誰もが 見張り役

高速道路を使うのも　ある意味税金の徴収に貢献していると考えれば
贅沢とか　もったいないとばかり考えずにすむ。

で　本日は　白バイが潜み　検挙される人もいた。
そうそう　たくさん徴収して　税金にすればいい。

法定速度さえ守れないのなら　街角のどこでも
いまや　パソコンで管理して　検挙することができる。

かわりに　ぶっ飛ばしたい方は　自動車の検査場で
お仕事として　ぶっとばしていただけば　高速が苦手な人が
いやいや仕事で　走る必要が　なくなるかも

もうあるけど　活用できていない　街角検挙カメラ
もっと増えてもいいかもです。

壬生義士伝

以前　中井喜一さんの主役で　会津の武士が　時代に翻弄されていく映画を涙を流して　何度もみたことがあります。原子炉の今後で　翻弄されていることをおもうと　日本が瀬戸際なのだと　感じざるを得ないこの頃です。

おいっしい米どころが　政治の不甲斐なさで　本当の危機を迎えてしまっていることを思うと
本当に申し訳ないとしか　いえません。

いまだ　民主政治は　日本にはなじみがないのです。

どんな方も　口をひらき　世界のことをイメージして動かなければ
良い政治は　できないのでしょう。ところが　口を開くと　身を守ることができません。
本当のことを　見つめるということは　怖いことなのです。
ここをまず　自分を変えて　意見しなければ　国は変わらないと　思わなければなりません。

実際　霞が関で仕事をしている官僚の方がたは　土も耕したことがなければ　
釣りもしたことがない方が　多いのでは
子供時代から　思いやることなど　していられなくて　勉強を勝つ目的で
勝ち抜いてきた人のつく　仕事なのですから　無理もないのです。

血の通わない　条件ばかりつく法律を　作るのは
自分が条件にかなった人間であることで　今の職についているからで
それが　あたりまえなのでしょうね。

分け前を与えるには　条件が必要というのは　当たり前のようですが
実は野蛮な方法なのではないでしょうか。

いい経営者というのは　職員を思いやって　生かす人間で
いい組織は　いつも　そこからうまれたのですから
アメリカが　すごいのは　
思いっきり推進すべき時は
組織を生かしきるまで　予算をつけるからではないでしょうか。
アメリカが　だめなところは　利益の配分に　思いやりが　ないところでしょう。

原子力で発電すれば　大きな危険が伴うことは　私のような主婦でも知っていました。
でも　発言すれば　家族を巻き込んで　戦わなければ　ならなくなります。
時代が　こうした原子炉の破壊という怪我で動けば　こうして発言も可能になりますが
以前は　発電所の見学をしながら　どうして　加速したウランやプルトニウムを　危険なのに
落ち着かせることができるのかと　強く疑問を持っていても
反対することは　できませんでした。また自分の人生を　なげうってしたいことでは
ありませんでした。

アトーピーに自分の子供が悩まされていても
本質がみえないのに　社会で問題視してもらおうと　原子炉同様
口を開く気には　なりませんでした。
自分だけ　糸口を見つけようとずっと思ってきましたし　今もそうしています。
責任ある発言が　できない以上　口を開けないということもあります。
無責任な意見のほうが　口にしやすいということも　あります。

ところが　実際政治を　動かせる時代が　少しやってきたのではと
感じています。でも　意見を吸い上げてくれる政治家が　選ばれていません。
得をすることがない政治の仕事を　引き受けてくれる人が　ほしいですね。

誰もが　口を開き　悲鳴をあげなければ　政治をかえることなど
できません。こわいけれど　意見していこうと　おもいはじめています。

　

アワアワ

キャベツのザワークラウトができつつあります。あわあわが毎日蓋を開けるたびに沢山上がります。今でも美味しいけれど、酸味がどうなるか楽しみです。

ザワークラウト

マスコットフーズのピクリングスパイスが　手に入ったので
このところの雨で　ハデテしまったキャベツを　ザワークラウトにしました。

お塩２４グラムに　キャベツ１Ｋの割合で
スパイスと　卵の殻を加えてみました。

うまくいくかどうか
まー　薄めの塩で　乳酸発酵してくれると　うれしいのですが
卵の殻は　梅をカリカリ漬けにするのに使うそうなので　
キャベツも　ペクチンがあると聞き　投入しました。

はて　どんなことに　なりますやら

一応　水があがって　漬けもののように　なってはいます。

作業を終え
真澄神社にでかけると
鳩が　なにやら　水浴びしていました。
むむー　

都心環状線

何度も失敗して　やっと７５０円で　清州と四谷ルートで　利用できるようになりました。
ルートがしっかり把握できていない方は　入り口で　何台後ろで待っていようと　しっかり聞いて
環状線は利用したほうがよいです。

