楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

山形のだし de la salade

2014-04-29 08:35:29 | Weblog
レタスも 葉物野菜も 実はきゅうりも
今の季節が いちばんおいしい。

キュウリなど 夏野菜のハウス一番生りが
 多く出回るからでしょうか。

で 山形のだしを 葉物にかけると
おいっしい。

このレシピ
中華にも 洋風にも 和食にも使えて
冷えやすいサラダメニューを 調和しやすい
ねばとろ野菜や海藻で 身体にいいから 
おいしいのかもしれません。

だしの野菜の内容によっては 花粉症にもいいかも。

野菜に学ぶ

2014-04-26 21:01:13 | Weblog

忙しくしている間に 畑は野菜たちの花でもりもりになりました。
農家の方には 考えられない状況で 叱られます。

こんなとき いつも 思うのは
野菜たちの仲のよさです。

譲るべきはゆずり 助け合うところは 助け合い
お互いが生きのびようと 懸命です。
邪魔しているように見えても 意外に
助け合っていることも多いのです。

朝日をうけて伸びあがるものがあれば 
風をよけて 這うものあり
今年は寒いのでしょうか
虫一つ這うことなしに 本当にのびのび
花をつけてくれました。

おたがいの いいところを認め合って
いきる場所を しっかり確保しています。

人間も こうでなければいけませんね。

あー お宅の国は 畜産は 牛が良く育って 立派で素敵ですね。
真似しようにも 日本に牧草を育てる土地は あまりありません。
あなたの得意なことは お願いして 
自分のいいところは 米作りです。
米が おいしいことだけは 認めていただくわ。って?

少し米作りも 危うくなってるかな。

車だって 作る人の思いで 違うものができるはず
同じ線引きではなく お互いを生かしてシェアする。

同じ野菜を作り続けると 土壌が疲弊して 
成長しなくなるように

限られた地球は 人間だけで 生き続けられません。

今に 地球が枯れてくれば 地球上の生き物同士
仲良くしないと 
誰一 人生き残れないことは もう明らかでしょうにね。

 

継続する経営基盤

2014-04-24 08:38:28 | Weblog
六十歳を迎えるにあたって これまで
よく生きながらえられたものだ。という幸せと同時に
母たちのように これから 30年以上も生き続けたら どうしていけばよいのか
という 不安が襲う。

今 順調に経営をしている企業を眺めると 薄利でも作りつづけている商品があって
メンテナンスが時代に即していて
継続できる形が残っている運営の企業が 長く生き残っているように思う。

我が家も 薄利でも お金が動いている状態にするのが
生き続けるためには 必要なのかもしれない。

小さな畑で 植物の恵みをいただき
 空調と 少しの衣服に充てる現金を なんとか捻出していきたい。 

国は これから 多分貧乏になるばかり だろうから 
年金などないと思ったほうが よさそうかな。 

そして自分の体でさえ メンテできなくなるのだから
これから年をとっていくのだから
 ちいさな コンパクトな家が いいと思っている。

どんな 名誉も 財産も
ピラミッドのようなものだから 今までも これからも 追い求めない。
あたたかい心と 継続できる仕事を常に模索して
自分の家庭の家計経営基盤にしていたいと 思っている。



TOKAI CASH CARD

2014-04-22 16:46:04 | Weblog
長年使い込んだ TOKAI CASH CARD
東海銀行の マークに入った キャッシュカードと 
さよならすることになりました。

期限の記入はありませんが。
いまだに コンビニでも使用でき
何千回となく 便利に使用してきました。が

実は 財布をなくしたと思って 停止をしてもらったのです。

財布はちゃんと 車の座席の下にありました。
でも停止いてしまったので
主人に 再開の手続きを お願いしました。
そのとき あまりに古いカードなので
新しいものを と 用意してもらったのです。


いま三菱東京UFJのカードとなり 数字の刻印は小さく
筆跡を書くところは ありません。

今までTOKAIだったとは 気がつきませんでした。

最近設けた自分の口座も もっていて そのカードも
財布とともに なくしたと思い
それも停止していたのですが
いま その場で 再発行のお願いができると聞き
再発行の カードを送ってもらいました。

それは 十年ほど前で ALL ONE だったのですが
それも 表示が消えました。
仕事は引き継がれているようです。

財布喪失事件の 余波で必要になった
手続きの少しの間に 

お金が入用になり
窓口でお金を引き出したところ
手数料は 1080円に

うーん
十万円の定期預金でも 税金を引かれて 20円の世界。
自分の口座から二十万引き出したら1080円ひかれるって
これ 毎度窓口でお金を引き出す人は この世界なの?

