昨日、仕事で大チョンボをやらかしました。毎日、私が携わる仕事の中で、かなり重要な位置を占める機械操作の中でも、特に重要な日付の設定で、翌日と言うか翌営業日の日付設定の際に、3年4月2日とすべき日付を6年4月2日と登録。大事故一歩手前でした。幸い、本来2日のデータとして送ったものが機械上日付が違うことで認識されず、データがありませんと注意メッセージが出て日付相違が判明。事なきを得ました。慣れは惰性に繋がり、事故に繋がる。ヒヤリハットな出来事でした。
今朝シャワーを浴びていてふと思ったのですが、
私が小さい頃、
我が家にはシャンプーなど言うハイカラなものはなく、
(ハイカラと言う言葉自体が死語ですが)
もう50年以上も前のお話は、
私の記憶能力の限界をはるかに超えているので、
全く思い出せませんが、多分、石鹸を使っていたはずです。
と言うことは頭?髪の毛もせっけんで洗っていたのかなあ?
もっと言えば、
それではいつシャンプーを使うようになったのか?
中学時代、高校時代にシャンプーを使っていたのか?
全く記憶にはありません。
1932年には花王シャンプーが発売されたらしく、
私が生まれた頃にはシャンプーは存在していたのかな?
1970年代にはキューティクルケアと言う言葉も流行し、
この辺の記憶は少しありますが、
だからと言って自分がシャンプーを使用したかは不明です。
ズボラな私は、だいぶ前からリンスインシャンプーを使っていますが、
シャンプーが少なくなって詰め替え?補充?が必要になると、
それが面倒で、補充するまで、
ボディシャンプーで髪の毛を洗うこともしばしばです。
髪の毛にどんな影響があるのか?調べたことはありませんが。
ところで、
リンスとコンディショナーとトリートメントの違い知ってます?
私は知りませんでした。
リンスは、髪表面のキューティクルをコーティングし、髪のツヤを出し、指通りをよくする働きがあります。それに対してトリートメントは、髪の内部に浸透し、髪に必要な油分と水分を補う働きがあります。そのため、トリートメントの場合には、少し時間を置いて、髪の内部にしっかり成分が浸透するまで待つとより効果的なのです。最後にコンディショナーですが、実は、リンスとコンディショナーには、明確な定義の違いがあるわけではありません。リンスとコンディショナーは同じものだという説や、リンスとトリートメントの中間にあたるのがコンディショナーだという説があります。実際に、各メーカーによって、使い方も少しずつ違います。つけ置き時間が必要なものも、必要のないものも混在しています。
まあ、オシャレに気を遣う年でもないので、
どうでも良いのですが。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
43冊目です(今年90日目)。
「警視庁捜査二課・郷間綾香 ガバナンスの死角」 梶永正史
勝手に評価10点満点中?点 評点は最後に載せます。
ドラマ化決定!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作、『特命指揮官』の〈警視庁捜査二課・郷間彩香〉シリーズ第2弾!捜査二課特殊知能犯罪係主任を拝命した彩香だったが、班員をまとめきれずに空回り気味。二課では課をあげて、業界大手の商社・亜秀商事の贈収賄事件を追っているが、新設されたばかりの郷間班は担当させてもらえない。「事件に大きいも小さいもない」と息巻く彩香は、亜秀商事の役員・峯の十数万円の横領容疑を追いはじめるが、峯と関係していた新田という男が何者かに殺され、大型贈収賄事件の端緒をつかんでいくことになる――。
このミステリーの前作、「特命指揮官」の感想でも書きましたが、
小説にしろ、ドラマにしろ、フィクションである以上、嘘臭さがあり、その嘘臭さが鼻につく作品と、素直に心に飛び込んでくる作品の違いがどこにあるのか?