四日市方面とか　表示されていて　うっかり勘違いすると　名環状線２の昔の東名阪利用となり　さらに５００円かかってしまいます。
一宮方面につながるルートは　環状線1のカーブを　３回もクリアーしなければ　７５０円で　しかも早くつく
で　間違えれば　１２５０円で　早くならないのです。

もっと瞬時にわかる　動物のマーク付き出口表示に　してもらえないかしら。
検札の方でも　知らない人もいたり　説明できないです。
いってみれば　利用者は　慣れたひとばかりのはずです。

壁面に　主な企業の宣伝でもしていただいて　各レーンの壁面の景色が違えば
まだ　わかりやすいのですが　北に向かっていても　東にむかっていても
グレーで　そっけない壁面ですので　混乱するんです。

首都高が使えず　千葉から静岡に帰るのに　フェリーで帰ってきたお年寄りがみえましたが
わかりやすい表示でないと　初心者の高速の利用は無理になります。
初心者がだめだと　はなから利用できない人が　多いってことに　なるんですよね。

いや　わかりやすい出口表示は　瞬時に判断するために　必要です。
そして　いまどこを走っているのか　しりたいです。　　　

ムクドリ成長中

我が家の　雨戸と硝子戸のすきまで　なんぞ　ひーひー啼いていたのが
いまでは　ちゃーじゃーと　大きな泣き声になり
それは　にぎやかになってきました。

そして　さらに　ムクドリのような鳥が二羽　我が家の電線の上を
盛んに行き来していることが判明しました。

複雑な気持ちですが　子育てには協力しなければなりません。
素知らぬ顔で　洗濯ものを干し　巣立つ日を　楽しみにして過ごしています。

水道で発電

関西電力のホームページに　水道水発電のコーナーがあり
うれしくなってしまいました。いいかも　いいかも。
そして
水道　発電と検索窓にいれて　検索したところ
なにやら　水道水発電で　特許を取られた方が　過去におられる。

小さなカムのようなものを　水栓を開けるごと回転させて
小さなコンパクトな発電をたくさんの個所ですれば
意外と大きな発電になるやもしれません。

潮の満ち干や　田畑の水も加えると　
日本は　毎日大量の水が動いています。

なんとか　小さな回転するコンパトな装置を　たくさん集積して　
大きく大量の電気に集める方法は　ないかなー。
そしたら　大量に一ヵ所で発電しなくても　どこからでも
どこまででも　発電できて　被災しても　強い
小さな魚の　うねりのような発電所が
きれいな川や　海で　うごめいて　必要な電気を集めてくる
おもしろいかも
などと　夢見心地な　このごろなのです。
　

我が家に巣作り

半分閉めて放置していた雨戸。
客間となっている二階の部屋の窓で　すいすいと音がするんです。
吐き出し窓のテラスで　洗濯ものを干していると
すいすいと　音がするんです。

障子をそっと動かしてみたところ
鳥の巣らしきものが　存在。
我が家に　スズメらしき鳥の巣が　雛たちをはぐくんでいます。

実は　いま　よーく鳥たちを観察すると
子育てで　忙しそうです。
鴨さんなど　モールの生垣で卵を抱いているようです。

ツバメも　目下大忙し。
この虫が少ない時代で　大変です。

デジブック 『いなざわ』

デジブック 『いなざわ』

本日撮影した写真を　デジブックにしてみました。
国府宮ですごしていた雉たちが　この引っ越し先で
どうか　いきながらえられるよう
祈るような気持ちで　過ごしています。

日本の童話に必ず登場した　雉は
私たちの宝物であるはずです。

何もせずとも　そーっとして　生きる場所を
残してあげたい　国府宮神社様の　お使いなのですから

モズと　この時期啼く　田植えを告げる鳥と
イタチ　この雉
そして　懸命に虫取りするツバメは　日本の農業の変遷を
見続けてきていたのです。

スイカの受粉

雨前にスイカの受粉にでかけると　雉の声。
みわたせば
藁の束の上で　啼いていました。

二羽見つけたので
カメラに望遠でおさめ　襲うカラスを追っ払いました。

今年は　いちごも　豌豆も　あっというまに
枯れてしまい　スイカも病気がち
でも　雉君の登場で　元気が出ます。

ぎりぎりのところで
彼らも子育てしているに違いありません。

生きてるかぎりは　どこまでも
生きる道を探して　過ごすほか　ありません。

徹底的に　草刈りせず
伐採せず　雉君の生きる場所が　残りますように。