徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

2019サッカー女子ワールドカップ 対イングランド戦

2019-06-20 08:59:26 | サッカー(日本代表)

先日の、エスパルスは、マリノスに大逆転勝利。この勝利の余韻だけで、今週はずっと幸せな気分でいる。もう何回も、試合のダイジェストを見たりもして、本当に自分でも馬鹿だなあとは思う。これで、降格したら大馬鹿者ですが・・・・

 

今朝、早朝に行われたイングランド戦。

結果から書けば0-2の敗戦。

スコア的には完敗であったが、見るべきところもあった。

ただし、それなりに良いプレーも多かったのだが、

あちこちのニュースや、

ツイッター?等でコメントされているように、

最終的には決定力?

一言で終わってしまうけれど、

先日のエスパルス西澤選手とドウグラス選手の違いのよう?

それでも、西澤選手は最後の最後に得点を決めたが、

昨日の日本代表は最後まで得点できず。

海外選手は、1度の決定機でしっかり得点できるけれど、

日本はできない。

それはドゥグラス選手の落ち着きと言うか、

最後の1瞬のスピードだったり、ジャンプ力だったり、

GKとの駆け引きだったり。

やはり、普段のプレーから厳しいDFとのしのぎあい?

そういう厳しいリーグにナデシコリーグがなるか?

海外でプレーするか?

 

さて、皆様もご存じの話をぶり返すけれど。

優勝した2011年ワールドカップの時も、

初戦のニュージーランド戦で苦戦。

何とか勝利はしたが、危うく引き分けで終わりそうだった。

2戦目メキシコ戦こそなんとか勝ったが、

3戦目のイングランド戦は、0-2で敗戦。

今回とほぼ似た推移だった。

 

さて、1位抜けだろうが2位抜けだろうが、

対戦相手は全て厳しい相手。

これからが日本の真価を問われる訳だが、

正直2位抜けの方が良かったとは思っている。

理由は一つ。

1位抜けなら6月24日に試合が行われるが、

2位抜けなら、6月26日の試合。

けが人が多い日本には大切な休養?

だからと言って、けが人がベストに戻る保証はないし、

勝てる保証もないが。

 

まあ、今の戦いぶりから優勝のイメージは湧かない。

2011年には絶対的エースの澤選手がいたが、

今そこまで頼れる選手もいない。

ラッキーガールの川澄選手のような選手が現れるか?

そして、遠藤選手の評価が高いけれど、

ボールを持ちすぎて攻撃が停滞しているのも事実。

 

全ての選手が長所と欠点を持つ中、

今のところ、欠点が目立っている訳で、

今後、どこまで欠点を抑え、長所を前面に出せるか?

頑張って欲しいなあ。

今年度、81冊目です。

乾 くるみ セブン 評価は1 

短編集だったこの本。

読み始めるまで知らなかった。

ただ、結構今まで読んだミステリーの、

2番煎じ的なストーリーも多く、ちょっと疲れました。

 

コメント
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