楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

コンビニで購入した新聞

2015-06-26 23:20:01 | Weblog
引っ越し以来購入していなかった新聞。
沖縄の知念捷さんの詩が読みかえしたくて 購入しました。

大手新聞は掲載がみあたらず 地方紙を購入です。

年齢を重ねて 脳がシンプルになってくると
本当に鮮やかに 昔のことを再現し始めると思っていましたが
おばさまのお姿が ご子孫の心を動かしたのだと驚いています。

私の父は一度も戦争をかたってくれませんでした。
辛く語らぬことが良いとしたのかもしれません。
私の性格を考慮してかもしれません。
父の心配は的中しています。

自衛官が行ってくれる。やらせる。
それは責任感のある党首の発想にあってはならないと思えています。

国の税金で 国民を訴えたり
国の税金で 人を閉じ込めたり 
国の権力で 発言を封じたりする暴力は 
まずできないようにすることから
安保法整備しなければなりませんね。

国とはたとえ選挙で選ばれた人であっても
権力者だけの考えで動く国にならぬよう 法整備することが
安全保障の第一歩であるはずです。

国とは何か。そう正せば
国益はお金では買えないもの
愛であるべきです。

河口堰

2015-06-22 23:36:32 | Weblog
NHKの長良川河口堰の特集を観ていて
安保法案が重なってみえてきました。
こわい 不安 腹立たしい。

安部政権でどうしてもやりたいことが 
アメリカとともに並行して歩む折檻外交なのでしょうか。
国のお金も 人材も 以前の力量はのこされていませんよね。

自民党のなかが 全く反対なし抵抗もなし一本なのも不思議ですし
年金流出のニュースのでかたも 飛びついてくるだろうてきで
不自然です。

一旦河口堰を設けると決まれば どんなことをしても実行された。
それが
国の責任ということになるのでしょうが
反対署名しても その一人一人に訴えを起こすよう要求したときて
愕然としました。その一人8万という額がどこから算出されて 
誰がきめてどうなっていたのでしょう。
当時 人ごとながら河口堰を建設することの不安は諫早同様
おおきかったのですが
一般の私たちは 署名運動の上にその一人ひとりが訴えを起こすことまで
反対するのなら要求されたなどということを
知ることはありませんでした。

いま どうしてここまで強引な決め方で ホルムズに自衛隊を派遣したいのか
まったく理解できません。
日本のありかたは今まで以上に 平和的に貢献することで
役立つはずなのに 世界中で資源を食い散らかした企業の生き残りなど
もう時代遅れになっているのに。
足元を見て 自分の国土をよく観察して 熟慮する政治家に
内閣総理大臣はお願いしたいなあ。

人命の堰は憲法9条にあり。

御日柄

2015-06-20 23:04:58 | Weblog
御日柄といいうものが存在するのか しないのかは
わかりませんが

悪いことがあちこちで起きる日があるように思う日があります。

昨日は 名古屋にむかう道路で反対車線で事故があり
トラックが運転席大破し 通行止めになっていました。
方や 事故処理のすすむなかでも
自分が走る車線で 危険な追い越し、車間詰
当たり前のようにしている人が 多いのです。

気温の変化に身体が疲れ 眠気を感じることも多く
運悪ければ だれでも起きる御日柄だったように感じました。

気分をかえて いつもと違うコースでかえることにすると
出会えたのが虹でした。
希望の虹などといいますが
 実は天候の変化が激しいとき出るのですね。
でも 良いとり方をして 希望の虹ということにしましょう。

 

鷺なの

2015-06-16 23:26:29 | Weblog
一宮のピアゴに買い物した帰り道 
見かけたことない鳥が 元気に食事をしていた。

えー 鷺のようだけれど 首が短く 頭にかわいい黄色の冠がビーンとあって
面白い。

写真とってと言わぬばかりだったのに 成功しませんでした。

丸いおめめが かわいい水鳥でした。


率直であること

2015-06-14 12:19:22 | Weblog
自分が率直であることは ともすればわがままに受け止められます。
社会では全く同じ考えの人がいるわけではなく 率直な自分で
どこまで 共鳴する人とすごすか 
どこまで どう自分を表現して過ごすかが
重要になってくると思って長年すごしてきたつもりです。

受け止める側に譲歩して 意見をききできることは尽くして様子を見るか
ここは譲れないと 自分の意見を表明し 対策を実行していくか。

常に 主婦であれ 政治家であれ すべてのことに共鳴できる人など
まずいないと思うので 
時々に 自分を表現し理解を求めるか 
無理なことは譲歩して黙って相手に譲歩して過ごすか
両者を選択しているのが本当のところなのではと思うのです。

譲歩しているうちに どなたかのかかわりあいで 事態は変化し
本当の自分が表現できる機会を得ることもあります。

近親者の説明で 誤解されたまま 過ごすことだって
結構おきていることです。

自分の身内に理解してもらわぬうちに 
友達に できぬ重大な約束をしてしまい 
そのために 身内が思うことも言えない状況をがおきたとします。
どうきりぬけたらよいのでしょうか。
  うまくいっていた家族に 
波風立てて ほんとにその約束が実行できるのか 検証し対応することが
必要なのでしょう。

