徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

延期となっていたJ2リーグ第29節 エスパルス対ヴォルティス戦

2024-09-19 11:37:32 | サッカー(エスパルス編)

今日は夢のお話です。私は原付で一方通行の道路を走っていました。すると、前方から逆走してくる車がありました。良くニュースで老人が高速道路を逆走した事が報道されるので、どこにでもいるんだなあと思いました。然し、道路に書かれている文字を読むと、私の進行方向ではなく、逆向きになっていました。あれ?この道路、一方通行じゃないの?と思っていたら、実は逆走していたのは私だったと言うお話です。いつも曲がる1本手前を曲がってしまったようでした。ボケ老人の悲哀ですと言う夢でした。

 

昨日は、

8月31日開催予定でしたが、台風の影響により延期となっていた、

第29節ヴォルティス戦が行われました。

延期になったのがこの1試合だけだったので、昨日のJ2の試合は1試合のみでした。

今シーズン最後の平日開催。

そして、第34節と第35節の間が2週間空きますが、

それ以外の試合は週1の間隔で行われる日程。

この第29節と今度の日曜日に行われる藤枝MYFC戦を乗り越えれば、

昇格を目指す上で、日程的には楽になる展開となります。

昨日の試合で勝ち点3点を勝ち獲れば、

1位の横浜FCとの勝ち点差は1点、3位のV・ファーレンとは、

残り試合7試合で勝ち点差11点に開くので、

仮に負けても昇格に有利な位置であることは確かですが、

やはり流れを考えれば絶対勝ちたい試合でした。

 

結果から書けば2-1での勝利。

相変らずハラハラドキドキの、

いつも通りのエスパルスと言えなくもない試合だったようですが、

どうやら開幕戦以来の逆転勝利。

そのロアッソ戦でも、前半39分に失点し前半0-1で後半突入。

60分に山原選手の得点と、

88分に宮本選手の絶妙なスルーパスを原選手が折り返して、

それをロアッソ選手が触ってのオウンゴール。

完全に忘れていたシーンでしたが、調べてみて思い出しました。

 

さて、昨日の試合は仕事中でしたので見ることが出来ませんでした。

そうは言っても、実は今年の2月から、

DAZNの同時視聴の規定が改定され、

昔は、1アカウントで同時視聴2台と言う制限だけだったので、

家で一人が見ていても、会社でもスマホやタブレットで見ることが出来ました。

ここに「1ロケーション」という場所と通信の制限が加わったので、

家の中で、同じWi-Fiに繋げていれば、1階のファイヤーテレビと、

2階のパソコンとかスマホで同時視聴が可能ですが、

改定?改悪?で、家で誰かが見ていれば、

別の場所では視ることが出来なくなりました。

DAZNが無理やり契約者を伸ばそうとしているようです。

 

まあ、それはそれとして。

 

私は仕事の合間に、Jリーグ公式サイトの速報で、

試合を時々確認していましたが、63分に失点。

相変らず、肝心な時に安心できる試合が出来ないエスパルス。

私はこの時点で良くて引き分け、

恐らくこのまま、

最悪は追加点を奪われての敗戦を覚悟しました。

 

そして仕事が一段落した20時30分頃?

さてどうなったのかな?とチェックすれば、

何と、ナント、なんと、2-1で逆転していました。

実は、かなり動揺してしまいました。

負けると思っていた展開からの逆転。

エスパルスがこんな試合が出来るなら、

もっと前からやって欲しかったと持ってしまいました。

何しろ、今日のスタメンも、先日のレノファ戦から7人のメンバー変更。

ターンオーバーしての戦いでした。

ヴォルティスは前節と同じメンバーでした。

もちろん、層の厚いエスパルスなので、

ターンオーバーしても、名前だけなら見劣りしないメンバーですが、

連携等を考えると、ちょっと心配でした。

 

家に帰ってから

ハイライトと、得点シーンしか見直していませんが、

エスパルスの1点目は、

北川選手のゴール前のテクニックは素晴らしいですし、

最後のタンキ選手のヘディングは、相手選手より頭一つ上に出ていました。

 

2点目は、

画面上ではいきなりオフサイド位置でボールを受けているタンキ選手を起点に、

乾選手にパスを出した後、

右サイドからゴール左サイド(ファーサイド)まで動くタンキ選手。

そこへ乾選手が絶妙なセンタリング。

タンキ選手のヘディングは永木選手の左腕に当たりながらもゴールへ。

もし入っていなくても、間違いなくPKだったはずです。

 

さて、この試合の印象的シーンですが、

センターバックの蓮川選手ですが、私が見た時だけなのかは不明ですが、

かなりの頻度で蓮川選手が、攻撃参加。

しかもその攻撃参加もDFのそれではなく、FW?MF?と言う感じでした。

ヴォルティスも、蓮川選手の攻撃参加には意表を突かれた様子。

守っている時も、殆どサイドバック状態で、

かなりアクセントになっていました。

 

高木践選手も相変わらず良い動きでしたが、

今回も終盤に足がつっていて、

まだ若い選手なので、この辺の体力面は改善の余地ありでしょうか?

 

そして、ターンオーバーで、

カルリーニョス選手と、原輝綺選手はベンチ外、

住吉選手ベンチには入りましたが出場せず。

乾選手、山原選手、北川選手、中村選手は後半から出場。

ある程度休むことも出来ての勝利。

大きな勝利です。

 

次戦の藤枝MYFCに負けると、折角のターンオーバーが生きてこないので、

頑張って勝って欲しいですね。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で54%。

 シュート12本(ヴォルティス10本)

 枠内シュー7本(ヴォルティス3本)

 パス562本成功率85%(ヴォルティス418本79%)

フリーキック13本(ヴォルティス6本)

コーナーキック4本(ヴォルティス5本)

 

昇格目指してガンバレエスパルス!です。


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