楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

車の点検

2016-09-29 18:07:08 | Weblog
半年ごとの車の点検にでかけてきました。
9500キロを五年を待たずに乗ってしまっているので 二度目のタイヤ交換をしてもらいました。

待合でみたのが 事故防止システムのパンフレットです。
AFS作動システムとか AHBとか あいかわらずの略号で命名されていました。
かっこつけなのか 外人向けなのか やたら 略号で
年寄りにはブレーキかと思ってしまいましたがね。

暗くなる前方点灯システムとか 曲がるとき広く点灯システムとか わかりやい言葉だといいのだけれど
何度読んでも 名前を忘れ なんだっけでした。

暗くなる先点灯は 先行する車や対抗する車のライトがなくなると明るく照らすシステムのようでした。
曲がるよ広く点灯は カーブで曲がるときに 広めに明るく照らすシステムらしいです。

白い線はみ出しアラームとか ぶつかりそうアラームとか
どんどん危なくなる状態の時より強くかかるブレーキとか 
あってもいいシステム。
高速道路で車間距離をとって走るシステムなど 高速を出す人ほどうーんと取ってもらえる方が
いいとおもうのですが  100キロをこえると作動しないようでした。


何より自動運転を使えるようにするには 人間が運転して交通事故ゼロにならなければ
とうてい安心安全は担保されないのであって 自動とは何かということになりそうですね。
もう 自動運転の車が 法的に許されてるんですよねえ。法的には どうなの。

道路と物流と 車のニーズが まずデーターとして読み取れていて
そこに何か 工夫をこらして ふりわけて走行できる 今までにない道路が必要になりそうですよね。

将来どんな車が必要で その車を使える街や道路の整備を 
これから先長く運用できて 安全なように
根本的に見直すと 海外からも注目されると思うよね。

ドイツにもう二十年も前だけど旅行して 街の外に駐車場が並んで
家々の内側が歩いて生活する街というしくみが できていたように思ったのだけれど
違ったかしら。

小学生の通学路と 自転車の通り道が トラックと交わる今の状況を
いつまで続けるのかなあ。愚かだよ。
農道も大型トラックがとおれば すぐ痛むし 
信号もトラックの影で乗用車には みえないこともある状況だし
バスが減って 乗用車ばかりが優先される世の中が 
これからも必要だろうかとも思う。

でも いつも理想に進まないのは 一旦はじまった事業は
かならず生き残れる道筋がないと 失業になるんだよね。
日本では無駄な包装だって なかなか減らないんであって
レジ袋やめても 厳重なトレーシステムがまかり通っていて
ましてや 道路整備となると 今まで通りでないと
利権がからんで猛反対になるんだよな。

しかも 車は世界中で 自分も含めて わがままいっぱい動いているのよね。





今日もかわらぬ弁当です

2016-09-29 00:00:59 | 日本文化
あいかわらずの お弁当ですが さらなるスピードアップをめざして 書き置きます。

最初に 少量の水を火にかけ ブロッコリーの下茹で準備をします。

今日はひじきも煮るので 水でもどしておきます。

次に 茄子に縦四つ割りの切れ目 パプリカを食べやすい大きさに切り オーブントースターにいれ
4分から6分 焼きます。

火を入れたフライパンに 昨日収穫した落花生 これを殻つきのまま洗って投入し 蓋をして炒りつけます。作業の合間でゆすり ごげないうちに 火を切り 蒸し焼きのため さわれるほどめでさまします。

ブロッコリーを切り 熱湯になった鍋で茹でます。
ブロッコリーのみ取り出し 茹で汁に出汁の素 少量のりんご酢 味付けのための醤油をいれ 
トースターで焼けた茄子パプリカをいれます。

人参を千切りと みじん切りと用意し 玉ねぎもスライスします。
豚肉のピカタにするべく ひれ肉を輪切りにし 包丁の背でたたいて伸ばし
水溶き片栗粉にいれ なじませたのち とりだして小麦粉でまぶしておきます。

