楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

夕方の公園

2019-07-31 14:41:56 | 日本文化
血尿が出て 病気が判明してなお 仕事に出かけている主人が 心配で 代行運転しに 出かけました。普通入院だろうと思うんですが 今では違うのか 主人ん希望なのか。
代行する車を駐車場で見つけ 近くの公園で待ち伏せすることにしました。
すると 待ちぼうけしている公園に 若い奥さんと二匹のワンちゃんが 散歩にきました。幼子と おばあちゃんもやってきて 遊び始めます。
しばらくすると 初老のおじさんと 随分皮膚も痛み しょぼしょぼしたワンちゃんがやってきました。
おじさんは 顔なじみなのか 老いたワンちゃんを放して 若いワンちゃんたちのところに 近づきます。
若い奥さんに 話しかけ 自分の老いたワンちゃんを 盛んに呼びます。

ところが おれはいいよ。ってな感じで 老いたワンちゃんは 遠巻きに頭を低くして散歩します。
おいらは 病気をうつすといけないから 近寄れねえよ。ってなかんじです。
飼い主は 元気を出してほしいから 喜ぶだろうと若いワンちゃんのところに連れ出したのでしょうが。うれしそうにしている反面 自分の状況を考えて 近づきません。 驚きました。
自分さえ楽しければいいではなくて 若わんこのことも考えてるとは 動物は えらいもんだと 感心したしだいです。


投票率の低下

2019-07-25 21:49:42 | 日本文化
介護施設入所中の投票はどうなっているのかとか 知りたいです。
どんな政治活動をしている団体が 存在するのかとか 
自分は 知らないらしいです。
自分が知りたい情報は ネットで便利にみることができますが
知ろうとしない情報は出てこないようです。
いまどきは学校でどんな投票経験をしているのでしょう。
自治体も他の仕事がいそがしく 広報と投票整理票がポストに くばられるだけです。
投票を促す雰囲気は 足りないかもしれません。

投票率の低下は 自治体が大きくなったことも影響しているかもしれません。
ちいさな町役場で働いてくれていた人は 町役場が消えていなくなりました。
 大きな単位で自治体のサービスをおこない 細かいことに税金を使わぬようにしたからでしょうか。街中はバスも頻繁にありますが 同じ税金でも 過疎地は 2日に 二本です。
投票箱の設置も 税収がある愛知でさえ 今までのようには 細かい単位で置けていないのではないでしょうか。

テレビの役割が面白いことをしてくれるサービスになってしまい 
国民の知る権利の先頭を担うという命がけの仕事ではなくなってしまっています。
  
残念なのは 税金が建設事業に 補助金事業に 自動支払いされつづける仕組みが 安心な社会だと 慣れ切っています。
お金の流れも知らされず これでいいのだが もうどうにも止まらないって気がすることです。
 



参議院選挙がおわったら

2019-07-25 00:14:31 | 日本文化
アメリカからの要望は何なのでしょうか。
参議院選挙がおわったのですから 早いとこ明らかにしてもらいたいところです。
兵器の購入でしょうか 貿易交渉の中身でしょうか。
後出しジャンケンにしても 税金の行方は 見せてもらわねばなりません。

隣に住む三人の働き盛りの男たちは 20代の若い時 自衛隊で働き 
そのスキルを活かして トラック運送業につきましたが 
40代の若さで 脳梗塞になり 年寄りをかかえて 大変な毎日です。
兵器をたくさん持てば 扱う人間も増やすということですよね。

科学的な論理力があっても 過去の悲惨な歴史を勉強しても
人類は未だに 自国の繁栄を理由に 武器をもつのですね。
性なのでしょうか。
教養があるはずの立派な国の指導者が 限りある地球で
支配しようとか 異なる考えを敵とみなして 
残念な考えを持つんですよね。 

未来の子供たちに 真摯に根拠と展望をもって
地球の未来をどうしてゆくのか 説明してほしいです。


 

