楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

成熟した自動車社会

2021-06-30 19:49:32 | 調理
日本中の人が 飲酒運転によるベテラントラック運転手による事故を 痛んでいるとおもうのです。気が付かなかった 気にもしなかった 危ないとも思っていなかったことが 起こした事故です。

今や 事故が起きにくい自家用車ができたのに 営業用車は未だに黒煙を発する車も多く なぜかイライラして先を急ぐ車も多いです。
仕事改革で こそくい仕事の振り分けは なくしてもらいたいものです。

以前住んでいた自治体では 営業用のトラックは 住宅区域の乗り入れを控えてもらうよう交渉されていた記憶があります。
自家用車用 子供の通学路用 運送営業用と 道路を棲み分けたとしても今の現状の車道でやりくりが付くのではないでしょうか。
少しの不便を引き受けたいです。我慢して 玄関から玄関まで 車を使う必要は ないはずです。

神様は どこでも どんな車でも乗り入れ 人をひき殺す事故を いつまで人間はひき起こしているのだろうと 唖然としていることでしょう。

運送業の会社に 移転助成金を出して 会社の拠点を小学校の登下校道路を避けることはできないのでしょうか。
登下校に使う道路の時間規制は どこの自治体でもやってることなのではないのですね。いまだにトラックと子供が同居する道路など信じられません。
交通事故戦争といって 事故を恐れてきて半世紀 いまだに いたましい事故に襲われる子供が絶たないことが 残念です、



蟷螂の成長

2021-06-16 22:11:42 | 調理
今朝はまだ雨がやんでいたので 草取りを少しすることにしました。
すると 以前1㎝に満たなかった蟷螂が倍の大きさに成長していました。
ちいさな虫を銜えて餌も食べている様子でした。
蚊取り線香の煙をかけないようにしないといけません。

虫といえば 最近目にする虫避け剤の宣伝に 害虫として🐞の幼虫が映っています。いやな害虫として やみくもにテントウ虫や蜘蛛を映像でを紹介するのは 誤解を招くのではと おどろいてみています。
せっかく虫が寄り付かないという優れものの宣伝の様ですから 
よく熟慮して掲載していただけないものかと 思ったりしています。

それにしても 我が家の庭でドンだけーの生き物が生活しているか 想像を絶する数だと感じています。草の種類だけでも 100はあるかもしれません。
多すぎる草 大きすぎる草を抜いています。不思議に違う種が入り込んできています。むろん定番定位置の草も多いです。

それにしても最近は 近所の神社でも 工場の敷地でも ばりばり大木を50cmごとに切り刻み転がっています。なんとか活かす方法はないのでしょうかねえ。堆肥にはなるのでしょうが。
 どんどん緑が失われるのを見るのは気持ちよくありません。いつもやってくる鳥には気の毒な気がしています。
以前 用水路がセメン化したときほどではありませんが
今後温暖化政策が進むと 作業された方が この先残念に思われるときが来る気がしています。

ビニール袋で調理はお勧めするけど レジ袋は減らしましょうみたいに
分裂です。


帽子の風対策

2021-06-12 22:58:01 | 調理

残り布で風で飛ぶ帽子にリボンをつけることにしました。
リバーシブルの帽子につばの付け根に沿ってリボンを止めるベルト通しをつけ
風の日は顎紐として機能するようにしました。
散歩用の帽子でも ちょっとしたリボンで気分が変わるものです。
使わなくなっているスカーフをつかっても 面白いかもしれません。

人という生き物

2021-06-12 05:30:12 | 調理
どうやら科学したつもりが 科学しきれず 人という生き物は
地球を人にとって都合がよいと勘違いした世界に画一化し
地球という星の息の根を根絶やしにしようとしてしまったように 感じます。

ばあばの妄想は 草取りをしていても止まりません。
 わずかこの百年で 何億年もかかってできてきていた命の仕組みを 思いやることができずに この今を過ごしています。

 世界中に車が走り 世界中の生き物を 公園に動物園に都合よく閉じ込め これがいつまでつづけられるか 振り返ることはありません。

征服という名のはかなき夢に 成長と言う名の愚かな目標を 立てています。 共感 共存という小さな幸を 存続という見果てぬ夢に 今も切り替えることができません。

コロナという名の感染ウイルスは 遺伝子の画一化に 一歩踏み込んだのではないのかしら
原子量発電という 夢の発電は 放射能をコントロールしきれぬまま
今も稼働し続け 燃やし消費し続けているんだわ。
そんな妄想を起こしているんです。

生ごみ処理用ストッキング

2021-06-06 23:24:56 | 調理
便利なごみ処理用ストッキングだけれど ほぼ毎日使うとなると罪悪感も。
何度か使いまわしてみたものの すぐに破れるので二回か三回が限界です。

