昨日、女子サッカーオリンピックアジア予選の試合が行われました。ウズベキスタンとの対戦で日本が2-0で勝利しました。ただ、試合はかなり異例の戦いとなり、下ににアップする記事から引用すると、「前半15分までに2ゴールを奪ったなでしこだが、その後は相手陣内でのパス回しに終始。75分間で放ったシュートも0本で終えた異例の試合展開」でした。見ている側としてはクソつまらない試合となりましたが、批判覚悟で臨んだ池田監督の苦渋の選択でした。理由は、アップした2つの記事を見れば一目瞭然ですが、AFCが何故最終予選を総当たりにしなかったのかを聞いてみたいですね。
「無気力試合では?」「いや苦渋の戦略」パリ五輪予選なでしこJの戦いに賛否…なぜ池田監督は追加点を狙わせなかったのか?(RONSPO) - Yahoo!ニュース
なでしこが2連勝、ウズベキスタンを下す…A組ではオーストラリアが大勝、B組首位は韓国 : スポーツ報知
さて、土曜日も通常通り部活が行われました。
相変らず緊張感のない、和気あいあいとした部活。
20年以上、部活のお手伝いをしていれば、
学年によって色合いが違う事は十分分かっており、
何度も書いてきましたが、
一人一人、個性も考え方も違い、
上手くなりたい!、強くなりたい!という上昇志向の強い部員から、
楽しくやりたいと言う部員等々、色々な部員がいます。
そして、中学の部活はあくまでも教育の一環。
市の大会や県の大会で上位を目指すだけの、
ソフトテニスプレーヤーの育成所ではありませんし、
ましてやプロの育成機関でもありません。
だから、今の雰囲気が全て悪いとは思いません。
そうは言ってもお遊びの時間ではないので、
成功体験を味わって欲しい事を考えれば、個々の成長は不可欠です。
だからこそ、私のことともかく、
顧問の先生やOコーチのアドバイスをしっかり受け止め、
その課題に取り組む姿勢だけは見せて欲しいのですが、
その姿勢がないとは思いませんし、
スピードが遅いだけで改善されてない訳ではないと思いますが、
手応えが少ないことが少し物足りなく、
この日の練習後のミーティングで愚痴ってしまったダメコーチです。
もうすぐ、部活も変わるので、私もクビになるでしょう。
今更?のお話ですが、「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」
私に指導されると言う不幸もなくなるでしょう。
ガンバレR中です。
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