楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

魚の味噌漬け焼

2017-02-25 00:12:26 | 日本文化
最近のお気に入りは 鯖を水でうすめた味噌でつけ焼きにすることです。
味噌は 焼くときにはおとしますが とりおいて味噌汁にいれます。
辛すぎず 臭みが取れ おいしく焼けるのです。
甘辛に砂糖を使う必要がなく 多分減塩にもなるはずです。

砂糖の供給が今ほどない時代は 本来の野菜やだしの甘みで
調理していたはずです。
糖尿病の自分には砂糖減の調理がベターだと工夫しています。

そこで 玉ねぎを高速プロセッサーし 汁と残渣に分け
残渣は飴いろに紅花油などで痛めて煮物や汁ものの甘みに
汁は塩と酢で保存をし 生野菜の甘みに使います。

大根やイモ類の煮物は汁けを煮きってとばし その状態で甘みが残るほどの塩加減
これを目指します。
すると使用する醤油は12センチ小鍋半分ほどの煮物に対し
多くても大匙一杯です。

必ずいったん火を止める時間をもうけて 味のしみるのを待つ
汁けがなくなるまで 煮きる
これが冷めてもおいしい方法です。

カボチャやさつま芋は 少量のリンゴと煮てたのしみます。
甘みはごまもやナッツ類も 助けになってくれます。
さいきんものたりないお味噌も ピーナッツの粉砕したものをいれて
コクアップに使っています。




スマホの機能

2017-02-15 22:24:12 | あったらいいな
携帯電話は車での使用が禁止されています。 
スマホになって さらに運転中は使えません。
すぐ認証がきれるし 画面を観ないでは電話が出られないです。
便利なのか不便なのか

でも連絡や急なお知らせに限って
運転中に必要があったりするものです。

地図情報を知りたくて スマホを使いながら
運転しているひとがいるように感じています。
 危険と知りながら 知りたくて使ってしまうのかもしれません。

そこで 
スマホの移動が 時速30キロの移動を感知したら
電波に雑情報がはいって使えない状態のなる。
こんなスマホにするべきなのではないでしょうか。

そうなれば 車の中も 電車や飛行機内は使えません。

電車での使用がどうしてもしたい場合は
ラジオと同じく 車中用電波に切り替わる
という方法でも良いかもしれません。

とにかく スマホの誘惑はドライバーを危険人物にします。

ラジオがWiFiの電波でかなり雑音で聞けない道路があります。
逆に 道路でスマホが電波障害で使えないようにするというのも
方法かもしれません。このほうは 装置にお金がかかりそうです。
とにかく スマホの誘惑に打ち勝てる人が あまりに少ないです。
開発者なんとかしてほしいですよ。


ポリエステルの台所ごみストッキング

2017-02-14 23:51:14 | 日本文化
このところのお気に入りは ダストマンや百円均一で購入した
ごみ処理用ストッキング袋です。

下水菅のごみ受けにかぶせて使用します。

目が細かいので 下水管の汚れが減りました。
ごみ受けの下の臭い止めの装置も 洗う回数が減りました。

収集したごみの水切りをごみとともにはずして絞ると ごみがまとまります。
スポンと取り出しやすく まとわりこぼれるごみも少ないです。
何回か少々やぶれてもつかうことができます。

今までで一番 ごみ処理がらくで 効率的で
水分を減らすことができます。
ストッキングより目が粗いところが利点なんでしょうね。

梅の木

2017-02-12 04:02:41 | 日本文化
実家の梅の木は 長正寺からもらいうけたとのことで
私が嫁入りしたころには庭にあり 毎日この梅の下で
子供たちが遊び 季節には実を付けて ありがたい存在です。

一時はかいがら虫が大量に発生し 義母が漂白剤でなでまわし
命をつないだそうです。

その梅の木が ほころんだ日
義父が95年の生涯を閉じました。
眠るような最期だったそうです。

義父は子供の扱いが上手で 多くのことばをかけるわけではないのですが
次々たのしい自然遊びを展開し つくしとり
魚釣り それも餌取りから釣り魚料理までです。
子供イスを調理台にはこび 解体ショーをして 食べるまでです。
娘は鮮度の違いを舌で覚えていました。 
息子は義父との時間を 鮮明に画像で記憶しているそうです。

その葬儀も 笑いあり涙ありの
楽しいものでした。
葬儀となると 緊張し手足が冷えるものですが
こころあたたまる さらなるこれからを生きて行く人々の
再会の場となりました。

