昨日がお休みだったので、今日が月曜日のような気がして仕方ありません。土曜日に女子サッカーの日韓戦が行われますが、マスコミもほとんど取り上げず、盛り上がりに欠けています。若手起用がどこまで行われるか疑問ですが、頑張って欲しいです。
今朝、Uー17サッカー女子ワールドカップ対ザンビア戦が行われ、
日本は4-1で勝利しました。
D組のもう1試合、ポーランド対ブラジル戦は、
どうやら0-0のスコアレスドローだったようです。
この結果、日本はD組1位を確保。
2位はポーランドとなりました。
日本戦で見せたポーランドの堅い守りは、
ブラジル戦でも威力を見せたようですね。
日本がポーランドと引き分けたのも、
ある意味仕方なかったと言うか必然だったのかもしれませんね。
日本は決勝トーナメントに進出し、
C組の2位のチームであるイングランドと対戦することとなりました。
予選リーグの全試合のハイライトを見る限り、
やはり北朝鮮とスペインの実力は頭一つ抜けている気がします。
ポーランドの堅い守りが、北朝鮮にどこまで通用するかは不明です。
スペインと北朝鮮が対戦するなら面白い試合になりそうですが、
スペインはB組1位なので、
日本とスペインが勝ち進めば準決勝で対戦します。
決勝トーナメントの左サイドは、
ナイジェリア対アメリカ、北朝鮮対ポーランド、
右サイドは、
スペイン対エクアドル、日本対イングランドとなりました。
優勝はどの国になるのか?
ここ最近はスペインが2連覇中。
その前が北朝鮮で、その前が日本が優勝しています。
ガンバレ日本です。
最後に私の感想を。
北朝鮮はアンダー世代では物凄い強豪国です。
やっかみ半分、負け惜しみ半分ですが、
国をあげて強化している北朝鮮。
あの運動量に勝てる国はなく、
北朝鮮の評価は、常に上手いではなく強いです。
ただ、運動量だけで勝っているので、
アンダー世代では無双状態でも、フル代表になると、
各国のよい選手たちが技術で上回り、フィジカルで追い付き、
組織力で上回り、スピードも追い付き追い越します。
と言うことで、
フル代表のワールドカップでは北朝鮮は4回出場していますが、
3勝2引き分け8敗です。
2007年に1度ベスト8になっているのかな?
その後、国に対する制裁処置等で出場していないので、
正直未知数ではありますが。
最後に日本、北朝鮮、スペイン以外に、
アンダー世代の育成に力を入れている国はない?
と言っても良いので、
なおさら、北朝鮮の強さが際立つんですよね。
まあ、負け犬の遠吠えでした。
さて、10月21日から行われている東レ・パンパシフィック・オープン。
女子シングルスは、
内島萌夏選手(世界ランク60位)は1回戦2-1で勝利しました。
本玉真唯選手(126位)は1回戦で0-2で敗戦となりました。
日比野菜緒選手(142位)は1回戦で0-2で敗戦となりました。
斉藤咲良選手(さいとうさら179位)は1回戦で、
日本人同士の対決となり、石井さやか選手に0-2で敗れました。
岡村 恭香(268位)は1回戦を2-0で勝利しました。
石井さやか選手(285位)は1回戦を2-0で勝利、
2回戦も2-1で勝利しました。
山口 芽生選手(409位)は1回戦を0-2で敗れました。
女子ダブルスは、
加藤未唯選手/日比野菜緒選手は今試合が行われていましたが、
中断中です。
青山修子選手/穂積絵莉選手は1回戦を2-1で勝利しました。
本玉真唯選手/内島萌夏選手は1回戦は0-2で敗れました。
ラウラ・シグムント選手/柴原瑛菜選手は1回戦を2-1で勝利しました。
清水綾乃選手/清水映里選手は1回戦で1-2で敗れました。
(苗字は同じですが姉妹ではない様です)
さて、今年の目標である年間読書150冊。
101冊目です(今年296日目)。
「かたみ薔薇 口中医桂助事件帖」 和田はつ子
勝手に評価10点満点中6点
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