いよいよ卒業シーズンですが、
本日、R中女子ソフトテニス部では3年生を送る会を実施しました。
今日は天気に恵まれ、もの凄く良い天気。
気温もぐんぐん上昇し、暑過ぎるくらいの天気でした。
今の3年生は6人。
3ペアのこじんまりとした学年ですが、
まとまりと言うか仲の良さは、過去最高の学年でもありました。
昨年の中体連の時にも書きましたが、
3ペアとはいえ、全てのペアが3回戦以上に勝ち進んだことは、
R中史上初めての快挙でした。
さて、本日のスケジュールは
次の画像の通りでした。
今日はセレモニーの前に親睦試合を行いましたが、
久し振りにラケットを振る3年生の楽しそうな様子が、
私もうれしく感じました。
正直に言えば、私に人を育てるような技術も能力もありません。
R中の部員たちが成長したのは全て彼女たちが頑張ったからで、
強いて言えば、顧問の先生やOコーチが素晴らしい指導をしたからです。
むしろ足を引っ張った私がいなければ、
もっと素晴らしい実績を上げることが出来たかもしれません。
そんな3年生に対し、
偉そうに能書きを垂れる自分が少し恥ずかしくも感じました。
セレモニーの行事として、コーチからの贈る言葉を求められ、
いつも同じことを言うのも芸がないのですが、
かと言ってしゃれたことを言えるほど、人間が出来てはいないし、
内容はともかく、毎回違うバラエティに富んだ話も出来ない私。
今回も、支離滅裂な良く解らないスピーチとなりました。
唯一の救いは、
こういう実のない言葉は、
部員にも、父兄にも響かないし、届かないし、
すぐ忘れられて貰えること。
折角なので、昔書いたブログのリンクを乗せてお茶を濁しておきます。
とにかく、3年生の今後の成長と活躍を祈っています。
卒業おめでとう!
そしてお疲れ様!
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