庭木も植えぬ 葬儀も家族でという時代となっていますが
ご近所の方が故人をしのび 血の繋がる子孫が
身分も職業も超えて個人として集う葬儀は 若い世代にも
知恵をさずかる良い機会となるようです。

義父の孫育ては功を奏し
寡黙であっても 愛をそそぎ ひろく眺めて期をみて
事をなす こだわらず ひるまず たんたんと
そんな生活のテンポを 大切にする生き方を
伝えてくれたようです。
孫たちの様子は 祖父の姿勢に順じているように感じました。
 
梅の木には もうひとり
やさしく 美しく 梟のように森を愛した
義父の姉の存在が 投影されています。

享年99歳でこの二月に亡くなりました。
義父とは若いころから仲良しで 人生の節目に協力し
思いやり愛し合っているようでした。
嫁ぎ先は設楽の山でしたので 未だ山の手入れは
採算が取れないようですが
梅の実を売って 家計の助けにしていたと聞きます。

二人の姉弟は 梅がほころんだこの季節に
村の人にかこまれて 慕われて それぞれの地ではありますが
連れだってなくなったように感じています。

むろん家族が 懸命にその人生を支えてのことです。

人のなくなり方で 遺族の幸せを絆を呼び戻すことが
できるのだと 死にかたも大切だと思いました。
 大往生とはこれなりです。


電柱

2017-02-03 23:12:35 | あったらいいな
電気の事業は この先どうするのがよいのでしょうかね。
東京オリンピックで 電柱を取りやめにすると聞きました。
その廃電柱 地方でよい使い道はないのでしょうか。

みれば電柱には 結構 一日中光があたっているし
風も受けるんですよん。
繋がる電線も何か生み出しそうですし
畑にも田んぼにも いまや電柱の立っていない地域はないわけで
できれば 有効利用して 柱に取り付けたり張ったりして
電気を生み出す装置に変身してもらいたいです。

さらに 信号機
連動するのも 携帯電話のような連動装置搭載して
電気はそれぞれ 各信号機ごとの発電というのは
いかがでしょう。

雷がすごいと いっきにどこの信号機もストップしていて
以前鈴鹿市に出かけた時 本当に怖かったんです。

地震で電気が送電されないで 信号機が麻痺していては
たいへんですよね。
えー 各個信号機は もう 各個発電の信号機でしたっけ

わが振りなおす

2017-02-03 22:47:15 | 日本文化
人生はほんの短い間 その人生で人の不幸や
犯罪や 生きざまから 自分の人生に活かせることはないか
気をつけてはいるのです。
自分の自治体で工夫すべき災害対策はないか
進言する必要も感じてはいます。

ところが 思っているのと 実行するのは全く違っていて
自分の水の確保でさえ 一月もすると 面倒になっています。
寝床に 笛とスリッパをとか
あきペットボトルに水をとか 結構忘れてしまっています。

自治体に対しても 堤防の植栽をなぎ倒しているのを見ても
水害防止に過去の人が築いた方策に反していないか
聞いてみたくても 体裁も悪ければ 面倒になっています。

請け負えば きちんとした仕事をしておきたいもの
きれいとは何か やはり 何もない状態ということになるんですね。
昔は 竹やぶがあると 決壊しにくかったり
桜を土手に植えたのも 花見のためばかりではないはず
草取りをやりのこしても とやかく言われることもなく
人の鍬での作業なら 動物も生き残っていけました。

ところが 請負入札になると いいかげんにできす
重機であっという間に 消え失せて行く。
介護施設も 水際や安い土地の海岸沿いに建てられることが多く
いざ避難となって対応できる状態かと 検証しているのかしら
心配なところが結構あるのではないかしら

いや指摘となると 多少気がついても 
人のことは言えないし 
起きてから失敗だったと反省するのが
 人間らしいのかもしれないです。

梅は咲いたか 桜はまだかいな

2017-02-01 00:31:16 | 日本文化
本日 梅が咲き始めていました。
どどいつなるセリフではないかと思うのですが
急に 思い出しました。

うめーえはーあ さあ いいたあ かあ さくーらは まだかいな

自分は 誰に教わったのか 祖母が口にしていたのか
忘れました。

息子に言わせてみると イントネーションが全くくみ取れない様子
二人で何度も口ずさみました。

春のうぐいすならぬ さえずり親子でした。