるけれど、
日本はできない。
それはドゥグラス選手の落ち着きと言うか、
最後の1瞬のスピードだったり、ジャンプ力だったり、
GKとの駆け引きだったり。
やはり、普段のプレーから厳しいDFとのしのぎあい?
そういう厳しいリーグにナデシコリーグがなるか?
海外でプレーするか?
さて、皆様もご存じの話をぶり返すけれど。
優勝した2011年ワールドカップの時も、
初戦のニュージーランド戦で苦戦。
何とか勝利はしたが、危うく引き分けで終わりそうだった。
2戦目メキシコ戦こそなんとか勝ったが、
3戦目のイングランド戦は、0-2で敗戦。
今回とほぼ似た推移だった。
さて、1位抜けだろうが2位抜けだろうが、
対戦相手は全て厳しい相手。
これからが日本の真価を問われる訳だが、
正直2位抜けの方が良かったとは思っている。
理由は一つ。
1位抜けなら6月24日に試合が行われるが、
2位抜けなら、6月26日の試合。
けが人が多い日本には大切な休養?
だからと言って、けが人がベストに戻る保証はないし、
勝てる保証もないが。
まあ、今の戦いぶりから優勝のイメージは湧かない。
2011年には絶対的エースの澤選手がいたが、
今そこまで頼れる選手もいない。
ラッキーガールの川澄選手のような選手が現れるか?
そして、遠藤選手の評価が高いけれど、
ボールを持ちすぎて攻撃が停滞しているのも事実。
全ての選手が長所と欠点を持つ中、
今のところ、欠点が目立っている訳で、
今後、どこまで欠点を抑え、長所を前面に出せるか?
頑張って欲しいなあ。
今年度、81冊目です。
乾 くるみ セブン 評価は1
短編集だったこの本。
読み始めるまで知らなかった。
ただ、結構今まで読んだミステリーの、
2番煎じ的なストーリーも多く、ちょっと疲れました。