そこで使ってみたのが ジャガイモやタマネギを購入するとき入れられていることがあるオレンジ色の網袋です。蜜柑の袋はゴードやレジ袋を保存するのには便利ですがごみ処理には破れやすく使いにくいです。

玉ねぎの入っていたオレンジ色の袋は 丈夫でストッキングほどではありませんが比較的目が細かくごみを集めやすいです。
シンクのゴミ受けに多少大きくて だぶついていても水を通します。
袋をがずして持ち上げるとき比較的多く集めることができます。
 袋ごと水気を絞り 袋の中からゴミを外し揺らせて捨てます。
ゴミ受けだけよりも 水気を絞れ生ごみがコンパクトになります。
三角コーナーは使わなくなりました。
一回の調理で出る量くらいは まとめて処理できます。
ごみを捨てた後 ゴミ受けの上で少量残るカスを洗ってかけなおし 何度も使っています。カビが生えず塩洗いで使いまわせます。

熱い脂をかけて破らない限りは 当分使い回しが効きそうです。

長年使う日用品

2021-06-04 21:54:07 | 調理
ごみ箱は 蓋が割れていますが 形は残っているので
新婚以来30年使っています。今ある製品があまりに華奢なので買い替える気がしませんでした。
アルミ片手鍋 2つ 形がゆがむと底を軽くトンカチでたたいて直し
新婚以来の毎日の調理相棒です。
豊臣秀吉や徳川家康の国を存続可能にする取り組みの勉強した小学生の時以来
なぜか長く使うことに魅力を感じてました。
それが全世界で目指すべき価値あることだとなってきていることに 一抹の希望を感じ してきたことに喜びを感じています。
引っ越しを繰り返すたびに カーテンが無駄になり 洋服ダンスのサイズがあわなくなり 使い回しの利く商品ばかりで過ごしてきました。
あるもので 今の都合をあわせる工夫を繰り返すうち
見え方やこだわりが抜けてしまっていました。
はじめて小さくても自分の住処ができて 同じところを繰り返し工夫することの楽しさを味わっています。
捨てずにものを生かす工夫も楽しくなっています。
限りある資源をどうしたら粗末にしないで生かしていきられるか
考えて生活することは無意味ではないんですね。


塩で洗うという選択 2

2021-06-04 21:41:50 | 調理
塩歯磨きに始まり 塩を洗剤として使うことが 面白くなっています。

お風呂の目地に 塩を塗り しばらく置いたのち軽く割り箸で磨く、
徐々に黒カビが消えています。

コップなどのガラス製品 シリコン製品 水筒 油汚れがなければ 塩をふりかけしばらくおいて スポンジで磨き洗いします。
洗剤よりきれいになることもあります。殺菌にもなり 濯ぎも楽で匂いもないのが お気に入りです。

弁当箱 保存容器の溝 重曹を使ってきていましたが 時には塩磨きして
溝はつま楊枝で落とすと すっきりします。隅のよごれも 塩磨きで取れます。

何より 濯ぎが早いのが魅力 多分 海からやってきた塩ですから
環境改善的にも 塩は魅力な気がしています。


潮干狩り

2021-06-02 01:05:53 | 調理
実家の前は海なので 大潮になると堤防に多くの潮干狩りをする人が訪れます。
以前はごみが廃られていた砂浜の海ですが 今ではごみはありません。
ヘドロも減っている気もします。
でも 埋立地に工場ができ 風力発電機が回り 幅の広い川のような姿になっています。
海水の満ち干がありますから アサリは獲れます。
昔はアサリを行商といって 取れたあさりを押し車に乗せ売る人もいて
よく食べたものです。ごみの山があろうがおかまいなしでした。

生き物が生活してるわけですから 食べられるもののはずですが
今では 以前のように たくさん食べる気がしません。
それも そのアサリの内容がどうなのか
一抹の心配があるからです。

海水の分析結果も アサリや魚の健康状態の調査結果も 出ているのかもしれませんが そう知らされていませんから 知らぬが仏です。 
今更 あえて知る必要もない気もします。

これが放射能を持つとしたら それは未来永劫 質量保存の法則にしたがうわけで それは心配です。
風評被害というのは 現実汚染されていないのに汚染したといわれることです。
 実際に放出するのに その後の調査のスケジュールも 何か異常が起きた時の対策も知らされず 津波が証明しているように 離れているチリに 日本のごみが潮に乗って到達するというですから 本当に大丈夫なのでしょうか。

大きな視点でデーターを取る計画をたて 長年粘り強く追跡することが
どんな言葉より説得力もつ。
説明責任とは 根拠を持つ論理が示されることであって ご託を並べることではないのではと 不満を持っています。

限りある生き物の恵は どうなるのか 潮干狩りで思い起こしてしまいました。