徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

部活とヘバーデン結節のお話

2019-06-22 18:47:05 | 病気・健康・ダイエット

今、まさに行われている、サッカー女子日本代表のワールドカップの戦い、若い日本代表や、川島選手・岡崎選手が参加しているコパ・アメリカの戦い。終わってしまったけれど、ネーションズカップのバレー女子日本代表や、ツーロン国際やらU-20ワールドカップの男子サッカー、大坂なおみ選手のテニスの試合。エスパルスの戦い、等々・・・・須らく(すべからく)全てで精神力と言うか、気持ちの問題がパフォーマンスに影響していることを見ると、あきらめない心?勝ちたいという強い意志。チャレンジャーと言う前向きなファイティングスピリット。これを選手にどう発揮させるかがコーチの役目ですが・・・・私には難しい問題です。

 

 

さて、もう来週には中体連団体戦が始まる。

ここには載せることが出来ないが、

組分けも決まり、

ついでに言えば、個人戦のドローも決まり、

私的には、いよいよ中体連モードに突入している。

その中で、中体連前の最後の部活。

私も、ヘバーデン結節の痛みにより、

3月からずっとラケットを握れない状況で、

偉そうに、口だけの部活を続けてきました。

そんな中、完全に痛みがなくなった訳でもないですし、

握力や、手を握る感触が戻った訳ではありませんが、

少なくとも、ラケットを握るための、

指の痛みはほとんど感じなくなり、

痛い部位が、指の第1関節と言うよりは、

親指の付け根辺り?

第1関節も全く痛まない訳ではないのですが、

テニスをするにしても、

支障がないくらいには回復したということで、

久しぶりにラケットを握っての練習参加を果たし、

先生の口車に乗って選手との試合さえ行ってしまいました。

特に第1ペアとの試合は、見るも無残なミスのオンパレード。

第1・第3セットは3-1とリードしたところから逆転され、

見事、0-3で負けてしまいました。

もちろんだらしない私がいけないのですが、

しっかり、自分たちのテニスを貫いた第1ペアに、

中体連の活躍が期待されます。

中体連は中学の部活の集大成であり、

これが最後の試合と言うプレッシャーは半端なく、

多くのシードが途中で破れていく姿を何度も見ています。

それはR中に限った話ではなく、

全ての選手に当てはまるお話であり、

チャレンジャーと言う気持ちがいかに大切か、

県大会に行かなくてはいけないという、

呪縛に取りつかれたシード選手?

そこを抜けるためには、

練習で培った、

自分に自信を持てる強いハートが必要となります。

ぜひ来週、笑ってこのブログが欠けると嬉しいのですが。

 

コメント
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