母の畑の梅の木 枝が伸び放題で下がってきたため 少し切り落とすことにしました。
すると 珍客様がおでましです。
カミキリムシの仲間でしょうか。あまりの美しさに驚いてます。
梅は 祖母が台所の助けにと植えてくれたものだそうで
母が90歳になるまで 毎年梅干しを提供してきたというわけです。
それにしても
人の知らないところで 生き物は脈々と命を繋いできているようで
どうやら異変にきづいて 引っ越しを決意しているようでした。
手首の骨折からおきている 小指のひきつりですが
ほんの少しづつ 伸びるようになってきました。
もう関節が曲がったままになるかと思っていましたが 希望がわいています。
どうやら 関節の内側に老廃物が蓄積しているようで 動かしているうちに
突然 可動域が広がる時があります。
小指の先から 肘を抜け 体幹につながり膝 足首の内側まで連動する
このことを知ったおかげで
両方の体の動きを意識し 腕を伸ばしたり縮めたりしながら 小指を引き寄せるようにしています。
楊枝で 時折つついて痛いところをさぐりながら 冷えてる場所 硬くなった筋肉をつついたりしちゃいました。根拠はありませんが 引きつりが柔らかくなったようです。
腫れが残っているうちに 挑戦してよかったと思っています。
師走の大掃除 まったくできていないのです。
せめて 使い続けて白かったフライパンが 手入れが悪く焦げがこびりついて茶色くなってしまったので 落としてみることにしました。
食洗器洗剤で5時間ほどつけ置き よごれが浮いてきたので 重曹でこすっていました。
束子ではなかなか落ちませんでしたので いつも まな板の食材集めに三角定規をつかったおり そのプラスチィックの学校で使っていた定規を使ってみました。
立ててはがすように使うと 意外に汚れがとれたのです。
さらに こするうち 重曹を練るように定規を平らにしてこすると 早く落ちることが判明しました。
そこで 定規といっしょに入っていた分度器を使うと カーブしてることで さらに鍋に沿って活躍してくれることもわかりました。
白い塗装が傷つくことなく 茶色かったフライパンがかなり白く回復しました。
あきらめていた ホーロー鍋も どんな束子よりも早く こびりつき汚れをとることができちょっと年末掃除気分になってきました。
汚れが落ちると やるきになりますね。
じりじり始まっている多くの人の心の変化が 水面下でおきていて
触発される出来事を期に 世界が一変する時期というのが あるのですね。
パリのデモ活動が フランスともあろう成熟した国のいまの時代に
暴動になるなど 予想外です。
日本も いろんな社会事情の変化が 今じりじり起きていて 思わぬことが起きなければよいと 心配になります。
プラごみを外国に売って 本気で自国処理システムにしてこなかった。
いくら便利でも 当たり前でない過剰包装を 改善しないと。
魚 野菜を 自国で種を守る工夫を積み重ねて来なかった。
苗から画一で育てつづけると植物の種は弱くなる。土壌を育てないと 魚は育たない。
生き物の本質を おもいおこさないと。
子供を 画一化して教育してきてしまった。
それぞれの家庭で積み上げていた 実体験にもとづいた人生のノウハウを うけとめられる人格をめざさないと。
朝弁当をつくりながら 大きな変化がやってくるようなきがして こんなこと頭をめぐっていました。
手首のケガから握力が低下していて ペットボトルが開けられません。
いつも持ち歩いていたのが ペットボトルの蓋に かぶせて使う円周を大きくしてあける道具です。
でもつい忘れることも多く 畑で早くお茶が飲みたいのに困っていました。
何気なくティッシュを蓋に着せて回したところ 意外に簡単に開きました。
紙の摩擦力って大きいんですね。薬とか化粧品とか 蓋が回せないときティッシュをかぶせると開くことが多いことに気が付きました。
