どうでも良いお話はおやすみです。
既に2度程書いていますが、
現在U-20女子サッカーワールドカップが開催中であり、
本日予選リーグの最終試合アメリカ戦が行われ、
日本は3ー1と勝利し、Dグループ1位で通過しました。
予選の3試合で3人のゴールキーパーが出場し、
まだゆっくり確かめてはいませんが、
追加召集となった林選手一人を除き、
全員が出場したのではないでしょうか?
試合はまだ見ていないので、詳しいことは書けませんが、
まず、アンダー世代は、フル代表とは違い、
特に海外勢は組織的なプレーが出来ません。
特に世代によっては人材のレベルに大きな波があり、
もっと言えば、どの国も、
日本程にはアンダー世代の育成には力をいれていないので、
そこに日本は付け入る隙を見い出してきました。
フィジカル勝負ではなくパスサッカーを貫く。
それでも、過去の日本は、個々のフィジカルで劣り、勝負に破れ、
中々頂点までの道は遠かったのですが、
前回大会でやっとそれが花開き、優勝を勝ち取り、
そして今年は連覇を目指しています。
予選リーグは1ー0、2ー0、3ー1と、
数字的には尻上がりに好調さを見せています。
ノックアウトステージでの初戦は、
フランスまたはナイジェリアと対戦します。
それに勝てば、コロンビアとブラジルの勝者と対戦します。
ただ、今のところ日本のパスサッカーが通用していますが、
何が起きるのか判らないのもサッカー。
得点が奪えずPK戦で涙を飲んだ試合は、
男女問わず、年代を問わず、沢山ありました。
是非とも、良い結果を期待したいものです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
182冊目です(今年227日目)。
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勝手に評価10点満点中7点
再建前夜の吉原。幼い孫娘のおみよを連れ、地蔵を背負った遍路が現れた。先の大火で亡くなったおみよの姉で、遊女だった小紫の代わりにおみよが身売りをするというが、姉娘の死には、思いもよらない真実が隠されていた。そしてついに長く続いた仮宅商いが終わり、新しく普請の成った吉原に住人たちが帰ってくる。華やかな帰還の道中の陰に、卑劣な企みが潜む!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
183冊目です(今年227日目)。
「吉原裏同心(十三)布石」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中7点
江戸の札差を束ねる筆頭行司の伊勢亀半右衛門に薄墨太夫との川遊びに誘われた神守幹次郎・汀女夫婦。だがこれを機に新興札差・香取屋武七の魔手が吉原会所の面々に忍び寄る。江戸の経済を牛耳る札差筆頭行司の座を巡り、半右衛門と暗闘を繰り広げる武七の背後には田沼一派の影。襲いくる敵、そして、幹次郎たちの前に恐るべき陰謀がー。超人気シリーズ第十三弾。
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