嵐

生まれてこのかた見たことのない風速の台風がやってくるようです。元寇の乱の様ですね。民主政権下、震災に原発、尖閣諸島と政治は波乱に満ち、天災も続き、庶民の想像の域をこえています。
ここは外務大臣に反論の早い、言葉の交わし上手な方になってもらうのはどうなのだろ。いや人を代えますからとかわして矛先をかえてはどうかしら。
太古の昔中国から仏教の教えをいただいて日本では今も庶民の間で根強く、心のどこかで生きとし生けるものの幸せを思い、遠きも近きも、小さきも大きくも、すべてのものの幸せを思い願うことが人としての道だと思い自然に感謝して生活してうます。ありがたいことなのです。民主政治より根強く信じて生きてきました。中国の政治の目的も皆の幸せに向かうと庶民は栄え幸せになりますよね。

自在歯ブラシ

炎で曲げたい部分を暖め歯ブラシを好きな角度に曲げました。これ使えます。以前から
この角度のブラシが欲しかった。勇気を出して暖め曲げることに成功です
後
すてるはずの歯ブラシは、好きなブラシに仕立て直しです。洗濯掃除に活躍します。

上海図書館所蔵本 稼圃輯

尖閣諸島の国有化で　大きく裂け目ができつつある　日中関係。
心配しながらニュースを聞いていた。

丁度　最近購入した書物を読んでいて　差し掛かったメッセージがぴったりで
ある願いがうかんできた。

本の名前は　農文協の　中国古代農業博物誌考
上海図書館の所蔵本の素晴らしさを書いた本だ。

丁度差し掛かったメッセージが書かれていたのは　稼圃輯という書物の紹介だ。

ミカンの接ぎ木に巧みで　百に一失もないと称された　呉中の王梅村について　稼圃輯はこう書かれているという。

果樹園の人々がたくさん集まってきて　彼のやり方を見て学ぼうとしたが　ついに
誰も会得できなかった。

そこで　果樹園の人々が教えを請うと　
私のやり方は　
あなたの接合の仕方　手間の加え方と異なるところがない。
しかし　違うのは堅縛のやりかたである。

大体が二本の枝を接合するうえで大切なのは　
生気を互いに通わせ　木の
脂膏をうまくなじませることである。
はじめは　ゆるく　外側になるほど強めに堅縛する。
内外かまわず力をいれて縛れば　気が通わず樹脂はなじまず　活着しないのだ。

この接合という作業は　人付き合いにも　国の交渉にも通じる方法なのではないだろうか。

農業にも　陶芸にも　おおくの分野で　中国の歴史は　すばらしい知恵と実績が脈々とある。
小さな島にこだわることなく　資源などない日本など問題にせず
ぜひ　思考をうまくなじませて　おおらかで　ふところの深い　
交渉をお願いしたい。
同じことは日本にも言える。
歩み寄れる内容の話から　急がずたゆみなく　話し合う姿勢が　双方の国の不幸を避けてくれると
接合の話もいいのではないだろうか。
欲しいものは　上手に購入調達する先進諸国のふるまいを　双方　お願いするばかりだ。

修正

畑で収穫をした帰り　ふと　いじめやら　自殺やらの報道を思い起こしながら
人間が繰り返している　人を責めるという行為に　悲しい気持ちになった。

植物は　切磋琢磨してはいるけれど　折り合いよく日を浴びて　生活する。
人間は　どうもそこのところが　下手らしい。

たとえ失敗があっても　一人のせいにせず　どうしたら　失策から立ち上がれるか
どうしたら　繰り返さないか
そこを目指す人間同士になりたいものだと思う。

民主党も自民党も　党首を選挙されるようだけれど
そんな暇があったら　被災地に出かけて何が必要か再検討すべき時期だ。

報道とて　同じで　長くかかる復興であることは　わかっていたことなので
もっと地道な作業をくりかえして　何がどれだけ　どこに必要なのか調べるべきなのだと思う。

そして　人を責めるのではなく　よりよい方法や　いい考えを引き出す報道をしてほしい。
いままた　政治が選挙をしていれば　お金は益々逼迫する。
面白がって　建設的でないひとの　意見を聞いている場合ではないはず

知恵を絞って　何をすべきかを報道していたら
今頃　がれきの処理が　最初からきちんと分別され　
少ないお金で処理で来ていただろう。

なんでも事故や事件が起きた時　初動の方向で　大きく後々差が出ることは
歴史を見てもわかる。
さらに　見直しが　どこでなされるかで　事故や危機が回避できる。
報道とは　起きてから報道するのではなく
問題意識を持った視点で　先を見据えて報道しなければ　
本当の意味で役に立ってこない。

ぜひ　海ならば　放射性物質を垂れ流してもよいなどと　言ったかたに
お聞きしたい。　たらに検出されるセシウム　どう回収するのですか。
でも　こんなことをすれば　せめぎあいになる。
今の段階で　何ができるのか　未来を見据えて　みんなで模索しなければならにのだと思う。

かまきり君が　首をかしげて私を見ていた。
人間様かね。

　

涙

毎日いろいろなことが起きるけれど　生きていさえいれば　
そのうち　なんとかなるもので　がまんがまん。

そんなことを　思いながら散歩していると　ハスの実に　涙が光っていました。

昨日のNHKの報道で　復興と称して日本再生と振り替え　予算を被災地ではない地域で
流用しているとのこと　残念ですね、被災地の人たちの前で　
公開しながら予算をつけるつもりで仕事に当たらないと
欲しい人はいっぱいなので　たいへんですよね。　　