落花生のフライパンをあけ 取り出し 熱いフライパンを紙でふき
油を少量入れて 肉を焼き 焦げ目が片面付いたら ひっくり返して蓋をし
ピリピリいいだしたら蓋をして火を切ります。人肌に冷めるまで放置します。

さめて肉を取り出した時 汁が出てたら その汁で みじん切りの人参を炒め
スライスした玉ねぎも入れて炒め ソースに仕上げます。
今芽が出たばかりの人参なので 葉も使いました。

千切りの人参を少量のごま油で小さな鍋で炒め もどしたひじきをいれ
炒めたのち 水をひたひたまでいれ 煮つけます。ここで あぶらげを刻んだり
いった落花生をむいていれたり しました。

味がなじんだ茄子とパプリカの鍋に 肉に使った水溶き片栗粉の残り汁をいれて
あんかけとします。しばし火を入れつやが出たらできあがりです。

今日は昨日 購入した鰤の子をさばきました。
あらの頭をグリルでしばらく焼き水煮にしました。
その汁で大根と人参 なたまめ こんにゃくの煮物にし
 身は三枚におろして
梅じょうゆにつけ 夜に備えました。

以上 
ひじきに 茄子に 豚ひれのピカタ 少量の煮物に ブロッコリーと彩りにトマトです。
夜の分も算段したので 一時間かかりました。

継承者のリーダー

2016-09-27 01:23:48 | あったらいいな
どうも 気になるのは 政治技術とやらの演出政治です。
本日の総理の所信表明演説は まるでヒトラーのようでした。
あってはならないとは思いますが あまりにひどい。
国会でスタンディングオベーション?
しかも 自衛隊。警察。あとどこでしたっけ そこだけがなんでほめられて
きちんと税金を納め 勤勉に働き しあわせをもとめて勉強している子供たちは
どうなっているんよ。

国家予算の中身も 総額も愕然としているのに 
エー うそつき内閣の提案した憲法草案をぎろんするんですか。
オバマさんに かわってもらって。

苦学生はどうして生まれているか とても疑問でしたが
食い破っていたのは もんじゅだったんですね。
文部科学省が研究と称してプルトニュウムの保管庫になっていたんですかねえ。

やってきてしまったことを嘆いても ギャンブルする亭主を操縦できません。
やるべき家事をこなして 生きていかねばなりません。
寝る間も惜しんで地域医療にまい進し 税金をしっかりはらってきた我が主人は
かわいそうです。

実のところ 食べ物と空気と水 実生活で動く動物として生きるのに必要なお金と
架空のお金というか 手数料やゲームのように 生きる上で二次的に派生して生じた価値との
 経済のルールのありかたが歪んでいるせいで 世界的におかしなことになっているのではと
思ったりしています。
どこを どうするのがよいのか 誰もわからないし もう出発しすぎて
計れない状態なのではと 思ったりもします。

とれるお金はそのままに 過疎地のサービスは縮小して 自治体の編成で
都市部は市町村を くいものにして切り捨てていませんか。
やることが 反対でしょう。でも 多数決ならそうなります。

さらに 日本がとるべき生き残りをかけた道は 
うらやむほど 幸せに近い国だとすれば
必要なのは 交通事故のない世界であり 不当な扱いをうけにくい仕組みであり
持続可能な健康の維持であって 世界一になることでも
なんでもないはず 失敗を経験した経営者なら 誰しもわかることのはずなのに
一国の総理が 世界一の国を目指すって なんなのよ。

どうか この暴走を 虚勢を どなたか ブレーキをかけてあげてくれ。

客観視

2016-09-24 22:43:15 | 日本文化

今日のおべんとうは 
揚げ茄子と焼きピーマンの煮びたし
サーモンの梅醤油焼き 焼きシイタケ
大根人参 なた豆のポン酢あえ
くりの渋皮煮 トマト
なめたけとあぶらげの酢醤油煮
何故か こうして写真にすると 同じようなメニューにみえるなあ。