排水口のごみ籠にかぶせるナイロンストッキングも良く使います。
握力低下は 食器を洗い残すことも増えたのですが 軽くて使用後の洗浄も楽で 食器の洗い残しが減るので ごみ集めに使う前に 食器洗いのスポンジとして使ったりしています。
これらの 今満喫している らくちん生活も エネルギー転換が進むと そんな時代もあったのかといった記事になるのかもしれませんがね。
朝 お弁当をつくろうと冷蔵庫の肉をとりだしたところ 暖かい。
むー コーヒーを入れている冷凍室をあけ 目についたのがブルーベリー しなびている。
朝の忙しい時間にパニックになり 野菜室をチェック 冷たい
大きな冷凍室をあけると 凍ってる。
東芝の冷蔵庫 上部と下部の両方で冷やしていると聞いていたので 上部分の空気の詰まりをチェック
これといって エラー表示はなく どうやら 運転停止しているように静か。
以前同じ型の冷蔵庫を母が使っているのですが 野菜室にビニールがはまり込み 故障して
野菜室の凍結を起こしていたことを思い出し 野菜室の奥をのぞいてみた。
おねしょしている感じで ぬれていはいても 凍結なし。
いったん
野菜室の水を拭き取って 電源を引き抜いて オフにし 少し待って 入れなおしてみたところ
ぴっといって 表示がでた、しめた なおるぞと おもったが どうも静か。
そこで 再度リセットしてみた。
で 急速冷凍 してみた。
ブーン やった なおってどー。
しかし もうだいぶ使ってきたから 見てもらった方がよいとかんがえて 修理依頼しました。
修理でとりあえずエラーがないということで 様子を見ることになりました。
いや 台風で停電した時より 物が冷えていなかったので どこか開いていた可能性が高いです。
だれかさん 氷だして閉め忘れたか?と ちょっと疑っています。
冷蔵庫以前は10年は保証でしたが 今では5年になり 実際早く痛むそうです。
でも我が家の場合 修理すれば 12年は使える冷蔵庫だそうで何よりです。
より豊かになるはずが どうしたことでしょう。
もう会社がなくなってしまった 三洋の炊飯器をいまだ使えているのですが
7時間停電しても 時計を温存し 毎日同じ時間に炊飯してくれています。
本当の豊かさを 再認識しないと いけないのかもしれません。
秋の栗が 食べたくて 購入したのですが。
男たちは全く食べてくれないので うーん たくさん買い込みすぎた。
そこで 渋皮煮にしようと 渋をぬくまでしたのです。
うーん 糖尿病なのに 甘くするのはどうも 食べられなくなりそうだし 病気が悪化するのも嫌だし
でも 栗食べたい。
そこで バルサミコ酢と リンゴ酢に 漬け込んでみました。
リンゴ酢 意外と栗の香りも残って 気に入りました。ただ 渋皮の色が ぬけちゃった。
バルサミコ酢は 栗何処っと なりましたが 色はきれいなんですよ。
素直に少なめのカラメル煮にしたほうがよかったかな。
贅沢にも いろいろお悩みの栗食べたい人です。
バランスボールを使い始めて体重計によると 筋肉量が増えているようです。
でも 大きなサイズのボールが家の中でごろごろするのは ちょっとおじゃま。
そこで 小さな50センチほどのサイズにしました。
それをパイプビーズをいれたクッションの上に置くことにしました。
高さ調節はビーズを入れたクッションですることにしたのです。
効果は半減かもしれませんが ちいさな家には このサイズが限界です、存在感ありすぎ。
長く座ってしまう時は おしりが汗ばむので 持ち手のところにピーズの口をかませて
ピースクッションをはめています。
これで 本日のパソコン作業もミシン作業もバランスボール上でできます。
ちょっと読書があいてきたら 前後に腕を振ってボール上スクワットです。
落ち着きないおばあちゃんですが
どうやら 私は 常に動いていないと どんどん老化するんです。