楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

鼬なる動物と同居

2014-05-27 18:33:23 | Weblog
猫よりも小さい
ネズミよりもおおきい

天井裏で物音がし 足音がどどどっと

気にはなったのですが 深追いせずにいました。

本日 その正体が 夕刻5時半ごろ 家の前の塀の上を 外の様子をうかがいながら
右往左往していました。

はっきりと 鼬のような姿を この目で見ることに

そのご しばらくすると
天井裏で 足音が どどどっと

どうやら 私どもと 同居しているようです。

子育て中なのか 一人ものなのか わかりませんが
まさかの出来事に 驚くばかりです。

鼬またななむ また会いたいと思っていた思いがかなって うれしいのですが
ご近所の建て替え工事が増えていて
このまま どこで生きのびることができるのか。
状況は厳しいです。

鯛の塩焼き

2014-05-26 21:05:32 | Weblog

最近 刺身用の鯛が塩焼き用として 安く手に入ることがあるのです。

本日は 天然もの和歌山産 ちょっと大きいけど 500円以下。
思いついたのは 塩釜焼きだけれど あまりに塩がもったいない。

環境にも良くないだろうと思い 
少量の塩で 卵白は混ぜて 回しかけ塩にしてはいかがだろうか。

これが いや 色よく味良く まろやかな塩味で これが おいしくできました。
残骸はもちろん 吸い物だしに ふきのお浸しだしにしたのです。


魚料理のお気に入りいりです。
 
ツバスなど ちょっと生では危なそうという刺身を安く購入して
塩をして イタリア風味のオリーブオイルのコンフィ。
 ぬるめの火加減で ツナのように コンフィにすることが 最近のお気に入り。
オイルは炒め油に ドレッシングにと応用します。

照り焼きも塩焼きも
オリーブオイルを少量漬けこみに追加して 
しっとりふんわり仕上げるのが お気に入り。

魚も激減しているだろうけれど 大好きなので やめられないです。



アブラナの意思

2014-05-25 22:27:55 | Weblog
動物や植物には 本当に頭が下がる思いをすることがあります。

お化けのような写真ですが 一輪ざしに忘れていたアブラナが
種をつけようとしていたようです。

どんな状況になろうとも 意思をしっかりもって 生き続けようとする姿に
頭がさがりました。

昨今は 御宮様の樹木でさえ 手入れが面倒なのか理由はわかりませんが
バリカンです。
街路樹は市や国運営で税金が使われた財産であるはずですが
枯れ尽きるまで バリカンです。

でも 実は あまり心配していません。
そのうち 今手入れをしている年代の方が 手入れできなくなれば
自然のほうが 逞しく 人口が減少し 手入れしきれませんから

いかに 先代の人々が 自然の摂理を利用し 生かし生きつずけていたかが
証明される時が やってくるとおもうのです。

蛙も激減し 鴨も子育ての場を奪われ 燕も鷺も 必死です。
人間だけが 増え続けることはできないので 
いつか 思い知らされる時がやってくるでしょう。
原子力の平和利用と称して 核の処理ができないうちに 発電所を
増設し続ける愚かな人間に 酸素一粒 水一滴 石ころひとつ
生み出せません。

でも このアブラナのように 強い意志で 生き続けようとおもいました。

できません

2014-05-11 22:28:17 | Weblog
燕が家の中に入ってしまい 何度も硝子戸にぶつかることになった。

あわてて 電気を消し 扉の透明部分に段ボールをはり 様子をうかがった。

三回ほど小さく旋回して飛び なんとか脱出してくれた。
巣をつくる場所は 年々減る一方なのだろう。


スズメも 二階家で はがれてきているテラスの床材を
巣の建材にするのか 丁寧に銜えて持ち去っている。
新建材の使い心地はいかがなのだろう。

鳥たちも時代に合わせて 住まいも新方式といったところなのだろう。

素直なとりの姿を見ていると 無理をしてできないことを頑張ることより
実は できないものはできないと しっかり認識することが
大事なのかもしれない。

やってみないより やってみても できませんが はっきりするほうがよいし
痛めてしまったのならば はっきり もうできません。
と できないことを明らかにして 協力や方法の転換を図るべきだとおもう。

でも それは とても勇気が必要で 寛容が必要で
誠実さが必要だとも おもう。

企業はネットの視線にさらされて そこにスピードも要求されている。

ところが できないことを 無理して 医療費を増やし
続けられない方法を ごりおしとおして 職員を痛めつける。
これが 横行しているのが現実なのだろう。

職員をないがしろにして企業が長続きするはずがない。
一次産業をないがしろにして 
子育てをないがしろにして 国が存続し続けられるはずがない。

誰かが 無理をして頑張るのが 立派ではなく
誰もが 強力融通して 乗り切る方法を見出す。
見出していきたい。







雉が飛ぶ

2014-05-03 22:10:27 | Weblog
本日雉が 畑の中を飛んでいるところを みました。
蝶かと思うほど 羽が薄く 重い体は飛ぶというか 運ばれる感じです、
とにかく 長い。目立つ。低い。

この車社会で 空き地も林も失われ
どうやって生きのびるのかと 心配ではありますが
出会えたことは うれしかった。

写真には収められませんでしたが 主人と同時に見ることができたのは
今までの雉にであったという 私のほら話が 
嘘でないことを証明できて 重ねて喜んでいます。

もう数少ない雉様
無事に 無事にと 祈ります。

はりがねで 糸通し

2014-05-02 22:54:15 | Weblog


叔母はもう70歳を超えても 針の糸押しは 感でできるというので
抵抗はしているものの いらいらすると 糸押しを使う。
この 糸押しの原理 意外と使える場面がありそうなので
記録しておこうと 思い立った。

生活で 糸をちいさな穴に通したいことは 結構起きる
大きな穴でも 同じかもしれない。

通したい穴に 折り目をつけた 針金を通す。
この 折り目が重要で 復元力をつけておくという役目。

穴を通りきると 復元力で広がる。
そこに 通したい紐を 糸通しの使い方のように
紐を入れて引き出せば 簡単に紐を 通すことができる。

一生懸命 通らない紐をくねくねするより
細い針金で糸通しのようにすれば 時間をかけずに
できあがる。