その感想がそのままこの作品にも当てはまりました。
登場人物のキャラが私に飛び込んできた?と言うか・・・
もちろん粗も多く、
解決のきっかけの多くが閃きだったりすることが減点2点。
犯人側の行動が少し不自然でこれも減点1点。
それでも評点は10点満点で9点。
それじゃあ12点満点じゃん!と突っ込まれようが、
変える気はありません。
それくらいは私には面白かった。
読んでいて、
ほんの少しのエピソードに声出して笑ってしまって、
少し恥ずかしくなってしまったり。
この作家の他の作品を読んで、
それがはずれだった時の落胆を考えると、
他の作品を読みたくない!っていう気分を感じるくらいです。
そうは言っても読みますが。
私より上の年代でいらっしゃるおとぼけの父上様ならご存じだとは思うのですが、(私が幼少の頃)1970年代中期から後期、銭湯に行くと石鹸皿に粉のシャンプーが盛ってあり、それを手で少し取り溶かしながら使った記憶があります。その粉がシャンプーなのか粉石鹸なのか今となっては定かではないのですが、粉を溶かしそれで頭を洗った記憶があります。(時折友人と行く銭湯が楽しかったです。)
自宅にはおっしゃっているキューティクルシャンプーがありそれを使っていましたが、銭湯での粉シャンプーが幼少の頃衝撃的だったので今でも覚えてます。
ちなみに父親は石鹸で頭を洗いそのまま体を洗う、そんなズボラスタイルで父親と風呂に入るとシャンプーを使ってもらえず頭も体も石鹸で洗われ、髪の毛がゴワゴワになり母親が「『石鹸で子供の髪を洗わないで』って言ったでしょ!」とよく父親をどやしていたのを思い出しました。(笑)
父親は昭和10年代生まれだったのでズボラと言うかワイルドな人で、歯磨き粉もタバコのニコチンを落とす研磨材系のモノを時折使っていた位で何時もは『粗塩』でガリガリ歯を磨いていました。
戦後生まれの母親(父親と母親は10歳差)は怪訝な顔をし「ちゃんと歯磨き粉使って!」と父親を𠮟りつけていました。
おとぼけの父上さまが使っていらっしゃるリンスインシャンプーがどうも自分の中で『リンスの油分が毛穴に詰まるのでは!?』と思い。科学的根拠はないです、私は“男の加齢臭をカットするシャンプー”で髪を洗い風呂から出てからドライヤーで髪を乾かし終えてからスプレータイプのリンス的なモノで髪をコーティングしております。(とにかく毛穴を詰まらせる事だけは避けようと常に試みております。)
ちなみに1970年代以前の日本のシャンプーは汚れを落とす効果が強すぎ髪の毛の大事な潤いまでそぎ落としてしまう為髪が非常に痛み当時のキャッチフレーズは「5日に1度シャンプーを」だったそうです。
これは統計上の話なのですが、日本人がの洗髪周期は
50年代から70年代まで5日に1回髪を洗う。
80年代から週に2回から3回
90年代から毎日洗う
この様になったそうです。(あくまでも統計上です。)
私は70年代初頭の生まれで、幼少の頃(親と一緒に風呂に入っていた頃)は1日於きに頭を洗ってました。80年代半ばになると思春期ともあり毎日洗う様になりました。中学に入ると『鈴木英人』さんのイラストのTOPBOYシャンプーを良く使っていました。
何歳頃からシャンプーを使い始めたのかなぁ?
とある化粧品メーカーのサンプルにいただいたヘヤーパックっというのがあるのですが、50mlのボトルでシャンプーとリンスとヘヤーパックがセットになってます。何セットもあるのですがシャンプーとリンスはどんどん無くなっていく、このヘヤーパックが残ってくるんですよ。リンスとはまたベツモンでしょうかね?
それとも、シャンプー⇒リンス⇒ヘヤーパックと使い進むのかな?っとか思ったりしてます。
ウィキペディアによると、シャンプーの形状には粉末、固形、ペースト、液状などがあるらしいです。
固形のシャンプー?って思いますが。
だから粉末のシャンプーはあったんでしょう。
記憶にはありませんが。
昔の記憶は恐ろしいほどありません。
大丈夫か俺?
そんな気分です。
「ヘアパック」と「ヘアトリートメント」は髪を保護する役割という面では同じですが、提唱されている使い方にちょっとした差があります。
パックは髪に塗布した後、数分(ブランドによっては十数分)間、タオルやシャワーキャップなどで髪を覆いながら時間を置くことでより効果が期待できるという使い方を提唱しているブランドが多いです。
「ヘアマスク」と呼ばれている商品もほぼ同じ使い方です。それに対してトリートメントは塗布して2〜3分したら洗い流すことが提唱されている場合が多いです。
使い方は異なりますが、役割はほぼ同じですので、ヘアパックとヘアトリートメントを併用する必要はないでしょう。バスタイムにたっぷり時間が取れる時はヘアパック、忙しいけどヘアケアはちゃんとしたい時はトリートメントと使い分けるのがおすすめです。
新しい世界を知ることは新鮮です。
コメントありがとうございました。