本日、Jリーグ第33節が行われ、ジュビロの降格が決定。エスパルスは17位と自動降格圏に沈み、自力での脱出は不可能となりました。対戦相手のアントラーズはこの試合の前7試合勝利がなく、それも「むべなるかな」と言う出来でしたが、そんな相手にも勝てないエスパルス。必死さも見えず、数試合前から覚悟していた降格もこれでは当然の結果と諦めています。残留の可能性ゼロではなく、他チームの結果次第と言う条件付きですが、それを願う気にもならない出来でした。これ以上語る気になりません。以上!
10月28日、日本サッカー協会は、
来月のスペイン遠征に臨む女子日本代表の23人を発表しました。
来年にワールドカップ本番を迎える中のこの遠征なので、
今回の召集メンバーが本番のメンバー確定ではないでしょうが、
きっと、この中の7・8割?9割?のメンバーが本番でも選ばれるでしょう。
今回、サプライズ?は大場朱羽選手。
イーストテネシー州立大/アメリカに所属し、
先日行われたUー20ワールドカップでも活躍した選手です。
4年前のUー17サッカー女子ワールドカップでは、
あまり活躍は出来なかったので、私は良い印象はないのですが、
ここで選ばれると言う事は高い評価を得ているのでしょうか?
個人的にはスタンボー華選手の方が、
U-20サッカー女子ワールドカップで活躍した気がするのですが。
それはそれとして、
今回招集されたメンバー23人の平均年齢は24.4歳。
以前、調べた時のなでしこジャパンの平均年齢は、
2010年のワールドカップに出場した当時の、
なでしこジャパンの平均年齢は27.8才。
2018年5月のなでしこジャパンの平均年齢は27.7才。
2021年6月のなでしこジャパンは、
スタメンは25.5才、招集メンバー23人では24.2才でした。
昔に比べると若くなってきたなでしこジャパンですが、
若ければよいと言う訳でもなく、以前書いた通り、
チームというものは、若手・中堅・ベテランの融合が必要で、
私の持論としては、若手2~3割、中堅4~6割、ベテラン2~3割が理想?
問題は何歳以下が若手とか何歳以上はベテランと、
単純に年齢だけで区別できないところがあります。
GK
1 山下 杏也加(INAC神戸レオネッサ)27歳
18 田中 桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)22
21 大場 朱羽(イーストテネシー州立大/アメリカ)20
DF
4 熊谷 紗希(FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ)32
5 三宅 史織(INAC神戸レオネッサ)27
12 乗松 瑠華(大宮アルディージャVENTUS)26
2 清水 梨紗(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)26
22 清家 貴子(三菱重工浦和レッズレディース)26
3 南 萌華(ASローマ/イタリア)23
19 宝田 沙織(リンシェーピングFC/スウェーデン)22
17 高橋 はな(三菱重工浦和レッズレディース)22
MF
8 猶本 光(三菱重工浦和レッズレディース)28
14 長谷川 唯(マンチェスター・シティ/イングランド)25
15 杉田 妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ)25
16 林 穂之香(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)24
6 長野 風花(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)23
20 北村 菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)22
7 宮澤 ひなた(マイナビ仙台レディース)22
13 遠藤 純(エンジェル・シティFC/アメリカ)22
23 藤野 あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)18
FW
10 岩渕 真奈(アーセナル/イングランド)29
11 田中 美南(INAC神戸レオネッサ)28
9 植木 理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)23
こうして見てみると、やはりFWに人材不足を感じます。
根本的にポストプレーが出来る選手が日本にはいません。
菅澤選手が日本の中では何とか頑張ってくれていましたが、
ここのところ招集もされていません。
ざっと考えても、候補もいない気がします。
まあ、ポストプレーヤーがいなければ、
それなりのサッカーをするしかありません。
ワールドカップを見据えた戦い、少し楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
231冊目です(今年300日目)
「完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
御家騒動から七年後。相良藩の江戸留守居役となった金杉惣三郎は、財政の建て直しに忙しく、我が子とゆっくり向き合う暇もない。そんな折り、藩の下屋敷が黒装束の一団に襲撃された!普請奉行・大岡忠相らとともに探索に乗り出した惣三郎は、やがて将軍家をおびやかす遠大な陰謀を突き止める。将軍宣下を控えた徳川吉宗にかかわる、驚愕の秘密とは…!?
惨めすぎる文字通り惨敗でした。
「まだ可能性は残っている、なぜ残っているのかはサッカーの神様がエスパルスが残留する様に仕組んでいるからだ」などと良く分からないみっともない言い分をしている方々を目にしますがもはや可能性はゼロです、むやみやたらほかのにわかサポーターを期待させるだけ罪です。あの体たらくあのヤル気なさからすれば最終節コンサドーレが試合放棄でもしてくれなければ引き分けすら可能性はありません
エスパルスの予算規模はj1でも真ん中位だそうですが大熊さんと大榎は大金を過剰に浪費しサッカー運営遊びをしていただけです(仮に真面目にやっていたとしても約10年残留争いばかりしている点から何の成長も改善もしていません)
二人のやり方は監督選手、戦術をガチャガチャ変え低迷すればアタッチメントを変える様にすげ替えていただけです。(フロンターレから億単位でブラジル人プレーヤーをつれてきたり←使った金銭ほど稼働しなかったエトセトラ)
何度も言いますが他の特に強豪クラブは選手のメディカルフィジカル管理は徹底しています、エスパルスの様に選手のメディカルフィジカル管理を選手個人に任せっきりなのはJリーグ創成期の昔のやり方です、この昔のやり方ばかりしているから怪我人やコンディションが全く改善されないのです(犬飼選手がアントラーズに移籍した際、『エスパルスでは考えられないほど事細かに徹底されている』と言ったのをおぼえてます、バカなサポーターは『エスパルスに後ろ足で砂を掛ける様な言葉を吐きやがって』と怒り心頭でしたがエスパルスのサポーターは危機感がなく程度の低い方がおおいのが残念でありクラブの成績に比例しているのだなとも思いました。)
全財産掛けても良いですが仮に銀河系軍団とかフロンターレもしくはマリノスの選手や監督をまるごとエスパルスと入れ換えてもエスパルスは開幕に主力が間に合わない(怪我やコンディションが上がらず、間に合っても途中離脱が続き)成績は低迷します
大熊さんと大榎のコンビではこの糞スパイラルから絶対に抜け出せませんエスパルスほどプロサッカー運営を舐めたフロントはいないと思います。
恐らく降格したらまた監督を変え、選手も相当出ていくでしょうそうしたらまた大金を使った補充を他のクラブでキレキレだった選手ですら清水化し期待はずれになるでしょう(まぁあわよくJ2だからそれなりの成績はあげるかもしれません、でもまぁJ2ほ沼とも例えられはまると抜け出せませんが)
派手な補強をするとバカなサポーターがまた『ワクワクが止まらない』を繰り返します←この開幕前の『ワクワク』がコメントに反比例しエスパルスの成績は低迷してます。
「何とかして16位になれればプレーオフで勝てる」
なんてまたまた都合の良いこと言ってる人を見ますが今のエスパルスではフルボッコに合うのでは?
人様のブログで愚痴ばかり述べてしまって申し訳ありません、エスパルスがJ2に行こうがJ3に落ちようが応援し続けます、ただ、いい加減過ぎるプロントには怒りしかありません
そして、いつも私の替わりに言いたいことを書いて下さることに感謝しています。
残念ながら来季はJ2に落ちるエスパルスですが、まず、この泥船から何人の選手が抜けるのか?
個人的にはここから抜ける選手を非難するつもりは全くありません。
選手が抜けてしまう原因が、エスパルスに魅力を感じないからだと思うからです。
エスパルスのプレーに「熱」を感じないことが一番淋しく思います。
ここまでやって負けたのなら仕方がない。
そう思う試合がはたして何試合あったのか?
最近疲れてしまった私です。
ゴメンナサイ。
多くを語れない私です。