客観視するというのは 必要なことですね。

そう ちょっとした身内の一言が 助けになることも
多いんです。見ててくれるけど 客観視っていう。 

茄子のピザ

2016-09-24 22:19:19 | 調理
ちょっと火加減がわからず 焦げましたが
お化け茄子を輪切りにし ピザソース バジル チーズをのせて
お茄子のピザにしました。

面倒な出し入れを カーマだったかで購入した
揚げもの油はね防止網に並べたところ かなりスピードアップです。
ガスグリルで焼きました。

一度に処理できて 落ちることもなくお手入れ簡単で
便利です。
焼き時間も短く 火加減も弱くてすみます。
なにより 並べやすく 取り出しやすい。

この油はね防止網ですが 細かい網目のステンレスの団扇のようなものです。
揚げものの油はねを 鍋にかぶせて かなり防止できます。
跳ねすべては防止できませんが かなり減りました。
湯洗いして拭いては使っています。
洗剤は網目に残りそうなので 使いません。

揚げたものを乗せるには 油が切れにくく使えませんが
用途は広がりそうです。

蝮出現連絡

2016-09-23 17:11:12 | 菜園
お猿の次は まむし出現です。

母の畑は 台風の被害 少なくすみました。
 風で倒れた茄子をおこそうとすると
すでに 一日のうちに身体を曲げて 自力で太陽に向かって
起き上がっていました。変わり身の早さに驚きです。

倒れたピーマンとか おこしていると
あずきの影に 蛇の下半身が出現しています。

どこかで 見たことある身体だ。やまかがしでもなく
アオダオショウでもないぞ。そうだ キャンプ場で見た蝮に似てる。

そう思った私は すごすご早めに帰りました。

母にメールで まむしのような蛇出現と連絡を入れると
すでに 母も出くわしていたそうです。
頭が三角だったから 蝮だとのこと
えーん 楽しみな種まきが 興ざめです。

まむしも 耕運機が動く畑にやってくるとは 
よほど餌に困っているのかもしれません。
いつも 挨拶に来る蛙くん 無事ですごせますように。

おべんとう

2016-09-21 00:51:49 | 日本文化
一日に一回の食事がお弁当で 限られたメニューなので
すべて 息子は完食してくるのです。
これが 家の食卓なら 手をつけないメニューもあるわけで
食材のバランスをとるうえで とても良いのか
アトピーの皮膚が落ち着いてきているようです。

一日の食事の支度がお弁当作りで 朝全体像が決まってくるので 
疲れた夜考えるより年寄りにはありがたいです。

今日は 夕食でたべた田楽の味噌が鍋にこびりついていて
洗ってなかったので ポットでふやかした豆をしばし別鍋で柔らかくなるまで煮て
味噌のついた鍋に投入しました。香にごまもいれて 秋物です。
それに 田楽で残った里芋とあわせました。

前日 鶏の照り焼きをしたのですが
その焼く前に湯せんをした汁を 玉ねぎと人参炒めに 少量使い
塩味にしました。
湯せんした汁というのは 塩とカルダモンが一個 胡椒入りなのです。

瓶にいれて冷蔵し 浮いて固まった油をとりさり 使いまわしています。
野菜の煮物や スープにも 少量使うとおいしいんです。

鮭は流行のアルコールフリーの甘酒に漬け 酢を皮に振りかけて
焼きました。前日に塩をしておくべきでした。鮭が生だったので
ちょっとふ抜けた味でした。

胡瓜は梅ピクルスの酢漬け

今おいしい生シイタケですが 煮ると水っぽくなりがちです。
そこで 少量の砂糖と醤油を煮たて くつくつしたら
生シイタケを入れて蓋をして火を止めます。
さめてきたら 汁がでて柔らかくなっています。
それを再度煮汁を切るように煮ます。戻しシイタケより 早くできます。

