ここのところ連日、芸能人の方の訃報が飛び込んできます。芸能人であろうと、有名人であろうと、一般人であろうと、知り合いであろうと、赤の他人であろうと、訃報は悲しく、寂しく、落ち込みます。そこまで悩んでいるとは思わなくても、外からは見えない悩みがあるんでしょう。本人以外は死ななくてもって思うけれど、迷路を抜け出すのは難しいのでしょう。ご冥福をお祈りします。
今日は床屋さんに行ってきました。
通常は安いお店に行っています。
2000円以内のお店です。
髪型には無頓着な私。
別にもみ上げの高さが左右違っていたって、
所々髪の長さ違っていたって、はみ出ていたって、
曲がっていたって構わないのですが、
ここのところの髪が伸びるにつれ、まとまらなくなり、
私の髪は殆んど全部白髪のせいか、油っ毛がないので、
跳ね回って収拾がつかなくなりつつあって、
仕方なく?久しぶりに実家近所の普通の床屋さんに行ってきました。
だいがくじだいから時々いっているお店。
もう40年以上行ってはいますが、
大学時代も結婚してからも、実家に行ったときしか行かないから、
トータル50回は行っていないかも。
40年で四十数回。
平均すると年1回くらい?
でも、値段を除けば安心して任せられる床屋さんです。
今日もお金を払ってきましたが、多分3400円?
通常行く安いお店2回分程度の値段。
まあ、それはそれとして。
今年は3月17日以来の床屋さん。
その前は、2月8日、2021年12月15日、11月11日、
8月7日、6月9日大体1、2ヶ月に1回のペース。
多いのか少ないのか?
さて、今年の目標である年間読書150冊。
118冊目です(今年130日目)。
「廻船料理なには屋 荒波超えて」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中6点
菱垣廻船で味噌や醤油などを運んでいる大坂の廻船問屋浪花屋。主人はその食材を用い、江戸で上方の味の料理屋を開くことを思い立つが、下見の途中で船が難破した後、行方知れずに。その意思を継いだ次男と妹は、江戸で廻船料理なには屋を開くが、東西の味の違いに苦労する。しかし、八丁堀に近いため、町方の同心、お忍びの奉行なども珍しがって常連になって、ようやく軌道にのるが、豪商と呼ばれる和泉屋から難題が持ち込まれ…。
これがシリーズ2冊目。
少しずつ主人公の特徴がこなれてきつつあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます