大きな木の天辺で 激しい鳴き声をあげるもず。
目がよいせいか カメラを遠くで構えても すぐ移動し始める。
近所に十羽はいると思うけれど カメラに収まらない。
これで 我慢しよう。
君は 風格があるよ もずくん。
目がよいせいか カメラを遠くで構えても すぐ移動し始める。
近所に十羽はいると思うけれど カメラに収まらない。
これで 我慢しよう。
君は 風格があるよ もずくん。
ひよどり もず はと たくさんの小鳥が 頼りにしている 木々がある。
そこは 鳥たちの砦のようだ。
赤い木の実の色づくなか 元気のよい泣き声があちこちから あがる。
その木々に絡んで 夏は気がつかなかった からすうりが 今日は赤く熟れていた。
稲刈りが進み 秋本番となりそうだが 何故か気温が下がっていない。
それでも 少しずつ秋になっているらしい。
そこは 鳥たちの砦のようだ。
赤い木の実の色づくなか 元気のよい泣き声があちこちから あがる。
その木々に絡んで 夏は気がつかなかった からすうりが 今日は赤く熟れていた。
稲刈りが進み 秋本番となりそうだが 何故か気温が下がっていない。
それでも 少しずつ秋になっているらしい。
みかんの木の傍で いっせいに並び咲く藤袴。
平安の時代から愛され続けてきた花を 見つめている。
日曜は 中日書道の講習会で 仮名と詩文の書の講習を受けてきた。
書が息絶えようとしている時代。
でも 一人でも大切にする人間がいないと 藤袴も生きられない。
書も同じ運命なのだろうか。
平安の時代から愛され続けてきた花を 見つめている。
日曜は 中日書道の講習会で 仮名と詩文の書の講習を受けてきた。
書が息絶えようとしている時代。
でも 一人でも大切にする人間がいないと 藤袴も生きられない。
書も同じ運命なのだろうか。
今では危険なので 自転車に 二人で乗る人はいないが、
昔は 中学生くらいになると
よく 二人乗りをしたものだった。
稲田の畦に アスファルトの農道ができたばかりの時代だ。
今もかわらず 赤とんぼは 二人乗り。
農薬散布の中を 生抜き わずかに残るあきちの水溜りで
赤とんぼは ランデブー。
すぐ 傍の電柱には 秋になって やってきたばかりの
もずが 尾を振っている。
いやーぜひ近いうちに もず君を写真に収めたい。
昔は 中学生くらいになると
よく 二人乗りをしたものだった。
稲田の畦に アスファルトの農道ができたばかりの時代だ。
今もかわらず 赤とんぼは 二人乗り。
農薬散布の中を 生抜き わずかに残るあきちの水溜りで
赤とんぼは ランデブー。
すぐ 傍の電柱には 秋になって やってきたばかりの
もずが 尾を振っている。
いやーぜひ近いうちに もず君を写真に収めたい。
野趣豊かで 風に揺れる秋明菊は 雄蕊雌蕊の姿が 美しい。
蝋引きのような白は 日本の白だと思うのは 私だけでしょうか。
ジャポニカアネモネとヨーロッパでは呼ばれて イギリスでも愛されていたとか。
洋間にも 日本間にも似合う花なのですが 摘み取ってしまうと 痛みやすく
一日しか 飾ることができないのが 残念です。
鉢植えにして 長く観賞したい花のひとつですね。
庭があったころは この花が咲くと 春の花の種まきをしたものです。
蝋引きのような白は 日本の白だと思うのは 私だけでしょうか。
ジャポニカアネモネとヨーロッパでは呼ばれて イギリスでも愛されていたとか。
洋間にも 日本間にも似合う花なのですが 摘み取ってしまうと 痛みやすく
一日しか 飾ることができないのが 残念です。
鉢植えにして 長く観賞したい花のひとつですね。
庭があったころは この花が咲くと 春の花の種まきをしたものです。
岡崎市大西町で新たに開店するお花屋さん。結花さん。
10月24日が オープン日。
今から楽しみです。