NHKさん　危険を顧みず　よくぞ調べ上げて　この時期に　放送できた。
えらーいい。

プロセスが大事で　せっかくのお金が　心ないプロセスのせいで　被災地の人たちをさらに
傷つけることがないような　手続き体制を　政治にお願いしたいです。
お役人は　書類つくりのプロですが　申請する被災者は　わからないことばかり
極力わかりやすく　公正で厳格な　予算配分をお願いできるよう
祈るばかりです。

秋の訪れを感じる今日この頃　寒い被災地のひとたちが一日でも早く　
仕事に従事できるよう　希望がもてるよう　お願いしたいですね。

MD

息子のジャズアルバムは　MDにいっぱい収録されている。
そうだ　移し替えないとと思っていてのに　いまやMD収録はお払い箱の時代ときた。
ウォークマンでMDを使っていた人は　もう移し替えてしまっているという訳さ。

あーん　こうも変遷が激しいと　せっかくの収集物も　味わっているひまもない。
なんて　感じるのは私だけなんだろう。

このどぶの写真　実はメダカがいっぱいいるところ。
ながーっく頑張っていれば　また復活の時代がやってくるかもしれない。
この　めだかっち　次世代メダカだ。

将領ばった

久しぶりに　庭の将領ばったに逢うことができた。
ヤモリも　とかげも　どこかで過ごしているとは思うのだけれど
お互いあずかり知らぬ関係なので　生きのびられていると思う。

夏に入る前に購入した夕顔が　いまごろになって花をつけはじめた。
人生　花の時期はひとそれぞれ　花も同じという訳だろうか。

NTTから　０１２０電話があった。
　向こう三年間フレッツで使いつづけてくれれば　安くなるという内容のようだ。わけがわからん。
つかう状況は同じで　これから何がおきるかわからない人生なのに　約束しろと言われても　むー。
実は　孫さんフアンで　YBBでネットを続けてきた。でいま
　ヤフー契約がどうなったのか　テレビが　どうなっているのか
自分の契約が理解できていない。どうでもいいけど
コミュふぁはいや。
で　かかってきた電話に　どうしろというのかと　疑問を投げかけると
自分の契約を理解するために
ヤフーに聞けと　お節介な話だった。面倒なんで　このままだよ。

NTTの固定電話のやりくち
電話だけで商売するモラルのなさは　さらに加速している。

ウィルコムで　固定電話が発売され　いい流れがやってきているのだろうか。

NHKは料金値下げといって　ワンセグはタダ？
　どこでどうモラルが守られるのか
先の見えない国だこと。



ばった君といっしょに　ご近所ピヨンして生きてる人でも
銀行のモラルのなさ　NTTの固定電話債券詐欺
NHKの不平等感は　むらむらくるよ。　

産業廃棄物という資源

台所で紅茶のだしがらを捨てていて　思い起こした。
緑茶や紅茶の　飲料メーカーの廃棄物は　むろん
いろんな分野で再利用できているのだろうと思う。
しかし　待てよ　とことん使いまわしているだろうか。

この出汁がら　農業では病害虫に　カビに　結構使えるはずだ。
まとまった量の再利用は　資源と考えられる。

む０　電気の照明器具だって　専門で大量に回収　再利用できれば
これまた　リユース　再利用できれば資源になる。

最近　家電メーカーは　競争が激化してか　
新規購入と引き換えでなければ　資源回収におおじてくれない。
家電は　今に資源枯渇で　回収したほうがいいことになると思う、
作る人　売る人　お金が責任手段だから　資源枯渇しきるまで
どこも　製造や　販売を　止めることはできない。

いま地方交付の　お金もよういできない国ですから　
困った時は　ごみ箱を猫も漁って　食いつなぐのですから
資源回収で　資源の究極のリサイクルを　構築してはどうなのだろうか。

照明器具や　厨房機械は　欲しい人にリユース
捨てるものだから　国が責任を持つ。
勉強は　リサイクル業者から　さらに国が有識者と知恵を絞ってリサイクルする。
リサイクルのシステムの甘い会社から　資源になりそうなものは　
強制徴収して　使い切る。

紅茶の出汁がらを　庭にまきながら　そんな妄想を馳せていた。

NTT

最近の家計は　通信費に膨大にシフトしている。
携帯にパソコン　テレビも地デジ化で出費がおおきい。
被災地の状況はどうなっているのだろう。

つまるところ　NTTが一人勝ちで日本では
携帯も安定供給状態にはいってきていて　もうわくわく感はない。
メンテとコンテンツに競争してきたけれど
あらたな時期にさしかかっていて
使う人と　あいてしまった人とに分かれてきている気がする。
こうなってくると
なにをしても　そこそこしか売れない。
白物家電と同じ現象がおきるんだろう。

画期的な商品がうまれると　わーっと売れて　飽和すると経済が不安定になる。
低値安定になるまでに　タイムラグが生じて　犠牲になるのは
労働者　低所得者。

そんな中　陰で情報で莫大なお金をいただく企業と　
搾取されていても気がつくこともできない庶民とに　いま
大きく分かれてきているのfではないだろうか。

NTTに上納するお金が　我が家では膨らみつづけている。
これが　電力会社との競合に役立ってくれるのなら我慢もできるけれど
全く何がっどううごいているのか　見えない。

今月の家計は　五万もテレビ。パソコン。携帯に　消えていっている。
被災して人たちは　ワンセグテレビで見ているのか　どうやっているのかしらと
思う。

もうすこし　情報の料金体系を　いいルールでわかりやすく決めてほしいし
　国も考えてほしい。