先日来、我が家の黒猫「月」のヤンチャぶりに頭を悩ましていることを書きました。何しろ体力が増進し、ジャンプ力もかなりのもの。椅子やらサイドボード、パソコン台に飛び乗ったり、狭いところに入り込むその技術と言うか、ただ乗ったり入ったりするだけなら良いのですが、物を落としたり色々な悪さをするので、油断できません。部屋をきれいにしておけば良いのですが、そこは私の性格が災いし、乱雑な部屋にしている私が悪いのですが。もう一つ「月」の噛み癖も曲者。噛む理由は色々あるようなので、しつけの大切さが問われる私です。
昨日は、練習試合。
2週連続の練習試合でしたが、
11月3日には先日の大会の中部大会個人戦が行われるので、
その前哨戦と言う意味合いで、この練習試合が組まれたのかな?
試合に慣れると言う意味では良い練習試合でしたが、
昨日は中部大会出場する3ペアの内、
1ペアの後衛が諸事情で欠席だったので、
ペアを組み替えたりしながらの試合もあり、
時間が進む中、緊張感と言うか集中力も失われ、
徐々にダラダラ試合にもなってしまった気がします。
さて、先程書いた11月3日の中部大会時個人戦。
多分ですが、中部から32ペアが県大会に進むはずで、
あやふやな記憶ですが、
1回戦から登場なら2回、2回戦からの登場なら2回勝てば県大会進出。
R中から今回は3ペアが中部大会に進出したので、
出来れば3ペア、悪くても1ペアは県大会に行って欲しいものです。
昨日の練習試合は何となくピリッとしない感覚が感じられ、
むしろ、中部大会に出場するペア以外が頑張っていた気もします。
本番では是非とも私の感覚を覆す、
と言うより吹っ飛ばす頑張りを期待します。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
231冊目です(今年300日目)
「まよい道 新・吉原裏同心抄(一)」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
吉原遊郭の裏同心・神守幹次郎は、表向きは謹慎を装い、元花魁の加門麻を伴う修業の旅に出た。桜の季節、京に到着した幹次郎と麻は、木屋町の旅籠・たかせがわに投宿し修業先を探すことに。その最中、知人のいぬはずの京の町中で二人は襲撃される。一方、汀女らが留守を預かる吉原では、謎の山師が大籬の買収を公言し…。京と吉原で、各々の運命が大きく動き出す。
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