この汁に さつまいもの蒸したものをいれて あえました。

これで 洗いあげ鍋減らしたつもりです。



ぶんぶく茶釜

2016-09-18 23:50:35 | 日本文化
子供のころ ソノシートとという 絵本にレコード盤の簡易シートがついたものがあり
小学生だった頃 父がかってくれたものに ぶんぶく茶釜のおはなしがあった。

お話の内容は覚えていないのだけれど
茶釜に化けたたぬきが 声をだしていろりの茶人に はなしかける。
火にかけられて正体をあらわした狸が
命を助けてもらったお礼に 綱渡りの曲芸をする。
そんな絵と声とが 五十年たったいまも よみがえる。

いまでは 茶釜といわれても 子供たちは みたこともなく
曲芸とて 目にすることはなく
子供のお話にはならないのだろうと思う。

でも どこかで いろりの火を囲む時を 経験し
茶釜の湯でお茶を飲む機会をもち
狸という動物が 身近な生活にいた
日本の風景を味わえるところが
残っていて欲しいと思うのは 変人だからかなあ。

私が子供のころは 母の実家にいけば
冬はいろりがあり いつも茶釜に湯がわき
一服の茶に 祖母が目を細めていたので
ソノシートのお話は 現実味があった。
世のスピードに すべてを捨て去るのは 動物としてどうなのだろう。
秋になるこの時期になると ふと 思い出す。





くりの渋皮煮汁

2016-09-16 00:07:00 | 日本文化
いやはや きれいなピンク色にシャツをそめることができました。
重曹アルカリの栗の熱い煮汁にシャツを入れ 半日おき
ミョウバンを入れて 煮ました。
写真にこの色が出ないんですよね。

栗の渋皮煮も 日ごとに味がなじんで おいしくなり
とうとう 食べ終えてしまいました。
良い栗の出回る時期は短いのですね。
家族にも煮てあげようと思ったのですが もう良い栗が手に入りません。

来年忘れずにと 記憶しておきます。

あーっと また 畑にこぼれだねでできた落花生が四株実り
食べごろとなったのですが
例のお猿さん 見逃さずにゲットしてお帰りです。
以前 近くで超音波がなっているのですが 学習された様子です。
でも 全滅ではないので 時間をかけず 食べてたのかもしれません。

畑では 今 サツマイモが席捲中です。
大きくなりすぎないうちに 収獲です。蔓の太さ1っセンチほどあります。
お猿さん サツマイモ好きなはずなのに あまりのつるのはびこりに
近寄りません。掘りだすと 食べるでしょうか。

連携調理

2016-09-15 23:46:17 | 調理
連続というよりも 連携といったほうが よかったでしょうかね。

同じフライパンで洗いを省いて調理したり 一度にまな板を使って
二種類の料理の下ごしらえをするという調理をめざします。

今日のお弁当は うまくプログラムできませんでした。
でも 挑戦します。

前日 お豆のポットインでの下煮に おかゆの五穀と金時豆をいっしょに
熱湯とポットに入れ 一晩置きました。

それを 汁半分と金時豆 残りの汁と五穀と 二つのなべに分け ちょっと面倒ですが
おかゆと 金時豆の煮物を煮ることに成功しました。

時豆はジャガイモと塩味に 汁は水を入れて増やし 夕飯用の鳥肉のもも肉を
沸騰した段階で投入し チキンスープにしました。

むろん 煮豆鍋は一度さまし 胸肉は夕方使うよう取り出しました。

あとは 大根のなますと あぶらげと山東菜の煮浸し寒天でとろりとしました。
豚肉のソテーに 玉ねぎパプリカピーマンの炒め物。
しめて 25分です。

五穀のお粥は ご飯を入れかさましして 再度ポットにもどして 私の夕飯用です。
ポットの五穀おかゆ 調理時間もかからず いつでも食べられ
家族に嫌われずに マイペースが保て 便利です。
ちょっと 金時豆のにおいがしましたがね。