楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

茄子と鰯のチーズ風味焼き

2017-07-31 19:30:32 | 調理
このところの猛烈な暑さで ばて気味です。
そこで いつもの茄子焼を チーズ風味でスタミナアップにしてみました。

輪切りにした茄子を パルメザンチーズでまぶして オーブントースターで焼きました。
開きにした鰯も同様に パルメザンチーズを両面パン粉のようにまぶして グリルで焼きました。
まぶしたチーズ 意外に落ちにくく はがれにくいんです。ざっくりですがね。

チーズをまぶしたら 私お気に入りの 細かい目の網トレーに乗せて 焼きます。 うー 確か百均で購入したはずです、
網トレーごと出し入れすると 裏返すのも 焼きムラ防止のための場所替えも
トレーごと箸でひっかけて取り出して行えるので 不器用な私にはありがたいんです。
ひっかけるってのが理解できない方は トングでお願いします。
で とろけるチーズのように たれませんで 
網の汚れはほぼ焼き切れてしまうのか拭く程度ですみます、

年寄りにも手間がかからず お弁当の一品に加えることができ 冷めても変色しにくく
年寄りにももたれないので お気に入りです。
 


願うこと

2017-07-30 09:07:24 | あったらいいな
米どころで起きている洪水の被害が 日本前提でこめの収量にどのくらい影響があるんだろう。
一自治体では少量であっても 日本全体だと干ばつも含めると
結構大きな額になるのではと 主婦ながら心配しています。
 夏が猛烈に暑い天候 集中的なスコールのような雨の降り方が
これからも続くと予測されるなら この被害が出た状態で これからの国土の使い方を
再構築する機会でもあると感じています。
願うことは 失った命を探すことに
消防や自衛隊の労力を使うのではなく 災害が予測される段階で使えるようにしなければ
自衛官の命も 消防隊員の命も うかばれない。
災害被害者の捜索という仕事は 本当に過酷極まりないはずです。

以前 子供のボーイスカウトの活動を手伝っていたころ 大きなイベントの際には
友達関係の自衛隊員の人に 天候の情報を聞いていた人がいました。
多分 自衛官の訓練にしても こまかな気流や雷雲の動向をつかむことは大切なはずで
その情報は気象庁のものから さらに踏み込んだもののように聞こえていました。

リスク管理の上にも ぜひ 住民が大きく大勢で移動してでも 
危機的状況化では
その危険を回避できるよう今の避難プログラムを再構築することは
今後役に立ってくるような気がしています。
いろんな価値観の人がいる中 生活の移動は 強制されるものではありませんが
そこを何とか協力して 小さな災害時は訓練として
仕事場の保全は災害後に助けてもらうこととして
まずは命をという プログラムにしたほうがいいような気がしているのです。

今回の九州の豪雨の際 気象庁の発表は 泣き出しそうに避難を呼びかけていました。
その様子を思い起こし
災害が起きる前に 難なく過ごせれば良しとするという選択
なんとか 泥の中を何日も捜索する事態を回避できるようにできるだけしたい。
そう願ってしまっています。

激甚災害の指定以上に トップダウンでアリの巣の働きアリのように
地方の消防団中心で住民が動ける仕組みを持てば いかなる災害も 役立ちそうに思うのです。



車の点検

2017-07-29 00:42:27 | あったらいいな
いつもお世話になるのが ディーラーの車両点検です。
五年ほどで114000キロは超えました。
高速道路も結構走行していますが 故障や不具合は自損の傷だけです。

でも 点検時 不満に思うのが 自分では判断がつかないけれど
求められる部品交換の交換するしないの 決定です。
できれば必要かどうか 二か所で聞いてみたい衝動にかられます。

今回は オイル エレメント エアコンフィルター バッテリー いやはや 点検で必要かよと。
この五年で タイヤも二度変えてます。 安全のための必要事項なことはわかっているけれど
確かめたい。
いまや メンテナンスしてくれた人物が責任もって必ず説明 続いて決済と
わかりやすいのですが もう一人 あんたも必要だと思うかと聞いてみたいかも

昔の車なら 10万キロの走行なら 買い替えが必要だったのですが
いまでは 電池の寿命が車の寿命となるとか その寿命10年あるらしいです。
走り出しはよいし 燃費は25キロは走れますし 満足してはいます。

点検 お金をかけても必要だとは思っています。
振動というのはねじを緩めるらしく 
ワッシャーのないシェードの螺子は緩んでます。
海沿いの街ですから潮風による錆も心配です。

たかが点検 されど点検です。
  

刃物金物

2017-07-24 23:59:53 | むかしばなし
戦時中を過ごした世代は どうも刃物の切れ味を気にしない傾向がある感じがしています。
詮索しすぎかもしれないが 金属の供出でハサミも包丁もよいものはお国に供出し
女子供が使う道具はなかったのではないかしら。
力任せで切る習慣があって 豊かに育った自分の感覚と違うと感じたりするのです。

でも そんな親たちで育ったので 購入したものはなかなか捨てられません。
歴代の金物は あらかた手元で保管しています。

引っ越しを重ねて 大工道具は トンカチ のこぎり カンナ
ニッパ プライヤー 手動ドリル など 一通りあるのですが
なかでも 不満だったのに捨てられなかったのが ペンチです。
8ミリほど口を開けてくれるだけで かくかく握りが固く プライヤーやレンチで
どうしてもできないとき しかなく使ってきました。