久しぶりの東京

2019-07-24 23:54:41 | 日本文化
もうすっかり土の道は減り 草も許さぬ東京となっていました。
以前 訪れた六本木は 店がひしめき 芝公園と六本木を行く ちいバスは 水陸両用車だそうです。
お上りさんが 一日でいける範囲はしれたもので 
東京グランドホテルで格安に宿泊し 芝公園と増上寺で午前を過ごし 
目的の毎日書道展を堪能して帰宅しました。

増上寺は以前は外から見て 大きな寺だと思っていたものの 訪れたのは初めてです。大きな松の木と 巨大な枝垂桜が見事で 石畳は以前は建物の基礎になっていたものでしょうか 見事な石で 踏むのは恐れ多い気がしました。

地元の人の手入れで成り立つ庭が 歴々存続してほしいものです。


防火性能

2019-07-19 09:56:38 | 日本文化
多くの犠牲者が出た放火事件で 気になったのは 防火性能が設計や 資材選択で 高い基準の建物だったのだろうか。
そんな疑問を もちました。
耐震は近年かなり高い水準で 守られているけれど
建築資材の原料が 先細っている現代で 防火性能にゆるみがでてきていたのではないかしら。ど素人の 主婦が恐ろしいことを口走っては 申し訳ないけれど
最近母が 最近の床は 蚊取り線香を落とすと すぐ煙が出て燃えやすいらしいと
デイサービス施設で聞いてきたらしいのです。

コミュニケーションを容易にしてた 螺旋階段も 空調設備も 火を扱わない事業所書ですから 厳しくなかったかもしれません。
一旦火が出て延焼しない工夫は どんな住居でも 想像できるかぎりの 想定能力は 持っていないといけないんですね。
これを機に 事務所も見直しをした方が いいかもしれません。

政治参加

2019-07-18 23:47:03 | 日本文化
選挙が一般人の唯一の政治参加となっているのは どこの国もなのでしょうか。

普段から 政治活動費を個人も支払い 事務所でタイムリーな雑談をし 
こんな法律が欲しいねと 要望の受け皿になってもらうのが 本来の政治参加なのではないのかしらねえ。

報道も 選挙の時期だけ一方的な政見とかするだけでなく
 稚拙なアンケートで 政治判断するようなプレンゼンするのではなく いい方法がないのでしょうか。
普段から専門チャンネルで 要望別に 細かくジャンル分けして 意見をつのるとか 賛否両論サイト運営するとか どうでしょうか。
繰り言のように 再放送だらけで 赤字じゃないのはあたりまえですよね。
いまや デジタル化して 出来るはずなのに 輸入BS番組とショップ番組の羅列では 4Kデジタル化した意味がないですよね。
社会性にかけた意見は 犯罪につながる場合は 規制しないといけませんが
 その線引きや ルールでさえ 本当の意味ではできていないのかもしれません。

一方的に 政治家が訴える政治から 意見をすいあげる政治のありかたも あっていいと思うのです。
難問解決策だって 今の政治家よりも 一般の意見の中に 埋もれているかもしれませんよ。
電池を消耗する企業メールがたくさん来るのに 情報を吸い上げてくれる仕組みは少ないですよね。 電力の使い道 さらに役立つことにしてほしいです。

個性が売り

2019-07-17 00:00:50 | 日本文化
画一化した教育を受け はみだしたと感じているかたがいらっしゃるとしたら
それは これからの時代は チャンスかもしれません。
人が味わったことのない経験をしているのは 孤独かもしれません。
でも 実は自分にみえる状況を 素直にとらえると 宝の山になる。

今の時間を生きていれば 何もしていないようでも立派な生きざまなのでは。

人に逢うのが苦手で ずーーとトイレにこもっていたとて それは起きるべき状況があって起きたことであって よく状況を観察して 自分をとらえることができたら
それは 情報になるわけです。

誰しも同じ人生をたどる人はいません。境遇が似ていることはあっても 同じ人生ではありません。目の前の状況 身近な手元を 自分なりによく見つめて
自分の売りを みつけて 幸せをつかみたいものです。

