徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ミスをした時の対応は如何に?

2019-06-21 19:09:51 | その他

私はこのGOOブログのアドバンス(有料)を利用していますが、私が作るテキスト保存容量は無制限。画像保存容量1TB。1日の画像アップロード数上限100枚。画像の1ファイル転送容量最大15MBとなっています。これだけ見ると、じゃあ、画像は何枚まで載せられるのか?いつかは上限が来るのか?その辺が不透明です。

  

さて、先日うれしい?と言うのはちょっと違うか。

ホンワカする出来事がありました。

まず、場所を言ってしまうと、沼津魚がし鮨 流れ鮨 静岡鳥坂店。

平日限定で、

 近海早得ランチ 680円+税  [8貫・お椀付き]があるので、

これを食べに行きました。

これは結構安いので、追加で何品かを注文。

追加で頼んだお寿司が先に来て、

でも、近海早得ランチが来ない。

そのうちあとから隣に座った方のランチが先に来て、

これは忘れられている?と言うことで、

店員さんに確認。

予想通り私の注文は見逃されていました。

ここまで書くと、いい加減な店?と思われるでしょうが、

ここからがこのお店の素晴らしい対応です。

まず、私が確認したを店員さんが、

「申し訳ありませんでした、今対応しております。」

と、謝罪をしてくださいました。

このお店は、タッチパネルで自分で注文し、

注文した料理が、ベルトコンベアに運ばれて流れてくる、

そういうシステムのお店で、

だから店名にも流れ鮨と言う言葉が入っています。

そのあと、頼んだお寿司を、

ベルトコンベアに流さず、

板長さん?がご自分で手で運んで持ってきてくださり、

改めて、「遅くなり申し訳ありませんでした。」

と謝罪された後、

「お詫びに1巻サービスさせていただいております。」

といって、9巻の早得ランチを出してくださいました。

更に最後にレジでの会計時、

先ほどの、注文を確認した店員とは別の店員さんが、

ちゃんと「遅くなって申し訳ありませんでした。」

と再び謝罪してくださいました。

  

私個人的には、

ミスは人間がやっている以上絶対ある訳で、

大切なのは、その時どう対応するのか?

と思っているのですが、

このお店の対応は100点だったと思っています。

以前私が働いていた会社でも、

 

もしお客様を手違い等で待たせてしまった時には、

何か勧宣物をお渡しするように指導していました。

たとえティッシュ1つでも、

金額ではなく、

気持ちを伝えることが大切、そう思っています。

改めてそういう気配りって大切だなあと感じました。 

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スポーツ悲喜交々 第6弾

2019-06-21 12:41:40 | その他スポーツ

今日会社はお休み。早く起きて、金谷の「らぁ麺 めん奏心」さんへ行く気満々で昨夜は眠りについたのですが、起きてみると9:30。このお店は朝9時から昼の14:00までオープンしている超人気店。10時過ぎにお店に様に着く計画を練っていたのにあえなく計画は破綻しました。

 

そろそろこのタイトルもマンネリ気味ですが、

ここのところ注目したいスポーツイベントが目白押し。

1個1個記事にしていては大変なので、

つい十把一絡げ?(じっぱひとからげ)で、

記事にさせていただいております。

さて、まず大坂選手。

女子テニス ネイチャーバレー・クラシック2回戦にて、

世界43位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)に、

2-6、3-6で敗れた。

1回戦も決して良い勝ち方をした訳ではなく、

芝の戦い方に全く慣れていない感があったのですが、

この試合もまさしくそんな感じでした。

私自身、ローンコートで試合をしたことがないのですが、

バウンドしてからの滑る感じ?が、

多分合わせにくいのでしょう。

ところで、マスコミ?は世界ランク1位からの陥落を、

ことさら大袈裟に取り上げるのですが、

私個人的には、そんなことどうでも良いのですが。

1位だろうと、10位だろうと、100位だろうと、

大きな大会で良い成績を上げることが大事だと思うのですが。

 

お次はコパ・アメリカ、対ウルグアイ戦。

カバーニ、スアレス、ヒメネス他、ガチンコのメンバーが、

ガチンコのプレー。

その中で2-2と引き分けたことは評価できるでしょう。

特に、2回先制出来たこと。

逆に言えば追いつかれてしまったのだけれど、

戦いぶりは全く引けを取ってはいなかった。

特に、中島選手の疑惑のファールなど、

審判も、コパ・アメリカ仕様だったけれど、

今はそこに拘る必要はないかなあ?

やはり、一人一人がどう戦うか?

ある程度、日本代表の中で中心となる選手が、

独りよがりのプレーをするよりも、

全員が勝利を目指して献身的にプレーする時。

そこに日本の良さが生まれるのだと思う。

こういう戦い方(精神面と、プレーの質)をすれば、

なでしこジャパンもオランダに勝てるだろうし、

優勝も夢ではないかも。

 

最後に、

ネーションズリーグ2019、

女子日本代表は最終戦でドミニカ共和国に敗れ、

採取結果は通算7勝8敗の8位で終了した。

この大会は、ある意味研修大会のようなもので、

選手を交代させながら、

経験を積むことを最優先する大会であり、

この結果だけで、どうこういう大会ではなかった。

一定の成果はあったし、

使える選手とそうでなかった選手もある程度見えてきた。

まず、セッターの発掘は最優先課題であったが、

佐藤美弥選手が実績を示した代わりに、

宮下選手が期待したほど活躍できなかったことが、

ある意味課題であり、限界でもあった。

まだ24歳と伸びしろはあるとは思うが、

トスの不安定さと、ミドルが使えないトス回しは、

かなり厳しい状況のように見える。

守備やブロック・サーブは、

セッターの中でナンバー1だけに、

どこかで覚醒してほしい選手である。

ミドルブロッカーの芥川選手や、それこそ黒子選手等、

今後が期待できる選手もいるけれど、

やはり、もう1枚か2枚、

絶対的レギュラーと言える選手が、

しかも、ある程度身長がある選手が出てこないと、

オリンピックのメダルは遠い気がする。

例えば、石井選手だったり、新鍋選手だったり、

既にレギュラーとして十分な結果を出している選手を、

押しのけてレギュラーとなる選手が見つかった時、

日本代表が輝く日が来るのだと思う。

 

今年度、82冊目です。

高田 崇史 カンナ 飛鳥の光臨 評価は2

 

この本を読むのは2度目。

それだけにやや印象がボヤケタことからの評価。

この作者はQEDシリーズを含め、

歴史の裏側的なエピソードが諄いくらいの作家。

それでも、時々読みたくなるから不思議である。

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