痛ましいビル火災が またしても起きてしまいました。
消防が検査していても 放火する人がいれば役立ちません。
恐ろしいことをしたいと 欲求する人がいるんですね。
せめて 昔のように 非常のはしごでも用意されて 普段から火災訓練をしていれば どうなのかしら。
これを機に 建築がほんとうに 人を幸せにするための建築なのか 見直してもよいかもしれません。
たとえ自由な経済活動を保証する必要があっても 多くの人が訪れる場は ふさわしい広さと 装備が必要ですよね。
都会に密集する必要が あるのでしょうが 危機管理も念頭にしなければ 幸せになれません。
事業をする要件を満たす建物が 今の建築基準で合法に立っているのでしょうか。
ダメと言えば建築が成り立たず ずるずる法の方が 金もうけにすりよってはいないでしょうか。
幸せを手に入れようとすることは なかなか達成できないんですね。
。 一度建てた建築物は 長年運用するので少し贅沢にしておかないと 不幸に好かれます。 不幸に好かれない決断が 少子化になっているのですから 求められてると思うのです。
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