で 今日土地の購入の決済だったのですが 
もりもり待って 現金扱いにしたので
お部屋は借りれたものの 窓口で お茶も出ず
1時間頑張って 不動産屋さんと待ちました。

不動産屋さんの話では ローンのお客様は 
お姉さんが お部屋の来てくれて それは丁寧な扱いだそうです。

面白かったけれど 長年のお給料振込のお客様でも
この扱いが銀行の世界かと 感心いたしました。 
お金の世界は 半端なくシビアーですね。

大きな会社は 経済優先なので 働く人たちも大変です。
不正が起こりにくい工夫なのでしょうが 
なんとも 世知辛いなあ。

味噌や酒粕の扱い

2014-04-18 07:45:17 | Weblog
老舗の味噌屋で しゃもじですくった味噌を 振り飛ばして移し替えを
しているところを 見たことがあった。

うーん
味噌ってやつは 塗りつけて扱うよりも 塗り壁の土のように
振り飛ばして移し替えるほうが 塊で移動してくれて 都合が良いこともあるのか。

そこで
いつも 酒粕や 味噌を しゃもじを突っ込んで移し替えていたけれど
袋の底を 箸で巻き上げ 移し入れたい入れ物の上で逆さにした。
徐々に 落ちていく塊を 邪魔しないで
空気を袋の上のほうに入れ 落ちていくのを助けるように袋を持ち上げると

いやー
ものの二分で きれいさっぱりと 移し替えが終わった。

これ 軟膏でも 粘調した性質のものなら なんでもいけそう。

昔の人は 毎日の生活で したたかに あでやかに
物を扱っていたことが
わかるね。

味噌でよごれたスプーンを 今まで洗ってきていたことが
残念だわー。


2014-04-12 18:41:51 | Weblog
今年は 一段と鴨たちの姿が消えて 
昨日も 道路にいたちのような動物の死体を発見。
雉の姿も 声も もはやこの地では しなくなりました。

私の想像の世界は 時折 暴走をし始めます。


ここまで 根絶やしにして 人間だけの世界にしては 
この先 木々のことも 思いやれぬ 酸素でさえ
多くの車で どれだけ消費し続けられるのか
どうなるのだろうと。

小学二年生の時 叔父に川の研究と称して 音羽川の上流から下流まで
観察したことがあります。
石ころを採集し 植物を採集し 川の様子を絵にして
下流まで 水や 土砂の長い旅を 観察しました。 
 今でも鮮明に記憶しています。

これが 空海さんと称する弘法さまたちは 各地で
水源や 温泉を 地形や土質で読み取ったと
想像できます。 今 そんな人物がいるのでしょうか。

太古の昔の人は 知らないことが多く 今のように発達していなかったなどと
口にされる方も多いのですが 
実のところどうなのだろうと。

 川の土木設計とか 国土の開発計画を比べたり
神社 仏閣の建築を見ていると 
古い時代の人たちのほうが 実のところ現代の人間より
想像力も判断力も優れていたのではと。

自然の支配が おおきく立ちはだかっていたことは 事実ですが
その力を 利用する想像力も 感受性も 生活の中で培っていた。
川で遊び 流れを克服して泳ぎ 魚の居場所も遊ぶ子供たちの間で
誰でもの常識だった。
毎日工夫を重ねて道具を用意し 丈夫で長持ちすることが 美徳だった。

現代では 誰一人 死なないことが最重要で 
どこまで 人間の動物としての能力をおとし 
誰が 大きな視野で国の行方を心配するのか
大局を 判断する想像力は 枯渇状態に
なっていると感じています。

せめて もう少し 他の生き物に思いやりを持たないと
単一化した生物の行きつく先は 絶滅だということを
想像していただきたいかな。

などと






切り替える

2014-04-12 18:28:49 | Weblog
考えがまとまらなくなったり 困難なことが想像を超えた時

明日考えることにしようとか 掃除でも炊事でもして過ごし
いつもどおり 仕事をして
切り替えることにしている。

悔しいとき 悲しい時は 特に。
まず 捨て寝する。

解消しなくても 寝れなくても。
横になって 
おいしい物とか きれいな景色とかの雑誌に目を通す。

料理の本とか 桜の景色とか かわいい動物とか。

先日は リラックマのお弁当バックを購入。
きらきらの 黄色で元気が出てきた。

少しこうして 空気ぬきして 別に自分が悪いことをしていない。
別に 自分ばかり辛いわけではない。
もっと大変でも 生きてる人がたくさんいると思うと
なんとかなるものですね。