楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

練習

2011-09-29 00:23:27 | Weblog
稲穂が重く頭を垂れ始めました。

燕も もう訓練真っ盛り
椋鳥は 整列してまだ 家族ごとのようですが そのうち
隊列を組んで 飛行訓練が始まるでしょう。毎年楽しみです。

そして
人間様は 世の中に出る訓練は どのように いつしたものやら

いや 親 自分自身 磨かなければ 始まらないかな。

庄内川下流

2011-09-27 18:57:32 | Weblog
先日の雨でたまった土石流のせいか 
清州で眺めた川の様子は
少し川底が上がった気がしている。

鴫が 堆積した砂の上で ついばむ姿をみるかぎり 
気のせいだろうか 水面が近づいて感じられた。

この川底の砂 次の豪雨までに減らさなくてもいいのかしら。

人間が運べば 手間と時間は計り知れないのに
怒涛のような雨は いとも簡単に 大量に運んできて
まいっちゃうよね。

で これ 名古屋では邪魔ものだけど コンクリートの原料には
ならんのかしらね。

三重でも土石流で 大量の土砂が発生して
これも 使い物にならんのかしらね。

畑で 台風をやり過ごし 知らない間にできていた
ホオヅキのランタン
どうしたら こんなふうに できるのやら
わざと作ること できない作品だね。


 

名古屋市内の道路

2011-09-26 18:31:44 | Weblog
最近名古屋市内は いや 愛知県内なのかもしれないけれど
広すぎでどうしても 競うようになっていた 交差点や 三車線 四車線の道路に
区分けや ポールが出現して ゆっくり選択して交差点を
運転することができるようになった。
ありがたい。

何かと 改善されてきているのに 市民は気がついているのだろうか。

今日のニュースで 東京の道路事情を聴いていると
うーん 名古屋は 改善されてきているんだと 感じた。

今回の豪雨も 駅前は冠水する車がなかったのでは

あまり 知らないものが とやかくいえないけれど
名古屋の道路設計者は なかなかいい感覚の 持ち主なのではないかしらね。

 

もずが啼いて

2011-09-20 19:13:47 | Weblog
畑のかたずけを始めると もう モズがやってきました。
白鷺のこどもたちが あちこちで 飛行訓練をし
スズメは 一本の木に大集合して なにやら 意見交換会のようです。

黄色く稲穂がそよいで 秋がやってきました。

で 
さらに 集中豪雨と台風が
日本列島 総被災年と なる勢いです。

む もう やりなおせ 
もう 考え直せと 言わんばかり どうしたらよいのか

本日は 名古屋に用事があって出かけたのですが
興正寺の境内から 怒涛のように水があふれ
道路で危うく 冠水するところでした。

見場良くのおつもりで 改修されたばかりでしたが
通行人は 被害甚大です。


大雨の中 車を走らせ 
ぎりぎり 高速道路を通ることができて
無事帰宅 テレビをつけても あまり 報道されてなく
四時過ぎになって やっと 大雨で名古屋市内で 起きていることが
大変なことだと わかってきました。
今夜は 名古屋全域 警戒です。

くれぐれも 浸水中の道路は 真ん中をできるだけ 歩くよう
普段から 子供に 教えておかねばなりません。
用水路に流されたお子さんのことを思うと
残念で ならないです。

気がかりなこと

2011-09-17 22:27:04 | Weblog
今 一番気がかりなことは 家族の健康。
かわいい孫が熱を出せば やっぱり 心配。
人生の 先行きの展望が はっきり描けないで悩んでいる息子も心配。

でも 国のことも やっぱり 心配になってきた
生活保護世帯は 被災していない愛知でも 確実に増えている

それにつけても 復興復旧と 言葉は飛び交うのに
被災地の 海岸線をどうするのか どこにするのか
堤防はどうするのか 誰も口にされないこと これが とても気がかり

まず 海岸線をどこにして 防潮堤をどうするのか決まらないと
その後の住居は 決まっていかない。会社も 建設できないのでは
いつになったら 決められるんだろう

怖くても そこを どう守っていくか 決めないことには
住居不定無職者は とどまることがなくなる。

放物線の すり鉢状が 意外に防波堤の作成に 役立つのではと
ぼんやりだけれど 感じているのだけれど
水の流れの専門家 TOTOさん イナックスさんなんか
どうなんだろ

住居は高台にするにしても 生活を どうするのか
 
怖い津波の力 分散させる方法は ないものか

知恵を絞って 勇気をだして 海岸線をきめないと 
議論して 喧嘩して 生きてく道を決めないと 
仮設住宅で待っていても 国が決めてくれるまで 待っていては
なかなか進まない気がして 心配だなー。

今日の友達

2011-09-13 16:51:18 | 菜園
今年のゴーやは 実が育たず 三センチほど
そして 宿根の朝顔も 何故か小さい。

日差しが うまくあたらないせいだと 思うけれど
畑のようには 育ってくれないのだ。

その朝顔を食べながら 
二階まで進出した ショウリョウばった君
何をお考えやら じっと 小さな朝顔の花に しがみついている。

多分 明日も お月見をしながら 老い先短いなどと 考えているのかもしれない。 

こまかい小言と 実態

2011-09-11 11:37:40 | Weblog
私は 職場で頻繁に 小言で叱られている。
誰が注文した 注文の量が 100粒多い少ないで 
ほぼ出勤した日は 必ず指摘を受けている。
気に入らなければ すべて 上司でやってくれと 嘆いている自分も時にはある。

