今、まさに行われている、サッカー女子日本代表のワールドカップの戦い、若い日本代表や、川島選手・岡崎選手が参加しているコパ・アメリカの戦い。終わってしまったけれど、ネーションズカップのバレー女子日本代表や、ツーロン国際やらU-20ワールドカップの男子サッカー、大坂なおみ選手のテニスの試合。エスパルスの戦い、等々・・・・須らく(すべからく)全てで精神力と言うか、気持ちの問題がパフォーマンスに影響していることを見ると、あきらめない心?勝ちたいという強い意志。チャレンジャーと言う前向きなファイティングスピリット。これを選手にどう発揮させるかがコーチの役目ですが・・・・私には難しい問題です。
さて、もう来週には中体連団体戦が始まる。
ここには載せることが出来ないが、
組分けも決まり、
ついでに言えば、個人戦のドローも決まり、
私的には、いよいよ中体連モードに突入している。
その中で、中体連前の最後の部活。
私も、ヘバーデン結節の痛みにより、
3月からずっとラケットを握れない状況で、
偉そうに、口だけの部活を続けてきました。
そんな中、完全に痛みがなくなった訳でもないですし、
握力や、手を握る感触が戻った訳ではありませんが、
少なくとも、ラケットを握るための、
指の痛みはほとんど感じなくなり、
痛い部位が、指の第1関節と言うよりは、
親指の付け根辺り?
第1関節も全く痛まない訳ではないのですが、
テニスをするにしても、
支障がないくらいには回復したということで、
久しぶりにラケットを握っての練習参加を果たし、
先生の口車に乗って選手との試合さえ行ってしまいました。
特に第1ペアとの試合は、見るも無残なミスのオンパレード。
第1・第3セットは3-1とリードしたところから逆転され、
見事、0-3で負けてしまいました。
もちろんだらしない私がいけないのですが、
しっかり、自分たちのテニスを貫いた第1ペアに、
中体連の活躍が期待されます。
中体連は中学の部活の集大成であり、
これが最後の試合と言うプレッシャーは半端なく、
多くのシードが途中で破れていく姿を何度も見ています。
それはR中に限った話ではなく、
全ての選手に当てはまるお話であり、
チャレンジャーと言う気持ちがいかに大切か、
県大会に行かなくてはいけないという、
呪縛に取りつかれたシード選手?
そこを抜けるためには、
練習で培った、
自分に自信を持てる強いハートが必要となります。
ぜひ来週、笑ってこのブログが欠けると嬉しいのですが。