稲沢の市民センターで まち作りのイベントとして 堀田力氏の講演が開催され 予約なしの無料だったため
偶然図書館から帰る途中 寄り道して聞くことができた。
講演の内容は 現代の子どものおかれた状況は 昔のままではないこと
こどもの活躍の場を増やし 機会あるごとに褒めて育てることの大切さが中心だった。当たり前のことが できない現状だということだろう。
最後の質疑で 講演は引き締まった。講演の最初に 質疑を最後に行う約束をして 講演を始められ 見事にその戦略は成功していた。それまでイメージが膨らむよう講演内容をシンプルにしていた気がした。
堀田先生のNPO活動のきっかけはという質問 子育ての悩みだったこと。
ロッキードで相手取った田中角栄の人物の印象はという質問 正直で人柄は豊かだったとの話
犯罪被害者と加害者の報道等の扱いのバランスをどう考えるか。など
短く的確に答えは整理されていた。さすが 打てば木霊する山のような人だ。
偶然図書館から帰る途中 寄り道して聞くことができた。
講演の内容は 現代の子どものおかれた状況は 昔のままではないこと
こどもの活躍の場を増やし 機会あるごとに褒めて育てることの大切さが中心だった。当たり前のことが できない現状だということだろう。
最後の質疑で 講演は引き締まった。講演の最初に 質疑を最後に行う約束をして 講演を始められ 見事にその戦略は成功していた。それまでイメージが膨らむよう講演内容をシンプルにしていた気がした。
堀田先生のNPO活動のきっかけはという質問 子育ての悩みだったこと。
ロッキードで相手取った田中角栄の人物の印象はという質問 正直で人柄は豊かだったとの話
犯罪被害者と加害者の報道等の扱いのバランスをどう考えるか。など
短く的確に答えは整理されていた。さすが 打てば木霊する山のような人だ。