もう過ぎてしまったのですが、12月22日は冬至でした。冬至とは、単純に言えば、1年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至の日には、運盛りのために「ん」のつくものを食べると良いとされているそうで、にんじんとか大根とかレンコンとか・・・良くかぼちゃが良いともいわれていますが、カボチャも南京と言われているので、該当するらしいです。さらに、昔は強い香りが邪気を払うとされており、柚子の強い香りから、柚子湯に入る風習が出来たようです。常識ですかね?
今日は、クリスマスイブですよね?
昨日のブログでも少し触れましたが、
私にとっては、何の感慨も起きない、ただの1日です。
クリスマスと言うと思い出す思い出。
私の仕事の都合で、横浜に引っ越した後、
初めて迎えるクリスマス。
当時のツインは小学校2年生か3年生?
私は12月の初めに、
先に転居し横浜営業所に勤務していましたが、
2学期が終わってから引っ越してきた他の家族。
結果的にクリスマス直前の引っ越しとなりました。
まだ、純粋だったツイン。
こんな直前の転居で、自分たちの引っ越し先が、
サンタさんが判らなかったらどうしよう?
プレゼントがもらえないかも?
どうか新しい住居にプレゼントを届けてください!
ということで、
イブの夜、
寝る前、カーテンを開けて夜空に祈るツインA。
その真摯な姿?
純粋無垢な姿?
その姿を見るにつけ心を痛めた私。
人生でなかなか味わえない感動の瞬間でした。
懐かしい思い出です。