今日は雨。梅雨だから当たり前なのだが、R中の部活もお休み。明日はプライベートの行事があるのだが、暑くなりそう?今日の気温は、最高気温21℃最低気温16℃。でも明日は、最高気温27℃、最低気温18℃。疲れそう!
嬉しいことに、最近スポーツのイベントも多く、
私の周りの出来事で嬉しいことも多く、
書きたい話題が多いということで、
うれしい悲鳴を上げている。
そうはいっても本当に悲鳴を上げている訳ではないが・・・・
さて、本日のエスパルス。
対戦相手は、好調で首位を狙おうかと言うマリノス。
ほんの少し前のエスパルスだったら、
試合が始まる前からあきらめムードだったかも。
前節山雅戦で引き分け、
監督が交代してから負け知らずとは言え、
中々勝ち点を詰めず、
下位から脱出できていなかったエスパルス。
この辺でマリノスに一泡吹かせたいとは思っていたが・・・・
そんな中、32分にマリノスに先制され、
前半は支配率で安定の30%。
今日も苦しいか?追いつくのがやっと?
そう思っている中、
コーナーからドウグラスの折り返しを、
松原がヘディングで押し込む。
これで、落ち着いたのだが、マリノスに突き離される。
今日はダメか?と思った後、
ゴールキックからヘナト・アウグストへ。
相手が詰めてきて取られそうなところを、
足でボールをブロックしたら吹っ飛ぶ相手選手。
そこから、右サイドの北川選手の後ろへ。
相手DFラインはセンターラインまで高く、
抜け出す北川選手に少し遅れて滝選手とドウグラス選手が、
センターを走り、相手DFは一人。
滝選手が相手DFともつれる中、
ドウグラス選手が落ち着いてゴールへ流し込む。
ここが、西澤選手との格の違い?
ここまでそしてこれ以降、
西澤選手にチャンスがいっぱい来たのだが、
決めきれず、
思わず、ジョホールバルの丘の選手を思い出してしまった。
しかし、最後の最後に、その西澤選手が決める。
以前書いたように、西澤健太選手は、
奥様とも面識があるし、
チョ・ナンボウとは、
小学校からリーグ戦等でしのぎを削った選手。
西澤選手の得点は本当にうれしかった。
これで順位を15位に上げた。
スタッツは、
さて、この試合のスタッツは、
支配率で35%、相変わらずであった。
シュート14本(マリノス12本)
枠内シュート13本(マリノス6本)
パス290成功率63%(マリノス741本85%)
とても勝ったチームのスタッツではなかった。
走行距離はチーム合計 116.5km。
マリノスはチーム合計 115.7km。