黙っていて理解してもらうのが いいことなのか
本当のことを 言い合って 本当の理解をすることが いいことなのか

そこには 本当の意味での信頼が 必要ですね。


ありがたくない税務署からの手紙

2015-06-10 01:36:33 | Weblog
所得税を毎年まじめに申告し
困ったひとあれば 出資もし
やっとの思いで手に入れた小さな我が家

ところが 昨年動かしたお金が2000万を超えたから
資産をすべて書き込んで送り返せと便りが来た。

税金をまじめに払っているのに さらに裸になって
現金 預金 すべて書きこむようにとの御達し。

あー もう寝られない。
だいたい 12月31日に いくら現金があったか
記憶にないです。

家は給料で生活なんだから 無茶ぶりです。


必要な漁場の安全

2015-06-10 01:07:58 | あったらいいな
お魚大好きおばさんとしては
まじめに漁業して いきていける日本であってほしい。
 
これからは漁師さんが 国際法に詳しくないといけないのかしら
安全に操業していてもらえると 本当はどんな地雷よりも
国が守れるのではないかと思ってしまう。これは馬鹿かな。

飛行機で偵察して 神経をお互いにとがらせても良いことは起きてこない。
挑戦的になれば鼓舞したものが有利になるのかもしれない。
きれいごとが通用しないのかもしれないが
 漁業の操業が道を開いてくれるとありがたい。

魚は 海域をこえて移動する 
水揚げが減っているのは 日本だけではないはず。
 
鳥も 国境を越えて ウイルスを運ぶ
自国ですべて打ち落としていれば別だけれど そんなことは不可能なのだから
病気の蔓延は 一国で守れない。

温暖化で困ってきていることも お互いたくさんあるはずなのに

丸腰で危険な地域で活躍している人たちがいると聞くけれど
まじめに 漁業をし 資源の省エネ有効利用に協力し 
危険なことは地球人一丸で回避しないと
解決できないことがたくさんあると思うのですが
各国のお偉いさまが 心配していないはずはないよね。


 

天井板の手の跡

2015-06-07 23:42:17 | Weblog

以前天井は板張りでした。
いや 今でも起きるかもしれないのですが。

大工さんが 天井板を素手で触った跡が のちのち
天井板が古くなってくると くっきりしてくるものでした。
今では シートなので起きないのでしょう。

そして 和紙画仙紙ののりを漉すのに
金属のこしきを使うと のちのち錆が出ると耳にしました。

伝統工芸というのは 経年変化を見越して 今を決めるのですね。

大工の仕事も 建てつけを変化してくるのを見越して
建具を入れていたとききます。

そんなお国がらは いまやどこにいったのやら。

実家で ひっそり残っていた 叔母が教えてくれた人形。
40年の時を過ごして いまなおきれいでした。
顔を掻くとき 布に手が触れていなかったことが 実証されています。

漁場と原子力発電所

2015-06-05 10:45:35 | Weblog
原子力発電所が存在する土地は おおきな漁業組合が
存在した地域なのですね。

魚屋さんにでかけ 産地をみると 原子力発電所が存在する地域が
おおいなあという感想からです。

昨今 魚は小さくなり 養殖物も増え 漁業も操業があやうい地域が
多いのではと心配です。

漁協が存続の危機になり そこに原子力発電所が 
海辺の町にできたってことなのでしょうか。

これで 将来の食は大丈夫なのでしょうか、

昭和三十年代 ちいさな漁船で 多くの人が魚をとり
畑もやりながら 生活していました。
小、中学校の友人は 朝四時五時起きで 兄弟の子守りをし
ご飯炊きも 卵焼きも 四年生には立派にこなし
掃除洗濯は 大人のように こなしていました。
理由は 両親の船出です。
農作業です。
働く大人の留守を 子供で守っていたという訳でした。

戦後 枯渇していた食料は 戦争がおわれば あたりまえのように 
回復してきましたが 必死だったのです。
工業生産がはじまり 公害という
健康被害が おきてきた時代でもありました。
その 回復にも 本当に苦労してきました。

工業だけがお金もうけしてきたかのようにとらえがちですが
当たり前に 農業も漁業も 必死で安く生産し
支えてきているのですよね。当たり前の空気のように思いがちですが
空気でも水でも いまや危うい時代です。
  
釣りも キャンプも 
ある意味 命がけですから どこの家庭でも 機会が減っています。

鍬を持ち 土を確かめるなどといったことは
農家でさえ減っているはずです。

民主主義は 多くの人が 政治に参加できるはずですが
自分だけの利益を超えて 大義という世界観を持つ必要があります。

NHKのドラマ 花燃ゆの 高杉新作のセリフのように
自分が大将ならどうするかを考えたうえでの 自分の行動である必要があります。
貧租な自分だけの経験できめていては 大義は実現できません。

多くの人の将来の幸せが なにをすればかなうのかを 考えていないと
幸せはやってきません。
将来も見据えた 創造力ももった政治に していかないとと 心配です。

利権で政治が迷走し 国のお金も不公平に動き
いつまでも 借金をかかえるように なると感じています。
法を守りさえすればよいでは 犠牲になる人がたえないのです。

漁場はなくなっても 原子発電所がひつようなのでしょうか。