主人と喫茶店に行き
一宮名物 モーニング珈琲を注文した時のこと。
アルバイトと思われる若い方が お水とお手ふきを用意して
注文を聞いてくれました。
主人と私と座っているのは二人。
「ホット珈琲とモーニングをお願いします。」
と主人が言うと はいわかりましたと
若い人は 注文を伝票に書きいれながら
厨房にむかっていきました。
「最近の御若い方は 多分
今の注文だと 珈琲一杯 モーニング一人分が
やってくると思うよ。」
私がそういうと
そうかなあと 主人は信じてくれませんでした。
しばらくすると やはり 珈琲一杯 モーニング一人分が
テーブルに届きました。
注文した人が ちゃんと二人分と言ってくれなければ
勝手に注文数を増やすわけにいかず
かといって 数を聞き返す ずうずうしさも持ち合わせていない。
本当にこんな感じで 素直な人が多いのです。
女の子のほうが どちらかといえば おしゃまで
ご注文を繰り返しますとか
いろんな手立てを考える方が多いのですが
概して 想像や憶測をもたないひとが
最近の 若い方の特徴だと感じることが多いです。
人の様子をきょろきょろして感じとったり
頼まれもしないことに首を突っ込んだりすると
学生時代は怪我のもとだったに違いありません。
ところが 社会に出ると 急に教えてもらえずともわかってるだろうとか
くみ取って動かねばならないことが 急に増えてしまいます。
女の子でも 喫茶店で お盆の持ち方から 食器の上げ下げまで
教わっている人も多いとおもうのです。
家庭や社会で 教わる機会が少なく 活躍する場も少ないからでしょう。
でも屈託なく素直な人たちの様子は ほほえましいですよね。
で 済みませんが もう一つずつ 追加で お願いします。
となりました。
主人も おれも 今でも頼まれねばできん。
そんなところだ ということでした。
一宮名物 モーニング珈琲を注文した時のこと。
アルバイトと思われる若い方が お水とお手ふきを用意して
注文を聞いてくれました。
主人と私と座っているのは二人。
「ホット珈琲とモーニングをお願いします。」
と主人が言うと はいわかりましたと
若い人は 注文を伝票に書きいれながら
厨房にむかっていきました。
「最近の御若い方は 多分
今の注文だと 珈琲一杯 モーニング一人分が
やってくると思うよ。」
私がそういうと
そうかなあと 主人は信じてくれませんでした。
しばらくすると やはり 珈琲一杯 モーニング一人分が
テーブルに届きました。
注文した人が ちゃんと二人分と言ってくれなければ
勝手に注文数を増やすわけにいかず
かといって 数を聞き返す ずうずうしさも持ち合わせていない。
本当にこんな感じで 素直な人が多いのです。
女の子のほうが どちらかといえば おしゃまで
ご注文を繰り返しますとか
いろんな手立てを考える方が多いのですが
概して 想像や憶測をもたないひとが
最近の 若い方の特徴だと感じることが多いです。
人の様子をきょろきょろして感じとったり
頼まれもしないことに首を突っ込んだりすると
学生時代は怪我のもとだったに違いありません。
ところが 社会に出ると 急に教えてもらえずともわかってるだろうとか
くみ取って動かねばならないことが 急に増えてしまいます。
女の子でも 喫茶店で お盆の持ち方から 食器の上げ下げまで
教わっている人も多いとおもうのです。
家庭や社会で 教わる機会が少なく 活躍する場も少ないからでしょう。
でも屈託なく素直な人たちの様子は ほほえましいですよね。
で 済みませんが もう一つずつ 追加で お願いします。
となりました。
主人も おれも 今でも頼まれねばできん。
そんなところだ ということでした。