楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

夏野菜の植え付け

2019-03-22 21:47:31 | 菜園
お彼岸過ぎたら 夏野菜一回目の植え付けをします。
まだ寒い日や 雪や霰が降る年もあるので ビニールがけをして 
  茄子 2本
  ピーマン 2本
  アスパラ 2本
  トマト 1本
  キュウリ 1本
本来 ハウスで育てるべきでしょうが 大きな雑貨用ポり袋を 5か所棒を地面にさして
真ん中に 揺れ止めの添え木をし 植えてきました。
素人は4か所では外れてしまうので 5か所目を外向きに押し込んでみました。
本日の強風に耐えてくれました。

トマトは雨を嫌うので 上から かぶせるようにし 
キュウリは 風が入るように 少し下をあけてみました。
1本78円の苗 うまく育つでしょうか。

春一番の風が吹いたのに なぜかエンドウの花がつきません。
苺も畑の周りぐるりと植えたのに トウが立ちません。
草取りしながら 木灰をまいてみましたが 効果があるでしょうか。

土の具合がどうあるべきか 見てわかるようになる いいアイデアがほしいです。

母は 肥料を大量に根元におく癖があり 植え付け後苗が縮みがちです。
肥料の袋の表示を読んでくれるとありがたいのですが 
長年身について成功してると思い込んでるので 進言しても次には大肥料です。 
こっそり 払い落して溝の土に混ぜています。

土の具合を表示できると 納得してもらえるかしらね。

2019-03-09 18:50:18 | 菜園

空き家の藤の蔓に 鶯がやってきます。

母の畑の梅にも たくさんの鶯が 楽しんでいます。

さらに 実家にも。

どうやら 今年は鶯にご縁があるようです。

 

もう ジャスミンが蕾をつけていますし

我家の春の定番の矢車草も チュウリップが花をつける前に 花をつけてるものもあります。

 花のプログラムも早まったり 迷走しているようで

鶯もはしゃぎすぎているような。

今後の気候の変動がどうなるのか。

夏の暑さが怖いです。

 


猪返し沿いの苺

2019-03-08 00:32:03 | 菜園

今年は草も大きくならないせいか 土手沿いに植えた苺も健在です。

苺が好む土なのか 同じところで毎年暮らしてくれるので 

草防止にずずいっと植えました。

おかげで ススキも成長できず 刈る必要がなくなりました。

 

やっと 春めいてきて 花をつける準備に入ってくれました。

株の真ん中から 鶏冠のように葉を立ててきます。

これが 三回実をつけるために

上がってくるらしいのです。

今年はうまく実をつけてくれるでしょうか。

暑いとすぐ実が固くなりますし

近年は ろくに露地物を食べることができないでいます。

お猿がやってきても 食べられません。

一応 二年前のソーラー超音波発生器 動いてぷーぷーといっていますが

どうでしょう。

 

 


しっかり降らない雨

2019-02-25 21:02:34 | 菜園

日本は 春になる前 以前は三寒四温とか。雨が降る度 暖かくなる。

そんな気候でした。

ところが 雨が落ちません。

木々の葉が雨を呼んでいたのに めっきり減っているからかもしれません。

二月で富士山が冠雪しないとなれば 一に富士とはいかないようになるきがします。

 

草も生え 木々も葉をつけて 喜べる余裕ある心を 取り戻したい気がしています。

 

 


一隅を照らす

2019-02-20 23:32:04 | 菜園

畑仕事の師匠が 亡くなりました。

東京にでかけ 上野のお寺でみかけた張り紙に 一隅を照らすと書いてあるのを見て

まさに そうあった人だと思い起こしました。

しかも その一隅を征したひとでした。

 

国府宮神社のはだか祭りでしたから

晉男?に なっているやもしれません。

 

激動の車時代を会社員として働き

定年後すぐに がんと闘いながら畑で作物を作り

友人と古巣の会社に ご意見番をしながら祭りを楽しみ

地域を守り 寺を愛し ご夫婦仲良く添い遂げて

みごとな人生だと 感心しています。

 

教わった野良仕事と体のメンテナンス法を忘れないようにいたします。

 

 


生き残る

2018-12-29 17:14:57 | 菜園

庭で毎年生き残るフウセントウワタです。

白い小花をつけ おおきな風船の実をつけ中にはパンヤがい詰まっています。

この フウセントウワタ 一時はアブラムシの群衆に べたべたになり 病気になり

瀕死の状態でした。

ところが アブラムシをたべるてんとう虫がパンヤの詰まった袋で冬を越すようになり

いまでは 仲良くいどちらも生き残っています。

程よい関係は 植物と動物でも 植物と植物でも 過ごしやすい環境を成すんですね。

結構 庭で教わることがあるものです。


白菜の虫

2018-11-27 00:20:51 | 菜園

やっと白菜の葉が巻こうかという時期です。

パクチーの苗が傍にあるので助かるかと思ったのですが パクチーは食べませんが白菜には虫が付き始めました。

やはりの緑の鼻水のような青虫が 株に一鼻づつ 発生してしまいました。

黒い糞があれば 夜盗虫です。

邪悪な姿で地面で昼間はとぐろを巻いています。

一つずつ拾い上げて駆除していますが 助かるでしょうか。

お茶やコーヒーを芯の部分にふりかけてみます。

多分 お茶の農薬か 苦み コーヒーも好きではないはずだからです。

どうか 葉をレースになるまで食べないでほしい。

ほうれん草も小松菜も襲わないのに 白菜とキャベツは虫もおいしいんだよね。

虫の食べ残しを食べることになるやも。

3センチほどの網目の網をかけたブロッコリーは 無事の様です。

やはり網掛けは必須でした。

 

