参議院選挙の演説を聞いていても まったく地球温暖化阻止をどんな手順で行うのか言及する党は見当たりません。
物価も給与も安全保障のための備えも必要で 話はわかりやすい。でも 温暖化阻止しなければ地球の命を繋ぐことができません。
アフリカのマリという国は 戦況のためにロシアの戦力にお世話になりたいとか
そんな報道していたようですが あんたの国も 地球が住めない気温になれば もともこもないです。
日本では 個人のわがままを目いっぱい達成した仕組みからどうやって 温暖化阻止をするのかしら。
生活日用品の売り場で 除草剤がごまんと積まれ 街路樹は葉をつけないように切り刻まれています。
空地はセメンで埋められ 畑は暑いハウスが並びます。
自分も ちょっとしたものも プラ容器で購入し
どこでも車で一人自由に目的地に向かうのが あたりまえです。
まったく経済が優先ですから 止まる気配もありません。
都合の悪いことを先延ばしにすると ある日突然灼熱の気温で植物が枯れ果て
動物は死に絶え 食を失って人も絶えないかと心配になるほどです。
そうならないよう 世界で対策をこうじてほしいものです。
まず お金を 一次産業の資金 二次産業の資金 ネット世界のの資金を棲み分け 本当の現実を仮想の世界の金融と棲み分ける必要があると思うのです。
経済が生活リスクをもたらせば 困るので 経済を棲み分けて とにかく生きるための戦略変更が第一で ネットの世界の世界的ルールを 早急にして グローバル化は情報世界に 虚偽の選別をすることではないかしら。
無駄にトラックが走る 少ない電力で 少ない移動で 何事も事実をグローバルに共有しないと 地球号は恐竜のように人類が住まなくなる方向に動いてるきがする。