主人が亡くなって
葬儀
葬儀屋さんを決めて 着せる服を用意してもらって
式まで遺体を預けました。
その間に 息子の入院先から外出をしてもらい
寺の手配を 娘に三人の子持ちだけれど泊って
協力してもらい
参列者の連絡先に
電話やファックスをお願いしました。
普段から
少々連絡先の記録をしていたので 役立ちました。
葬儀は 二日後の式でしたが
コロナ騒ぎの前でしたので
多くの方に来ていただきました。
火葬の準備 葬儀の支払い 死亡診断書のコピー
寺への支払
葬儀屋さんに促されないと やれませんでした。
葬儀屋さんに促されないと やれませんでした。
健康保険の手続き
主人は退職していたものの 現役のままでしたので
健康保険を国民に 市役所で
その後も やれることは
すぐに済ませるようにしました
準確定申告
8枚もの源泉徴収票 息子と私の収入の書類作り
たくさんの医療費の整理
4人もの税務署職員のお世話になっても ミスが
いまだに 還付金は返りません
大きなお金の出どころを 止める
携帯電話 の 格安への変更
これが 二月初旬に亡くなって
いまだに 済ませられず
請求書がやってきます。
年金の請求
市役所で 書類を用意します。
戸籍謄本 印鑑登録 証明 マイナンバー通知カード
年金手帳 自分の預金通帳 印鑑 その他
主人は 八か所で仕事をしてきたため
それぞれ年金の書類が違って どれがどの年金か
証書を並べても わからず さらに変更も加わって
お手上げ状態です。
年金事務所の人に 一任してきました。
相続の支度
相続人それぞれの 戸籍謄本 印鑑証明
預金の残高証明 車も 結構書類がいります
引き継ぐ 預金通帳がいることも
義理の母は もう92歳
主人名義の物を出してほしいといっても
無の一点張りです 無理もありません。
従って 主人と一度行ったことのある
司法事務所に電話
よかった みんな記録が残っていたようです。
生前のうちに 相続のことを 支度しておくことは
必要なことだと思いました。
四十九日の法要の支度
コロナ蔓延防止をうけて 質素に行えました。
ぎりぎり 身内だけで集まれました。
まだ たくさんすることが残っていますが
これからの 参考になることがあれば 書き置くことにしました。
この間に 姑の騒ぎや 息子の退院まで どうしてゆくべきか
考えるまもなく ドミノのように用事を掃ききった感じです。
それが 不思議なことに元気なんです。
9時に寝て 朝5時に起きる生活ができたので
体も心も 壊れずにいるようです。
さらに 信心することも役立つようで 先祖の思うところも伝わってきて 救われている気がしています。