徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第34回世界トランポリン競技選手権大会

2019-12-10 23:32:55 | その他スポーツ

昔はサッカー日本代表の試合は欠かさず見ましたし、どうしても見られない時は録画しました。しかし最近はそこまで私の中で盛り上がらず、今日も中国戦があるはずなのですが、録画さえしていません。何故なんでしょうか?

 

前から書こうと思っていても、後回しにしてしまった話題。

第34回世界トランポリン競技選手権大会が、

東京有明体操競技場で行われ、

女子個人決勝は

  1. 森ひかる(金沢学院大学クラブ)55.860
  2. 土井畑知里(三菱電機株式会社)55.225
  3. ロザンナ・マクレナン(カナダ)54.820
  4. ファン・ヤンフェイ(中国)54.705
  5. レア・ラブルース(フランス)54.420
  6. ローラ・ギャラガー(イギリス)54.090
  7. サマンサ・スミス(カナダ)53.450
  8. イアナ・レベデヴァ(ロシア)6.285

この結果、森選手が代表内定となりました。

オリンピックでのメダルも期待される競技。

頑張って欲しいものです。

 

この他、

オリンピック種目にはないけれど、

女子シンクロナイズドの決勝でも、

高木裕美・岸彩乃(ともに金沢学院大学クラブ)組が、

金メダルを獲得した。

オリンピックに正式採用されているのは個人競技のみです。

個々の演技について、

審判によって演技点と難易点が採点され、その合計点を競う様です。

オリンピック予選では、第1演技(規定演技、規定の要素を含んだ10個の技を選び連続して行う)と第2演技(自由演技、任意に10個の技を選び連続して行う)を行い、審判員によって採点された合計得点の上位者が決勝に進出する。決勝演技では、任意の技を10個選びその技を連続して行う。決勝では予選の得点は加算されず、決勝演技の得点のみで争われる。

因みにオリンピックでは行われませんが、

シンクロナイズド競技2人編成のチームが、並行に置かれた2台のトランポリン上で同時に同じ空中演技をして同調性などを競う。個人競技と同様に第1演技と第2演技を行い、演技点と難度点に加え同時性が採点される。団体競技4名で構成されたチームがそれぞれ個人競技を行い、その合計点で順位を競う。予選では4名のうちの上位3名の採点、決勝では代表者3名の採点の合計点が得点となる。

ダブルミニ競技体操競技の跳馬に類似した競技。助走路を走った後、その延長線上に設置されたダブルミニと呼ばれる細長いトランポリン上で2種目の演技を行ってからマット上に着地する。

タンブリング競技はぜひ動画を見て欲しいです。

2007年タンブリング 世界選手権

さて、今年の目標である年間読書100冊。

 今年度、138冊目です。

天祢涼 空想探偵と密室メーカー  評価は1

コメント
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