今日は、桜と共に菜の花?の画像です。本当に菜の花なのか不安です。何しろユリと水仙の違いが良く判っていない私なので。場所は沼上霊園裏です。ところで、昨日、突然左膝靭帯が痛み出しました。普通膝が痛いと言うとお皿の部分、半月板の痛みのことを言うと思いますが、今回は靭帯部分。膝の裏と言うか横と言うか、内側、外側、両方痛みます。肘の痛みが漸く治りそうなのに、新たな痛み。爺なので仕方ないのですが。
さて、かなり暖かくなってきました。
日本には四季があり世界的にも美しい国、
そう言われたりもします。
個人的には「彩り(いろどり)の国日本」と言う言葉が好きですが、
検索すると「彩りの国」は、さいのくにと読ませて、
埼玉県のキャッチフレーズになっていました。
まあ、良いのですが。
さて、私は四季の中では秋が一番好きで、
良く話題になる、夏と冬どちらが好き?
暑いのと寒いのどちらが好き?
と言う質問には、夏が好きと答えます。
この寒いのが苦手な私にとっては、冬の去り際、春の訪れの兆し、
それが大好きです。
その象徴として君臨する桜。
花と言えば桜?
ツツジだって向日葵だって秋桜だって、
一時期にだけ咲く、季節の花ですが、
桜だけに特別な感情が涌くのは私だけではないはずです。
日常に触れることが出きる桜をほんの少し画像で残していくつもりです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
82冊目です(今年89日目)。
「隠目付江戸日記九 斬鬼嗤う」 鳥羽亮
勝手に評価10点満点中6点
深川の釣宿「舟政」に居候する江崎藩の隠目付・海野洋之介。江崎藩の御家騒動も片付き、仲間と釣りに出る毎日を過ごしていたが、ある日、洋之介の釣友で元御徒目付の安川良源が何者かに殺害される。一方、江崎藩からは手練の剣客が出府し、江戸で辻斬りに。友の敵討ちと藩から依頼された辻斬りの成敗。洋之介、難問山積! シリーズが、今巻から新たな展開でスタート!
内容の説明文には、
シリーズが、今巻から新たな展開でスタート!
と書いてあるのですが、個人的には違いは分かりませんでした。
私に読解力が無いせいか?と思います。
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