徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

クリスマスの思い出

2019-12-24 08:06:46 | 私・家族・我が家・親戚

もう過ぎてしまったのですが、12月22日は冬至でした。冬至とは、単純に言えば、1年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至の日には、運盛りのために「ん」のつくものを食べると良いとされているそうで、にんじんとか大根とかレンコンとか・・・良くかぼちゃが良いともいわれていますが、カボチャも南京と言われているので、該当するらしいです。さらに、昔は強い香りが邪気を払うとされており、柚子の強い香りから、柚子湯に入る風習が出来たようです。常識ですかね?

 

今日は、クリスマスイブですよね?

昨日のブログでも少し触れましたが、

私にとっては、何の感慨も起きない、ただの1日です。

クリスマスと言うと思い出す思い出。

私の仕事の都合で、横浜に引っ越した後、

初めて迎えるクリスマス。

当時のツインは小学校2年生か3年生?

私は12月の初めに、

先に転居し横浜営業所に勤務していましたが、

2学期が終わってから引っ越してきた他の家族。

結果的にクリスマス直前の引っ越しとなりました。

まだ、純粋だったツイン。

こんな直前の転居で、自分たちの引っ越し先が、

サンタさんが判らなかったらどうしよう?

プレゼントがもらえないかも?

どうか新しい住居にプレゼントを届けてください!

ということで、

イブの夜、

寝る前、カーテンを開けて夜空に祈るツインA。

その真摯な姿?

純粋無垢な姿?

その姿を見るにつけ心を痛めた私。

人生でなかなか味わえない感動の瞬間でした。

懐かしい思い出です。

コメント
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