徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

Uー17サッカー女子ワールドカップと東レパンパシフィックオープン

2024-10-24 13:57:15 | サッカー(日本代表)

昨日がお休みだったので、今日が月曜日のような気がして仕方ありません。土曜日に女子サッカーの日韓戦が行われますが、マスコミもほとんど取り上げず、盛り上がりに欠けています。若手起用がどこまで行われるか疑問ですが、頑張って欲しいです。

 

今朝、Uー17サッカー女子ワールドカップ対ザンビア戦が行われ、

日本は4-1で勝利しました。

D組のもう1試合、ポーランド対ブラジル戦は、

どうやら0-0のスコアレスドローだったようです。

この結果、日本はD組1位を確保。

2位はポーランドとなりました。

日本戦で見せたポーランドの堅い守りは、

ブラジル戦でも威力を見せたようですね。

日本がポーランドと引き分けたのも、

ある意味仕方なかったと言うか必然だったのかもしれませんね。

 

日本は決勝トーナメントに進出し、

C組の2位のチームであるイングランドと対戦することとなりました。

予選リーグの全試合のハイライトを見る限り、

やはり北朝鮮とスペインの実力は頭一つ抜けている気がします。

ポーランドの堅い守りが、北朝鮮にどこまで通用するかは不明です。

スペインと北朝鮮が対戦するなら面白い試合になりそうですが、

スペインはB組1位なので、

日本とスペインが勝ち進めば準決勝で対戦します。

決勝トーナメントの左サイドは、

ナイジェリア対アメリカ、北朝鮮対ポーランド、

右サイドは、

スペイン対エクアドル、日本対イングランドとなりました。

 

優勝はどの国になるのか?

ここ最近はスペインが2連覇中。

その前が北朝鮮で、その前が日本が優勝しています。

ガンバレ日本です。

最後に私の感想を。

北朝鮮はアンダー世代では物凄い強豪国です。

やっかみ半分、負け惜しみ半分ですが、

国をあげて強化している北朝鮮。

あの運動量に勝てる国はなく、

北朝鮮の評価は、常に上手いではなく強いです。

ただ、運動量だけで勝っているので、

アンダー世代では無双状態でも、フル代表になると、

各国のよい選手たちが技術で上回り、フィジカルで追い付き、

組織力で上回り、スピードも追い付き追い越します。

と言うことで、

フル代表のワールドカップでは北朝鮮は4回出場していますが、

3勝2引き分け8敗です。

2007年に1度ベスト8になっているのかな?

その後、国に対する制裁処置等で出場していないので、

正直未知数ではありますが。

 

最後に日本、北朝鮮、スペイン以外に、

アンダー世代の育成に力を入れている国はない?

と言っても良いので、

なおさら、北朝鮮の強さが際立つんですよね。

まあ、負け犬の遠吠えでした。

 

さて、10月21日から行われている東レ・パンパシフィック・オープン。

女子シングルスは、

内島萌夏選手(世界ランク60位)は1回戦2-1で勝利しました。

本玉真唯選手(126位)は1回戦で0-2で敗戦となりました。

日比野菜緒選手(142位)は1回戦で0-2で敗戦となりました。

斉藤咲良選手(さいとうさら179位)は1回戦で、

日本人同士の対決となり、石井さやか選手に0-2で敗れました。

岡村 恭香(268位)は1回戦を2-0で勝利しました。

石井さやか選手(285位)は1回戦を2-0で勝利、

2回戦も2-1で勝利しました。

山口 芽生選手(409位)は1回戦を0-2で敗れました。

 

 

女子ダブルスは、

加藤未唯選手/日比野菜緒選手は今試合が行われていましたが、

中断中です。

青山修子選手/穂積絵莉選手は1回戦を2-1で勝利しました。

本玉真唯選手/内島萌夏選手は1回戦は0-2で敗れました。

ラウラ・シグムント選手/柴原瑛菜選手は1回戦を2-1で勝利しました。

清水綾乃選手/清水映里選手は1回戦で1-2で敗れました。

(苗字は同じですが姉妹ではない様です)

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

101冊目です(今年296日目)。

「かたみ薔薇 口中医桂助事件帖」 和田はつ子

勝手に評価10点満点中6点


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