オープンしたら お尋ねして 写真を撮らせていただきに行こうかな
と思っているのです。
断られてしまったら 残念なんですけどね。
10月24日が オープン日。
今から楽しみです。
オープンしたら お尋ねして 写真を撮らせていただきに行こうかな
と思っているのです。
断られてしまったら 残念なんですけどね。
畑の一角で見かけた綿。
見ていたら 懐かしい思い出がよみがえってきた。
この綿を 手作業で摘み取って 糸を紡ぎ布にしたりしていた。
日本中の女たちが 綿摘みはしなくとも 繕い物をし
布団は 家庭で綿入れをしていたのだ。
大変だったんだろうなー。と。
秋の雨が降る前に 秋空のもと 芝生にござを敷き 布団の綿詰めを 一家総出で手伝った。
せわしく働く祖母や母の姿が脳裏に浮かんだ。
寒くなる前に 綿入れの着物の洗い張り 成長にあわせてしつらえた。
とにかく 女の人は忙しかった。
今は極楽。でもありがたみは無いかも。
見ていたら 懐かしい思い出がよみがえってきた。
この綿を 手作業で摘み取って 糸を紡ぎ布にしたりしていた。
日本中の女たちが 綿摘みはしなくとも 繕い物をし
布団は 家庭で綿入れをしていたのだ。
大変だったんだろうなー。と。
秋の雨が降る前に 秋空のもと 芝生にござを敷き 布団の綿詰めを 一家総出で手伝った。
せわしく働く祖母や母の姿が脳裏に浮かんだ。
寒くなる前に 綿入れの着物の洗い張り 成長にあわせてしつらえた。
とにかく 女の人は忙しかった。
今は極楽。でもありがたみは無いかも。
このところ フリーのソフトを使って ラジオを録音している。
古くなってしまったコンピューターを
語学ラジオの録音専用機として 使い始めた。
ところが 結構大変で
どじばかり踏んでは せっかくのデーターが くちゃくちゃになってしまう。
ファイル名 タイトル名に振り回され
時間とサイズを 必死で見ていても 取り違える
一度間違えると さらに事は複雑になる。
サトイモのジャングルは 簡単にぬけられるが コンピュータージャングルは
私には 大変だ。ファイル名に 工夫がいるよね。
古くなってしまったコンピューターを
語学ラジオの録音専用機として 使い始めた。
ところが 結構大変で
どじばかり踏んでは せっかくのデーターが くちゃくちゃになってしまう。
ファイル名 タイトル名に振り回され
時間とサイズを 必死で見ていても 取り違える
一度間違えると さらに事は複雑になる。
サトイモのジャングルは 簡単にぬけられるが コンピュータージャングルは
私には 大変だ。ファイル名に 工夫がいるよね。
先日 絵本の原画と絵本の展覧会にでかけました。
楽しくて 結構 朝から昼まで 過ごしました。
私のことを 絵本フェチと言うのかもしれない。
思い起こせば 今でこそ夫婦喧嘩はしなくなりましたが
若いころ 夫婦喧嘩をすると かならず本屋に向かい
きれいな絵本や写真集を眺めて ストレス解消をしたものです。
ひとしきり 過ごすと 二万円ほどなら 使い果たしてお気に入りの本を買う。
いや まだ本を買う癖は 直っていないかもしれない。
小さな本屋で はらぺこあおむし オウルムーン ミッフィーちゃんなど
買って ごきげんで 家出を取りやめたものです。
楽しくて 結構 朝から昼まで 過ごしました。
私のことを 絵本フェチと言うのかもしれない。
思い起こせば 今でこそ夫婦喧嘩はしなくなりましたが
若いころ 夫婦喧嘩をすると かならず本屋に向かい
きれいな絵本や写真集を眺めて ストレス解消をしたものです。
ひとしきり 過ごすと 二万円ほどなら 使い果たしてお気に入りの本を買う。
いや まだ本を買う癖は 直っていないかもしれない。
小さな本屋で はらぺこあおむし オウルムーン ミッフィーちゃんなど
買って ごきげんで 家出を取りやめたものです。