今日、セブンイレブンに行くと、早くもBGMでクリスマスソングがかかっていました。「もろびとこぞりて」でした。原題はJoy to the World! the Lord is comeと言うらしいです。歌詞がいにしえの言葉と言うか、普段使わない言葉なので、小さい頃は意味がわかりませんでした。それでも、主イエスを称える歌?とは知っていましたが。歌詞の中では、まず、「こぞりて」で戸惑い、「主は来ませり」は「しゅわき」、「ませり」の2語にしか聞こえませんでした。従って意味不明の歌。聞くたびにその事を思い出します。
11月30日のお話ですが、以前ブログにも書いた、
AFC女子クラブ選手権で、
見事ベレーザが初代女王に輝きました。
ベレーザは強いチームが常に経験する強硬日程で、
水曜日の4日に、ニッパツ横浜FCシーガルズと、
皇后杯を戦うこととなります。
この試合は勝てる可能性が高いかもしれませんが、
勝っても8日の日曜日には、日体大FIELDS横浜が待っています。
ベレーザも、どちらの試合でも勝つのは大変かもしれません。
逆に対戦する2チームは是非ジャイキリを目指して欲しいものです。
最後に、今のなでしこリーグは、
3強を他のチームが追いかける状況です。
それ自体が問題とは思いませんが、
気になるのは得失点差です。
日テレベレーザが+42点。
浦和レッズダイアモンズレディース+21点。
INAC神戸レオネッサ+11
伊賀フットボールくノ一+4
残りの6チームがマイナスです。
単純に言えば、
半分がプラス半分がマイナスになるのは当たり前ですが、
上位3チームのプラスと、
それ以外のチームとの差が、
かなり激しく、
リーグ内での強さのバランスがかなり悪いことが考えられます。
全体的な底上げがないと、
日本サッカー界の発展は難しいと思われます。
ステラも含め、そこに注目してきたいと思います。
初代アジアクラブ女王は日テレ・ベレーザ! 初開催の女子版ACLを無敗で優勝https://www.soccer-king.jp/news/japan/nadeshiko/20191130/1004185.html
女子クラブ選手権2019 FIFA/AFCパイロット版トーナメントの最終節が30日に行われ、日テレ・ベレーザが優勝を果たした。
今大会はアジアサッカー連盟(AFC)が国際サッカー連盟(FIFA)と協働し、AFCがアジアにおける女子サッカーの推進を目的に開催するもので、11月26日から30日にかけて韓国の龍仁(ヨンイン)で行われた。
日本からは日テレ・ベレーザ(2018プレナスなでしこリーグ1部優勝)が参加。今大会の招待チームは現状のランキングに基づいて決定され、メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)、江蘇蘇寧足球倶楽部(中国)、仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)が出場し争った。
日テレ・ベレーザは26日に初戦に臨み、江蘇蘇寧と1-1で引き分け。続く28日の第2戦では仁川現代と対戦し、2-0で勝利していた。
首位で迎えた最終節は、メルボルン・ヴィクトリーと対戦。日テレ・ベレーザではキャプテンを務め、今シーズンのなでしこリーグ最優秀選手賞と得点王をダブル受賞したFW田中美南が前半9分に先制ゴールを挙げると、ハットトリック達成。DF伊藤彩羅のPK、MF岩﨑心南の得点を加え、5-0で快勝した。
これにより日テレ・ベレーザは2勝1分。無敗で文句なく初代アジアクラブ女王の栄冠を手にした。