楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

地デジ化で解約

2011-07-28 12:29:54 | Weblog
我が家のテレビは ご近所のマンションが電波を傷害していたとかで ケーブルがマンションから引かれ
今はその恩恵に預かっていたらしい。
この 地デジ化で マンションが引き受けていたケーブルを今年で取り去るという。 
今使えているケーブルを取り払うとの通知が 管理不動産から来た。

むー 今あるものを どうして取り払うのと尋ねると カーブルを引いていることで 電柱等の使用量を
電気会社に支払っているとのこと ケーブルがなくなれば 使用料金が節約できるとのことだった。

なんと ケーブルを引っ掛けるだけで 使用量をとってきていたということか。

そう考えると 水道による発電など 既得権益の戦いで 想像を絶する世界ということになる。

誰が何をどう責任をもって 仕事をするかの仕訳ができないことには 進まないとなると
再生可能エネルギーなど 全く機能しないだろう。

 中部電力は 電話もテレビもインターネットも まとめて得だで 
と ケーブルの利権を有利に進めている。
それは 既存の送電線のおかげで NTTの電話線との競合で実現しているのだろう。

地域単位で 競争入札をして サービスと安定性を実現した電力の確保のための協力など
本当に 無理に近い世界だと とほうにくれてしまった。
身動きとれないほど 規制の森が この国には 乱立してしまっているんだと
そして 勝手に電話債券は消え去り 勝手に使用料金を決める構造が
地デジ化を生み 弱い者いじめが 公然となっていることを
実感している。

母の畑

2011-07-20 08:49:51 | Weblog
高速道路ができるとかで 長年営んできた畑が 供出されることになっているそうだ。
ほんの少しだけ 残るんだそうだけれど
その前に いろいろ環境がかわり 
最後の収穫かもと 今年はジャガイモがたくさんできた。
ところが そのジャガイモ
環境の影響なのだろう すべて 腐ってしまうらしい。

土壌というのは ほんの少しの変化で 一気に変化してしまうときがある。
我が家の庭 ほんの小さな庭だけれど 3年続けて いろんな虫が大発生した。
ちょっとした 土壌の変化で すむ虫も変化した。

けれど 掘り返しが効いたのか
ヨーグルトが効いたのか 何がよいのか 狭い所に植えられた5本の木々だけれど
3年目にして やっと元気になった。

被災地も 土壌が回復するには あせらずたゆまない努力が必要だろうと
ほんとに 大変だろうと思う。

で さらに 日本の魚不足に 拍車をかける可能性が
この台風による四万十の氾濫 魚好きには 本当に 心配です。

いよいよ 管さんの悪口 言ってられない状況です。 

台風といえば

2011-07-19 10:20:18 | Weblog
私の人生では まだ大きな台風に出会っていない。

私の父は 大阪で室戸台風にあっていた。
台風ときけば すぐに準備をし 二日まえから家中雨戸が打ちつけられ まっくらだった。

無理もない話で
当時小学校に通っていた叔母は 廊下が風で吹きあがり 蛇のように蛇行し
先生の指導で 近所の田の稲にしがみついて 風に吹き飛ばされないで難をのがれたが
とこの教室の子供たちも 吹き飛ばされ 大きな被害をうけたと 聞いている。

準備する暇もなく 室戸台風はやってきたというのだ。

父は三人の男兄弟と 家にいたらしいが
二階で雨戸を支えて 風をしのいでいたが 耐えきれないと判断した兄の指示で
一斉に階段をかけおり 家を出たと同時に 屋根も雨戸も すべて吹き飛んだと聞いている。

山の木々が ウネリとともに ばりばりっとおとをたてて 風の通り道にそって 折れていく
トタンや 瓦が紙のように舞い 人を襲うのをみたそうだ。

伊勢湾台風のときも
予報がだされて 間もなくやってきたと 聞いている。
暑く下着のまま 根耳に水で 浸水し 名古屋港の材木が流れて 多くの人を巻き添えにしたという。

とかく 予報から早くやってくる台風は くせものらしい。

車のナビ

2011-07-17 16:54:35 | Weblog
この暑さで カーナビのタッチパネルが 全く機能せず
いらいらして ディスクを 抜き取ってやりました。
画面消去です。

