ゴールド免許証だったのに この五年で三回も違反をして 更新で講習もうけてきました。
25名ほどの受講者に5名ほどの外国人の方がみえていました。
初回講習は2時間ですから 外国人の方は更新ではないかもしれません。
日本語がわかりますか わからない人は 隣の人に教わってください。と講師の方はおしゃいましたが 席は座席二つずつに並んでいますが 二つの席を一人で座るよう案内を受けていたので 教えるにも抵抗がありました。
日本人でもわかりにくい講義を 私が教えられるわけもなく 新たな法律に目を通すことに集中しました。携帯使用は禁止で電源は切りましたが 外国人のかたは翻訳機能が携帯で使えるのにね。貧乏ゆすりをしながら 長い講義を受けていらっしゃいました。わけもわからず二時間をすごすのも 気の毒な感じです。
講義は日本語でも 配るパンフレットぐらいは 講義を受ける人の得意な言語のものが 用意されると良いのではと思いました。 少なくとも英語ぐらい と思いました。タブレットなら 翻訳が簡単にできて 使い回しもききますよね。
データーになりそうなおもしろい問診票をもらって回答し自分の運転の検証をしたのですが 提出しなくてよいとのことでした。 無記名で回収してデーターにしたらよいのにと 思いました。
外国人労働者の受け入れに伴って 運転免許証交付会場の顔ぶれに さらに外国人は増えるわけです。 講義も 順次日本人とは別に外国語ごとの会場を設けてもいいかもしれないくらいです。法律もマナーも よく知ってもらう必要があるわけですものね。
そして 母も90歳まで今年も ようようと運転免許を更新してきましたが
心臓の機能があやしくなり 返納することにしたとのことです。
写真入りの本人確認カードを交付してもらったようです。自分は あの年まで合格しないと思いました。目も手足も敏捷性も維持し 創意工夫して自活力 半端ないです。
男女を問わず 社会に興味をもって参加し 自立した生活が 90歳になっても完成に向かおうとしている感じがしています。
期限を残してつくってもらった返納カードを市役所に持ち込むと コニュニティーバスの券や タクシー一割引券 葬儀の割引券とか 市役所で受けられるそうです。そんなこと いままで気が付かなかった。