ところが 本日 このところのお気に入りの 包丁を使用都度あぶり
紙で刃をこする手法から ひょっとしてと 思い付きを実行しました。

全開とはまだいきませんが ペンチの口が大きく開くようになりました。

方法は ペンチの挟む部分を あぶります。
一度に焼くのではなく 温めを数回に分け 開けたり閉めたりしながら あぶります。
これだけでも 錆が改善しました。
さらに 名刺のような紙で ジョイント部分を光るまで磨きました。
丸くこすり合わさる重なる部分です。

いやはや 捨てずに来たペンチがお気に入りになあったのです。
これで ペーパータオルの芯抜きが楽になります。
ペーパータオルは 内側から使いたい人なので いつもペンチで芯抜きしていたのです。

百円で気軽に道具がそろう世の中ですが 生産工程で消費されるエネルギーは
お金では評価できません。
力任せで包丁を使う世代から 見習うべきは見習い 道具を作った工程を大事に考える必要も
あるのではと 思っているのです。



赤玉ねぎのドレッシング

2017-07-17 10:56:11 | 調理
春収穫した赤玉ねぎですが 最近のおきにいりがドレッシング&タレです。

アーリーレッドとも言うそうですが 梅雨のこの時期になると
玉ねぎはいずれもそうですが
根がついてる部分や 葉に近い部分は黒カビがついていることも多く
明るいところでよく観察して使う必要があります。
色が黒くてもわかりにくいので 特に気を付けて作業します。

皮をむいて 根がついていた部分を切り落とし
四等分にします。
それを 我が家では大活躍のパナソニックのフードプロセッサーの
おろしモードですりおろします。
おろしとしては粗いのですがこれで十分です。
そのおろしたものを 茶こしで 汁と残渣に分けます。
茶こしは 洗って 水が残った状態で火であぶれば
においは消えますが 
几帳面な方は 専用のものを購入することをお勧めします。

汁に塩 香りのハーブ 酢を加え混ぜます。
 使いまわす容器に移して 好みのオイルを加え ドレッシングとして使います。
色がきれいなうえ 野菜が柔らかく口当たりがよくなり トマトや葉物はもちろんですが
キュウリにかけて冷蔵し
おやつとしても食べています。
母は瓜にもかけて 食べやすくなったと喜んでいます。

今まで普通の玉ねぎでしていたのですが
アーリーレッドの色鮮やかさが魅力で最近のおきにいりです。

残った残渣は 油でいためて みりんと醤油で煮て 瓶で保存してタレに使います。




初福井

2017-07-17 00:43:09 | お出かけ
豊橋から一路 東名高速道路を米原まで そこから北陸自動車道を走ること トータル三時間
福井県で過ごしてきました。
地味に かんぽの宿で二泊 温泉とおいしいご飯を楽しみ
越前そばを満喫しました。
かんぽの宿のお風呂は 地域の方が利用されているようです。 
とにかく 日本の米どころといった感じで 岐阜の山を水源に
九頭竜川一帯の見渡す限りの水田に感服しました。

地元のスーパーマーケットを二軒地元食を求め 三国の道の駅でお買い物しました。
手摘みの海苔が気に入りました。たくさん買えばよかった。
しじみの大きいのに 驚きました。
 
かんぽの宿から散歩で おさごえ民家園を尋ねました。
かやぶき屋根の家で幼少期を過ごしたわたくしには 懐かしい。
温暖な三河のかやぶきとは違って 厩も厠も室内で
雪の重みに耐えるべく 重厚な建物で驚きました。
縄で編み上げるように組まれた屋根は しっかり見ないとわかりません。

ここで 雪女ややまんばのお話 
かぐや姫のお芝居したら どんなにか楽しいだろうかと
 ひとりはしゃいで見学してきました。

真っ黒な装束の蝋人形が怖かったです。
小さな施設ですが 楽しいイベントで 地域の人に愛されるといいなあと思いました。 




新パソコン

2017-07-05 00:28:37 | Weblog
新しいパソコンに買い替えて やはり戸惑うおばあさんです。

作業中にプログラム更新といわれるし ちょっとした誤作動をすると 何が起きたのかわからず
おばあさんはフリーズです。
スマホっも 振り回されています。
指認証が拒否され 毎回パターン入力させられて 腹立たしいです。
パソコンに至っては
今まで当たり前に使っていたセキュリティーソフトが
長らく意識していなかったので忘れてしまってログインできず データーが引き継げなくなっていることです。

あー 簡単になったはずのパソコンが 自分が退化したことで難しくなっていく。
果敢に年老いても 振り絞って頑張らないと 楽しむところまでたどり着けませんね。

三年目の新住者

2017-07-05 00:11:13 | 菜園
引っ越してきた際に植えた棗の木 今年は花をつけこの調子なら実をつけるかもしれません。
楽しみだと思っていた矢先 お引越ししてきたものが発見されました。
カミキリムシというのでしょうか。
幹に入り込んで枯れてしまうのは残念ですが よほど住むところに困ってやってきたではと思うと
無下にすることもできません。
しかし 大きな輩です。
木造の家を傷められてもこまるのですが どうしたものでしょうね。

田に水がはいると 昔はカエルがうるさかったものですが 今は全く泣きません。
サルの出る畑では 二匹で迎えがあります。
豊川用水の田では 燕とて 飛び交うこともまばら カモも独り者が呆然としているだけで 
さみしい田園風景となりつつあります。
でも 水路には 大きな鮒が何とも言えぬ色の体で 増水した濁った水で見上げていました。
今ちょっと手を緩め ちょっと自然の手助けをすれば 回復するかもしれません。
蛙と燕の損失は計り知れないので 畔をちょっと工夫してはいかがかなあ。