車の制御が あらゆるところで
コンピューターだと聞いているので こんな風になると
自分の車は 大丈夫だろうと思っていても
ちょっと 怖くなります。

コンピューターは 熱に弱いんですよね。

この暑さ もう試算されているんでしょうか。
 利用可能な電力も 

生物が生きられる地球が保てる 上限を はっきりさせないと
心配になってきます。 
なんだか 手塚治のアトムの世界が 現実になりつつあって
地球上の 外気にふれることがない人間の世界になるのでは 

手塚治のアトムの世界で 唯一嫌いだったのは
木々の少ない 無味乾燥の 風景だったのですが
あの時代の男の人は それが 憧れだったってことで
現実 思うようになっているってことに なりますね。

むー それにしても カーナビ もう五年になるのかな
冬になれば 治るのでしょうが
地デジじゃないし もう償還ですね。

でも 極暑の地域は 日本だけではないので
もう少し 暑さに強い商品じゃないと まずいんでは
車は 何年で買い替えなのかしら

今や 車の生産カレンダーも 全国で動かせるし
やってみれば 結構 電気も無駄づかいしてたことが
判明して 悪いことばかりじゃない 
日野のトラックもハイブリッドで 搬出ガスも 
ほんとに気にならなくなって うれしいけれど 
何年つかえて 何代世界で使用して 継続可能な地球を
真剣に試算しないと のんきに 資産運用なんて考えていても
地球に住めなくなるんでは っと 心配になってきました。

今年の梅干し

2011-07-16 23:51:12 | Weblog
本当においしく漬かったのですが
なぜだか わかりません。

梅を収穫して 二日ほど経っていて すこし黄色くなっていて
塩梅も 

ところが 残念なことに 記録をとっていなかった。

うーーー
そんなものです。

で 今年の紫蘇ジュース
うまくいかないんです。

どこか 違うんです。
赤紫蘇と青紫蘇の割合が 微妙に違うのと
今年の 紫蘇の香りが どうも違う気がします、
この違いが 手づくり。

わくわく ドキドキの 楽しみとなるのでしょう。

ムクドリの巣の解体

2011-07-11 23:59:15 | Weblog

ムクドリが巣立って 残された巣は 大変なものでした。
桟や 雨戸に どっさりの糞 ろくにしかれていない巣材で
これでは 寒かったでしょうに 
どひゃ ばばちい

一人で鬱々としたので 主人に協力を求めると
以外に すんなりと 引き受けてくれました。

一人のときはどうにも 手がつかなかったのですが
二人だと 意外と かたずけることが できました。

でも
よく考えると 主人は 人の生き死に かかわる仕事で
かわいい鳥の たびだったあとの 巣くらい 
どうってことなかったのかも。

なんか いつも 子供の世話や 病人の世話に
一人頑張ってきていた気になっていましたが
それも 瀬戸際を知っている主人のもとだったから
やれてきたのかも なんて
あらためて
思いました。

いや 生きるってのは すさまじい。





原子力発電

2011-07-10 11:15:51 | あったらいいな
地球の自殺行為は もうすでに 引き金をひいてしまっている。

原子爆弾は 処理しきれないほど 国によっては 大量に もち
原子炉も 燃料の処理しきれないまま 多くの国が 持ってしまった。

で どうするの
放射能の汚染の中でも 生きて行ける生物になるの。
 
原子力発電を
やめるにしても 加速してしまった核を 終息する研究を し続けなければ
どこで どう 放射能汚染が 始まるかわからない。
とにかく やめたくても やめられないものに 
無知が
おごりが 核原子力を 手がけてしまったのだから
もう コントロールし続け 
研究し続けるしかないと 感じている。

自然エネルギーに 早く転換していけなければ
もう すでに 存在している 核の脅威の前に さらされている。
地球を いとおしいと思う心も
家族を営む生活も 
無知無教養が 破壊しつくすという ことなのだろう。 