それには 国の支配が 他国と争う状況は 最低限避ける必要があります。
軍事や支配で世界1の国になったとして 何ができるというのでしょう。
多くの人の人生の幸せに希求する政治こそが 豊かで美しい地球を維持できるとおもうのです。
愚かな争いをしていると 美しかった地球は 崩壊の一途に なりませんか。 
愚かなリーダーを据えてると 人が生きられない星に なることが もう見えている気がしています。





政見放送

2019-07-14 17:14:19 | 日本文化
今回の参議院選挙は NHKに物申す政党があるからか
投票率が低いほうがよいということなのか
政見放送がないと 母が言うのです。どこ入れたらいいか 誰がたってるのかわからん。90歳だから 無理もないのですが 言われてみると 駅でも 街頭も 候補者の声は聞けていません。
ネットで 盛り上がってるのかね。

公共事業に デフレ対策にと 税金は垂れ流し 日本の基軸企業は何になるのか 
ハヤブサはうれしいけれど 近々の地球はどうなっちゃうの。
野菜や魚は100年安心なの。その先は、、、

自治体の統合で 母の投票は 歩いていけない場所になり
 欲しがりません勝つまではと 我慢を重ねた世代の生き残りは
届かぬ思いに お怒りです。




畑の道具

2019-07-11 23:54:05 | 日本文化
男性の麦わら帽子は 大きく 頭頂に空きができるよう 凹みがあります。
でも女性用はつばも小さく 凹みがないようです。
そこで 男性用の帽子をつばのつけねを リッパーではずし 二つの帽子にしました。つばの大きい被る部分が布の帽子と 被る部分が麦わらで凹みが付いた つばを手編みした帽子ができました。日差しの強い日は 大きなつばで 風の日は手編みの帽子ですかね。
手甲も 半分は綿 半分はナイロンのものを 作りました。
ナイロンは 汚れ落ちも早く遮光はよいのですが ナイロンだけでは暑くて脱ぎたくなるのです。布製はすぐドロドロ染みてきます。
そこで 半分割にして 半分綿布にしました。

そして 草取り道具は もっぱら金属杭棒です。
大きな草は根に沿って差し込み 足で踏み倒して 根を浮かせます。
その後は 手ですぐ抜けます。
ちいさな草は 地面に対して横に刺し 振り回して根こそぎ浮かせて捌きます。
力もいらず 効率も良く 作物の根を分けて傷めずに草だけ抜けることから
鎌大好きで そんなものと馬鹿にしていた母も コツをつかんで使い始めています。
ジャガイモ掘りも 鍬切れなしでした。
支柱建ても 杭で穴あけしてからなら 立てやすいです。
畝と溝つくりは 鍬ですけどね。

庭草用に 小さなアイアンのフェンスを棒に着けて 庭帚風にして毎日通路を履いてみようかと思っています。庭帚だと石畳はすり減ってしまいますし 石ころが移動し小径から出てしまいますが
細い金属棒が並ぶものなら 草はダメージを受けるし 石ころ集めやすい気がします。はて どうでしょうかね。


書道おたく

2019-07-06 23:00:56 | 日本文化
下手な字をなんとかしたいと 書道教室にかよっていたのは 私でしたが
見ていた息子の方が どうやらご縁が深そうです。
 健康を損ねるたびに書で救われ どうやら書にみそめられたのかもしれません。
息子の字は人さまからみれば 下手なのですが 
書を見て 時代とか 書の内容とか 人物とか 伝わってきて楽しむらしいのです。
作品つくりも うまく書こうとか 力強くとか きれいにとかではなく 
中国法書で得たものを 自分なりに運用してみることが 楽しいらしいです。
のらりくらり続けてきた書することが どうやら寿命も 伸ばしてきたようです。

私には おぼろにしたわからぬ書の世界は どうやら懐のひろい世界らしいのです。
良い作品は 風景を映し 心をつたえるようです。そこまでは 私でも理解でき始めています。
息子にとって 書は ときには憂をおろし 名蹟が臨書の手元で語り 救われるものに なっているようです。 

紙の値も上がり 書を携える若者も続けることが難しくなっていますが
おもしろい世界らしいです。