今日はゴミの日だったのですが、気が付けば9時。いつもの乙女の祈りのメロディーが。ごみを出せなかった・・・・悲しい。
まず、トゥーロン国際大会はグループステージU-20チリ代表と対戦。
中2日の日程で先発を8人入れ替えて第2戦に臨んだ。
結果から書けば、5-1 1-0のとーたる6-1で勝利。
静岡学園出身、旗手怜央選手のハットトリックもあり、快勝。
日本の特徴が完璧に出た試合だった。
続いてU-20日本代表は4日、
U-20ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、
U-20韓国代表と対戦し、0-1で敗れた。
この試合、見事に、韓国の戦術が嵌り、
日本のいつもの負けパターン。
相手を圧倒し、いつでも得点できそうな状況で、
チャンスは作り続けて、でも得点は生まれず、
ワンチャンスで失点し負けるというお決まりのパターン。
相手をなめている訳ではないと信じたいが、
相手が前半はドン引きして守備重視の戦いぶり。
ボールを回し続けて、後半は相手が反撃開始をすると、
アタフタして途端に停滞感が募る。
いつも思う、ひたむきさの欠如。
続いて、
テニスの全仏オープンは4日、
男子シングルス準々決勝が行われ、
第7シードの錦織圭は第2シードのR・ナダル(スペイン)に、
1-6, 1-6, 3-6のストレートで敗れた。
試合は見ていないのでコメントできないのだが、
かなり前日の試合の疲労感を引きずっていたようだ。
強さは、技術だけではなく、体力も重要と言うことか。
バレーボール女子のネーションズリーグは4日、
香港などで行われ、
1次リーグで日本は中国に0―3で敗れ、
通算4勝3敗となった。
私が応援しているチームが常に勝つとは限らない。
それにしても悪い勝率。
私の行いが悪いばかりに・・・・
がんばれニッポン!
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、75冊目です。
乾 くるみ セカンドラブ 評価は3
乾さんの作品は3作目であるが、
イニシエーションラブと、この作品。
読み直さずにいられない。
完全に作者の術中に嵌っている自分が少し悲しい。