私をふくめ 無知というのは 本当に始末がわるい。
原子炉が 水素爆発を起こすことは 長年
放射線技師の勉強もし それなりの 勉強をしていたのに
一度も 聞いたことがなく 
多くの人が 予測していなかったのではと
思えるほど無知だった。

アトピーを 発症した子供と 生きながらえてきて
はじめは 何が起きているのかも つかめず
道なき道を 脅かされ だまされ
腹の奥底にある自分だけの予測と 指針で 生きていた。

原子力発電も 今そんな時期なのだろうと 思っている。
誰も 予測できない 誰も 責任が持てない

でも 腹の底にある 地球の意思を感じとって
地道な毎日の努力 あるのみなのだと

どうか
多くの人が 地球を大切におもってもらえるように
と 願うばかりの このごろなのです。 








meijiのヨーグルト

2011-07-09 18:34:04 | むかしばなし
子供のころの 記憶に自家製カルピスがある。
ちょっとかわった 匂いで 甘い飲み物に はまっていた。

いま 息子が購入するヨーグルト
油断すると 冷蔵庫で 期限切れになる。

うんと 分離してしまった 期限切れのヨーグルト
メーカーさんに もうしわけないけれど
開封してなかったので
食べてみたら クリームチーズのようで おいしい。

ザワークラウトといい
ヨーグルトといい
菌に守られた食品は 日持ちして 便利。


危機感を持っていること

2011-07-07 16:35:31 | Weblog
長年子供のころから 危機感を持っていたのは
一つは 原子爆弾とか 原子力
もう一つは コンクリートや アスファルト

なぜって
地球の自殺行為だと 感じてきたから

原子力は 一旦加速すると ブレーキが利かない 放射能で 汚染されつづけること
それは 維持的に破壊される行為とは 全く異質であり
動物も植物も 使えない区域になる点
暴力の抑止力などありません 地球の自殺力があるのです。

コンクリートや アスファルトは
気がつかないうちに 砂漠化が 進行するという点
これも深刻で 豊かになったように見える建造物ですが
お墓のように なっていくのです。

以前 うらやましいほどの お宅が 鉄筋コンクリートで建てられていたのですが。
その家 20年経過し 改装しようとしたら 家の基礎が浮いて
トイレを中心に 水周りの漏れから 浸食され
丈夫なようでも 実は 大きなガランドウの上に 立っていたのです。
愛されず 今は残っていません。

基礎工事がいくらしっかりしていたとしても
実は 土壌の粘着質は 有機物でなりたっているのでは
と感じているから
 どこも かしこも
アスファルトと コンクリートにしてしまうと
実は ぱさぱさの土壌になってしまうのでは と心配なのです。

豊かな土壌に支えられ 多くの動物に愛され
長く住みつづける地球に するのが
人間の使命なのだと
子供のころから 思っているのです。

奇麗事のようですが
勉強は 人としての使命を全うするために するのではと
長年 感じてきているのです。

コンクリート建造物は 要所で必要ですが
それが すべてでは いけないと 感じています。






傾斜やうねり

2011-07-03 22:04:08 | 菜園
なぜなのか 本当のところはわからないのだけれど

70代80代の人たちが 多少の草はよろし
畝がまがっていても 線引きしてまでそろえる人は いなかったように思う。

ところが 60代の人たちから 畝の曲がりを嫌い
一本の草も 許さない。風情を解さないといっても いいかもしれない。
いじわるな言い方をすれば 庭師であっても 枝ぶりなど気にする様子もない。

100年先の枝ぶりを見越しての 剪定あって 今の立派な樹木があるのに
頭を切り落として 清々しているよう。

苺も エンドウ豆も 落花生も 
昨年 風通しが良いほうが ごきげんだった。

それからすれば
こんもり なだらかな斜形の畝で
 並びも ゆったり揺れていて
自然なほうが 元気だということになる。
 整列して奇麗なようにみえても 
作物は 喜ばないのでは ないだろうか。

子育てのように やはり 作物も でこぼこ
あちゃこちゃ しているほうが それぞれに 時期を得て
それぞれ ピークを迎えるのでは ないだろうか。

ほんと ご機嫌なのは 
ゆったり でも着実に 面倒を見てあげていることだとは
思うけれどね。