昨日は床屋さんに行って来ました。1月26日、3月28日、6月4日、8月3日、10月18日、12月16日、2月2日。過去の間隔からすれば、ほんの少し早目ではありますが、やはり、髪を切ると、気持ちが引き締まると言うか、煩わしさが軽減されると言うか。良いものですね。
今日は年1回の人間ドックへ行って来ました。
我が社では、節目の年(多分5年ごと?)は人間ドックを受診し、
それ以外の年はミニドックを受診します。
と言う事で本当なら65才の私は人間ドックのはずなのですが、
受診券にはミニドックとなっていました。
多分、昨年(今年度)から、
一部の方(私はそれに該当します)が、
70才まで雇用延長となり、
(過去の方は65才直前に退職されていました。)
多分初めての65才の受診者になるので、
ここからはミニドックで対応するのかなあ?
まあ、ミニドックでも人間ドックでも、
主要検査項目は同じなので、あまり問題はない気がしますが。
さて、検査を控えて約2週間、
私自身の基準で食事量を減らし、
ほんの少しですが歩く量を増やし、
日々「腹減った!」状態を満喫?してきましたが、
いっこうに減らない体重にヤキモキしてきました。
私の仕事は13:45から21:30までの勤務であり、
いつも夕飯は勤務後に食べています。
人間ドックの前日は、
基本的に21時までに食事することになっていますよね?
そうすると、食事時間が間に合わないので、
昨日はお休みを頂きました。
床屋さんまでの道のりを約40分歩きで往復し、
お昼も夜も、通常の3分の1ほどに縮小したせいなのか、
今朝体重を測ると81.3キロ。
昨日1日で2キロ減った勘定になりました。
驚きですが、ちょっと嬉しい事態です。
もちろん付け焼刃であり、人間ドックが終わり、
昼飯と夕飯にご褒美ご飯を食べれば、
あっという間に戻るでしょう。
ところで、いつも思うのですが、
何かのきっかけでダイエットを決意し、
それをやり遂げようとする強固な意思?が生じれば、
痩せること自体はそこまで難しくはありません。
もちろん、その強固な意志を生じさせること自体が難しいのは事実で、
時に、そこに、拒食症的なガードが掛かります。
私も、幸い?と言って良いのか?
現時点では食べたいと言う欲求の前に、
食べると太ってしまうと言う強迫観念がチラついてはいます。
問題は、それがしばらくすれば希薄になり、
結局リバウンドと呼ばれる、
元の木阿弥状態に戻る可能性が高いのですが。
まあ、仕方ないかな?
ご飯の縮小を続けられるかどうか?
私の意思が試されるのかなあ?
最後に、今日の健診結果は後日郵送されますが、
既に分かっている数値で、
健診服を着た上での体重は、
3年前82.6キロ、2年前83.5キロ、1年前85.7キロと、
右肩上がりだったのですが、
今回は83.7キロ?(自信はありませんが)だったようです。
はっきり覚えられないボケ老人の私です。
一番嬉しかったのは腹囲が、
3年前96.8cm、2年前99.8cm、1年前101.7cmが、
99.8cmまで減った事でした。
2年前に戻っただけですが、
努力が実を結んだことが少しうれしかったかな。
まあ、元の木阿弥さんになるのも時間の問題でしょうが。
最後に。
昨年のミニドック時のブログを読み直しました。
昨年のブログに3年連続やらかした話が書いてありました。
今年はやらかしはなかったものの、
(本当に?)
検査着の下、ズボン(ほかの言い方は何と言うのか?)が、
どちらが前でどちらが後ろか不明でした。
私が履いた時、右足側にタグが付いている状態でしたが、
他の人を見ればタグが右足の人がいれば、左足の人もいて、
バラバラなところにホッとした私がいました。
そう言えば、一昨年、昨年と下剤を2錠飲んで失敗したことを忘れ、
今年も2錠飲んで苦しんでいます。
ボケ老人の悲哀です。(これもやらかし?)
さて、今年の目標である年間読書150冊。
15冊目です(今年32日目)
「彼女は一人で歩くのか?」 森博嗣
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