そんななか 浮かぶのは
上司にとって 大事と 戯言ですませられることを
ある程度でも 分けられている人は かなりできる人なのだろうな。
と ここは 難しいのだと。

間違いはあってはならない 
間違いを繰り返していると だらしがなくなって 大きな過ちになる。
でも 人ならば 過ちも起きる
過ちは見逃してはならないが あまりに小言にこだわって 人間が窮屈になると
いき詰まりを 打破できるような大きな飛躍は 望めない。

そこが 団体で生活すると 一番難しいところなのだと思う。

ちいさな間違いはスルーして おおきな飛躍を促す
報道には そんな役割を果たしてほしい。
ところが ちいさな小言のほうが わかりやすい 指摘しやすい
みんなに 受ける。
小さな子どもの いじめの構図だ。

いまだ 復興計画がまとまらないのだろうか。 

描いた人の後押しではなく 揚げ足取りと へ理屈が横行して
前に進めていないのではと 心配になっている。

最善はない 少し ましかも で 進めていってほしい。
優秀な人たちの 悪いところは 絶対を 求めるところ。
瓦礫と称して 資源をすべてゴミにしてしまって お金も 税収が大幅に減ると
政府にお願いしても 首がまわらないでしょう。
戦後は 瓦礫を家にして 自力で生活してきた先輩のことを
少しは 学ばないといけないのでは などと 最近は 思っている。




 

再度の被災地域

2011-09-04 10:06:27 | Weblog
税金を払えども メリットのある地域にすむのと
不公平がかなり生じていたことが 今はっきりしてきた。

でも これは 食料の逼迫 いい水の高騰で 
いずれ 跳ね返ってくるのかもしれない。

九月に入って 台風が停滞し 大雨が
過去おおきな津波に襲われた三重県で 降っている。

河川は氾濫し 今までの 河川工事 堤防
そして 用水路は いかに 短期的な視野による設計だったかを
思い知らされている。

河川敷を おおきくとって 住宅地を 安全な場所で確保するという
おおきな 計画の立て方をしてきていたら
こんな 被害が 出なくて済んだのかもしれない。

川幅はおおきくとり 水のクッションになる 植物を
うまく配置し

鳥や 動物も生きていける
しかも 大きな災害時に 住宅被害が少ない国に
設計するのが 国の仕事だったはず。

いつから お金に目がくらみ
ウソツキが 暴走し
架空の世界に投資だなどと お金が膨らむ国に
 なってしまったのだろう。

実質 大実業家に支払っているお金に見合うものが
この 地球上に存在しなくなっていると 主婦でも感じている。

ちいさな 我が家と
仲の良い家族
そして 少しのおいしい食料と おいしい水
鳥や 動物が 遊びに来てくれる小さな庭
それ以上の 幸せが どこにあるというのだろうと
思いませんか。

放射能汚染物質の最終保管場

2011-09-04 09:45:29 | Weblog
本社能の汚染処理が 最終的にどこに どう処理して どのように保管するか
決まらないらしい。

そんなものを 引き受けたい人は 世界中探しても ないでしょう。


使用電力量に応じて 自治体単位で 仮想の引き受け場所
仮想の 引き受け量えを まず 全国各自治体としてどのように処理できるのか工夫しながら算定し
仮想の処理方法 仮想の処理場所にかかる費用を いかに押さえて 奇麗に処理できるか 全国で仮想を実質の実験をして算出することを
急いで競争する。
原子炉を所有した段階で いずれ まわってくるつけなのだから 

一番べたーだとおもわれる 方法の資産を 一旦 各企業 各家庭で割り振りをする。
企業は 入札も含めて 担える方法を模索して 格安の除染 格安で最上の密封方法を 開発した企業は
その分 処理費用負担を軽減できるように する。

そのうえで
毎年 ある程度 見直していくことにして
算出した資産を 処理場の確保のために使うのが 妥当なのではなどと
主婦は 考えてしまう。

除染処理施設は 廃炉にすべき原子炉施設で実験施設をつくり まず 小規模で稼働。
電力会社の敷地内で 小さくてもまず除染施設を建設しなければ ならないだろうと

コンピューター 駆使して 早く走りだしてくださいましよ。

 

鴨の行列

2011-09-02 22:50:03 | Weblog
稲田がひろがる道路で タクシーが車列の先頭でブレーキをかけた
どうやら わたるのは 鴨の親子
タクシーの運転手だからこその こまやかな配慮で 一瞬の癒しのひと時を 楽しむことができた。

先頭で 足を痛めているのか 親鴨が 足を引きずり 決死の覚悟で 行列を先導し

ちょうど人間ならば 小学生ほどの 鴨の子供たち 6羽ほどが 足を揃えて続いていた。

そーか 
今日の風や 雨にそなえて 国府の宮さまの 田にお引っ越しというわけ

しばらく 対向車も止まって 鴨様の行列を見送った。

本来 鴨は先頭にくわえ 最後も 親鴨が 子供たちを守って列に加わる。
片親は なくなったのかも しれない。
むー 足を痛めたのも 事故なのかもしれない。

そんな 想像をしながら 職場への道を 急いだ。
 
鴨も子育ては 死にものぐるいってわけだ。