 

 


人間のできること

2018-11-20 23:47:03 | 菜園

 

畑仕事や庭仕事をしていると いつも思うのが 

植物の生活力が本当にすごくて その力をお借りして楽しませてもらってるなあ。

です。

もう寒くなろうとしているので ポーチュラカが葉を付ける間隔を詰めて 地面に張り付くように体を低くしてアスファルトに残るわずかな土でぎりぎりの花をつけています。

実に秋にふさわしく美しいんです。

こんな柄の絨毯多分すてきになるはずです。

 

プランパーゴも ブルーの花盛りです。長い針でスカシバが蜜を吸うさまは ドラマティックそのものです。隣で育てていたローズマリーが枯れ その枯れ枝を台にして好みの土になってくれているのだろうと 思うのです。

人間にできるのは その植物をよく観察して知ってあげて 調整をはかることだけで

どこまで生命力を生かせるかです。いじりすぎたり おせっかいが過ぎると 概して共存してくれないことも多いんです。知らぬ間に育つくらいが 元気で栄養価の高い野菜になってくれることが 多いんです。

人間の営みも 植物の生存競争と似たところもあります。

いいときがあれば 残念な時期も 長きも短きもある。 

よりよくなどと よその地面をきょろきょろしても

あまり幸せがやってくるとは言えず

 じっくり自分の地面で生きた方がよかろうですね。

 


植え合わせ 相性

2018-11-17 00:42:28 | 菜園

年を取ったせいか 畑のどの位置に何を植えたか忘れやすくなっているので

位置は書いておけないので みつかった良い相性だけでも

ブログしておこうかと思います。

 サツマイモを植えたマルチの端に ゴーヤが生えていたのですが どこに植えたゴーヤよりも成績が良かったです。ゴーヤは水を好むという話なので 暑さで水枯れした時期を マルチと薩摩芋の湿り気で功を奏したということでしょう。

 

落花生を収穫しきれず毎年3株ほど育つのですが 今年は根セロリとパクチーの間に発生していました。カラスがおいしいところを食べてしまった残りを 母が根性で50粒ほど掘りました。その落花生のすべてに しっかり実がつまっていたので どうやらパクチーと植えると虫たちから守られるようです。

母の畑は 苺の生育に適しているようで 大きな草がはえるのを防止するために 作物を作れない場所は苺を放植しておくことにしました。にらと ニンジンも参加してもらい アイリス 菊 ほうずきなどを ところどころ挟んで畑を囲うことにしました。

暖かいせいで 日照がほしいキュウリやナスが いまだに生きています。そばにガラス瓶を置いたところ いまだ成長中です。

百日草は台風の塩害で枯れてしまったものが多かったのですが 負けじと今頃になってびっしり生え花盛りです。来年芽を出すはずの種が何かの命令を受けて芽を出し猛烈な成長を遂げたように感じています。逆境に負けないプログラムが備わっているのかもしれません。

9月暑いけれど母が撒こうといって 大根 白菜 青梗菜 ほうれん草を順に撒いてくれてのですが 今や順調に虫にもやられず成長中です。

冬野菜は温かいうちに育てて寒さを維持して収穫する 

これを忘れないようにしないとね。

玉ねぎを 中央三列植え付けました。しるしの風車でも刺しておこうかな。

 


久しぶりの庭

2018-10-28 22:54:11 | 菜園

秋晴れのこの時期に 手首もだいぶ気にならなくなったので 久しぶりに庭の手入れをしました。

毎年コスモスでにぎやかなはずの庭なのですが 今年は台風の塩害で悲惨です。

さらに 手首の治療と暑さを言い訳に パンジーの種まきもできずです。

 苗を少し購入して 寂しく植えました。苗購入ばかりでは 維持費がかかるのです。

枯れたものも多くいて 宿根草も絶えてしまったものもおおいです。

 

 玄関先に 草や咲き終え枯れたものを山にするのでご近所にあきれられています。

十台分の駐車スペースに咲く 大量のコスモスとか 春の矢車草の枯れたものは 

ごみで出すわけにいかないです。花がなければ 大量の草が生えます。

そこで 自分で増えてくれる春の矢車草と 秋のコスモス中心で 

枯れたら アスファルトの上で干からびるまで干し まとめて土をかぶせ半年放置します。

で そこから 次の芽が出たものを うえなおして運用しています。

 

枯葉も草もみんな捨てずに存在するため 昆虫の種類は思い浮かべるだけでも 半端なく存在しています。てんとう虫の種類だけでも いっぱいいる。

ところが 雑多なので 草にしても 昆虫にしても 大発生が起きなくなっています。

コオロギも鳴けば バッタもとび 蜂もいれば 蝶もいる

 蜥蜴もヤモリもいて 猫も頻繁に来て遊びます。

 鳥が落とした種で 木も生えてきます。雑多なことは ありがたいことです。

 

私は 時折の厄介者の調整のみで 時短 まったり庭仕事して 来訪動物と楽しい時間がすごせます。