楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

ひばりの願い

2022-04-29 08:48:32 | 調理
一昨日散歩コースで 薬剤散布車にであいました。
この時期除草剤を撒くのだろうと ちょっと警戒することにしていました。
昨日晴れ間に散歩に出かけると 雲雀が一羽 通行を妨げようとするように
近寄ってきました。
さらに 散歩コースをすすむと 二羽1メートルほど先で舞うのです。
毎日 息子と二人雲雀が高く鳴きあがるのを空をみあげて 見つけるのが楽しみでした。
息子は どうやら卵を抱いていて 警戒して挑んできたのかもしれないというのです。
どうか人間様 私たちは生きていきたいだけなんです。
どうかそっとしておいてください。
そう言われたような気がします。

散歩コースには 雉も鳴きます。
名も知らない小鳥も何種類もいます。
それも踏まえて 関わりたいものです。

生きて行く理由は 生まれてきたから
生きているから。 
雲雀の願いは 人も同じ 蠅も同じですよね。









 

持ち込み容器

2022-04-24 00:13:45 | 調理
容器の高騰が続きますし 地球環境の保護のためにも
良く利用する外食や 持ち帰りの商品
 自分で入れ替えて持ち帰れる部門ができてもいいかもしれません。

専門の容器なら受け付けるとか 自分で入れ替えてのちは 責任は入れ替えた人にとか いろいろルールーをつくって。

なにも 容器持ち込んでるからといって安くしなくてもコロナ不況なんですから 容器代を店に還元して存続してもらいたいです。
大好きなラーメン屋さん 回転寿司屋さん 安すぎたのか無くなってしまったので 残念に思ってるんです。

時代の変わり目は 変革の早いものが生き残れるんで
大きな苺をハウスで作るばかりではなく 路地で自然にとる
苺も出回ってほしいものです。
なんでもハウス栽培の時代は 続かないのではないかしら
今の状況で たくましく生きる野菜や果物も育て続けていないと
ある日 とんでもないことになりかねません。
 肝心の食を わすれてはなりませんぞ。

先の戦争で戦地で軍は餓死していたことを お忘れなく。 




コーヒー代

2022-04-22 19:42:08 | 調理
このところ値上げが続いていますが どうしてもやめられない喫茶通い。
スターバックスにも時折お邪魔しています。
容器の節約になると 昔購入していた容器を持ち込んだところ
20円値引きでした。
そして 本日 主人の遺品からもう一つ容器が見つかったので
息子と二人で持ち込みました。
すると 本日は容器持ち込みで 50円引きでした。
この値上げ合戦時に トータル100円値引きに。
さすが スタバさん 次世代に加速する。



2022-04-11 06:58:41 | 調理
草むらの 奥から
ぱっぱと 雉の声
誰を呼んで いるのやら
どんな 姿でいるのやら

桜散る 堤で
よちよち 歩く雉
何か困って いるのやら
嫁様 探しに 来たのやら

埋め立て公園で 時折 雉の鳴き声がしていました
今 公園の草の防除で 出てきたのでしょう
卵を抱いていると 草刈り機が近づいても 動かないときいていた
雉です。
最近は さらに工場誘致で空地も減り なぜかトンビの出現も増え
困ってしまっているような 気がしてなりません。
堤に姿を見せたことなど いままでないのですから。

チュウリップ

2022-04-05 10:43:56 | 調理

草取りを始めると 何年も前に購入して植えていた原種に近いチュウリップが咲いてきていました。いつ葉を伸ばしていたのか 花芽があったのか
毎日通っていたのに気づきませんでした。
通路の隅でじっと耐えていたのだろうと思うと うれしいやら かわいそうやら。今年は球根の購入は贅沢ではないかと やめていました。
でもこれで春がやってきました。
サフランの球根が日本では十一月に花を立ち上げますが 寒いところは この春花を見せていることでしょうね。
毎年球根を維持できる環境を勉強しなくちゃね。

芽が出た

2022-04-02 22:07:49 | 調理
三月十日ごろに撒いた 茄子とピーマンの芽が出ました。
ポリポットに種まき土をいれ 濡れた箸で二粒づつ撒きました。
かわいい。
つんとした双葉を開くのですが 寒い日はごめんなさいをしています。
両葉を閉じて 寒さ対策らしいです。
小鳥にやられたかと思いきや ちゃんといました。

畑でも もう直播で来るだろうと かぼちゃは苺の合間に きゅうりはエンドウの裾に 黒瓜は去年じゃがいもだったところに撒きました。
撒いたことを忘れて 母が耕してしまうので 芽が出るまでは作物の傍で生活してもらいます。
玉葱の間には大豆です。玉ねぎと大豆は 相性が悪いのですが 玉ねぎはハトが嫌いなようで 玉ねぎの畝にまくと ハトに種を全部食べられてしまうことがないので 毎年玉ねぎ穴に撒きます。
今年は すこし 早いかもしれません。

インゲンも 刀豆も 大根や白菜の後に撒きました。
スイカ ゴーヤも いずれも食後の残りものですから  発芽が期待できないかもしれません。なにせ 93歳のばあちゃんが 備中で耕す畑です。山土でただでさえ ろくなものができない上に 思いっきり肥料をあげてしまうので 大概はちいさな作物になるんです。
でも できは悪くても 動物に食べられても その過程がとても心元気にしてくれるんです。