徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

サッカー女子ワールドカップ 対アルゼンチン戦

2019-06-11 12:50:30 | サッカー(日本代表)

今度、諸事情から主治医を変更することとなりました。当たり前の話ですが、病院が変われば、設備も違うし看護師も違うし、患者の特色も違う?何もかもが新鮮でした。持病と言うか、診ていただいている病気も多く、これからは毎月定例的に通うこととなる病院。どうなることやら。

 

 夕べ?今朝?サッカー女子ワールドカップの、

日本対アルゼンチンの試合が行われました。

結果から書けば0-0のスコアレスドロー。

見ていてイライラする、正直ガッカリの試合でした。

守備を固めるアルゼンチンを崩せず、

得点の気配も1回だけ。

そのシュートも遠く外れ、

これじゃあ点は入らないだろうと納得?の試合。

モチロン皮肉です。

 

一番感じるのは楔のパスが収まらないこと。

相手を背負った時に、相手に押され?足を出され?

そこから攻撃に移れない。

更にドリブルが足についていない。

だから、相手を抜けないし交わせないし、

何より相手に引っ掛かってボールをとられてしまう。

 

モチロン攻撃だけに気をとられて、

カウンターで失点と言う、最悪の事態は避けなければいけない。

でも、攻撃が単調で、早めに対応できてはいたけれど、

何度もカウンター擬きの攻撃を受けた。

あれでは、思いきった攻撃ができないかも。

 

この引き分けにより、

日本の1位抜けの可能性は限りなく低くなり、

予想はしていた良いチームの、

スコットランドにも、勝てる気がしない。

別に私がどう思おうと、勝ってくれれば良いけれど、

あの戦い方で勝てると思えない。

相当深刻である。

2011年の最初の試合も、

ニュージーランド相手に苦戦したが、2ー1で勝利。

2015年もスイスに苦戦したが、1ー0で勝利。

2012年ロンドンオリンピックは、

初戦カナダに苦戦したが2ー1で勝利の後、

スウェーデン、南アフリカに引き分け、

1勝2引き分けで予選を突破した後準優勝。

まだ可能性が消滅したわけではない。

巻き返せるか日本?

 

 

 

コメント
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