徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スポーツ悲喜交々 第2弾

2019-06-05 09:32:06 | その他スポーツ

 今日はゴミの日だったのですが、気が付けば9時。いつもの乙女の祈りのメロディーが。ごみを出せなかった・・・・悲しい。



まず、トゥーロン国際大会はグループステージU-20チリ代表と対戦。

中2日の日程で先発を8人入れ替えて第2戦に臨んだ。

結果から書けば、5-1 1-0のとーたる6-1で勝利。

静岡学園出身、旗手怜央選手のハットトリックもあり、快勝。

日本の特徴が完璧に出た試合だった。

続いてU-20日本代表は4日、

U-20ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、

U-20韓国代表と対戦し、0-1で敗れた。

この試合、見事に、韓国の戦術が嵌り、

日本のいつもの負けパターン。

相手を圧倒し、いつでも得点できそうな状況で、

チャンスは作り続けて、でも得点は生まれず、

ワンチャンスで失点し負けるというお決まりのパターン。

相手をなめている訳ではないと信じたいが、

相手が前半はドン引きして守備重視の戦いぶり。

ボールを回し続けて、後半は相手が反撃開始をすると、

アタフタして途端に停滞感が募る。

いつも思う、ひたむきさの欠如。

続いて、

テニスの全仏オープンは4日、
男子シングルス準々決勝が行われ、
第7シードの錦織圭は第2シードのR・ナダル(スペイン)に、
1-6, 1-6, 3-6のストレートで敗れた。
試合は見ていないのでコメントできないのだが、
かなり前日の試合の疲労感を引きずっていたようだ。
強さは、技術だけではなく、体力も重要と言うことか。

バレーボール女子のネーションズリーグは4日、
香港などで行われ、
1次リーグで日本は中国に0―3で敗れ、
通算4勝3敗となった。

私が応援しているチームが常に勝つとは限らない。
それにしても悪い勝率。
私の行いが悪いばかりに・・・・ 

 がんばれニッポン!

 

さて、今年の目標である年間読書100冊。

今年度、75冊目です。

乾 くるみ セカンドラブ 評価は3

乾さんの作品は3作目であるが、

イニシエーションラブと、この作品。
読み直さずにいられない。
完全に作者の術中に嵌っている自分が少し悲しい。

 

コメント
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