
公園をさんぽすると春の海になっていました。
あさりも解禁です。おいしいあさりがでまわると あさり入りおからが食べたくなります。
帰りにスーパーで
たつくり、ツバス、いわし、おから、ひじきを購入しました。
つばす一匹540円で刺身にさばいてもらいました。あらはいっしょに持ち帰りです。
夏でも家族がたべたがる田作りを レンジで40秒かわかして 甘辛煮です。
これを つくった鍋で
つばすのアラをいただいた大根と煮ました。やっかいな鍋洗いいらずです。
甘辛のカラメルが つばすによく合います。濃い味にしなくても だいこんがおいしいです。
五匹180円で購入した、いわしの腹をだして頭ごと煮物にしました。
少量の酢 醤油 砂糖で煮たて
水を入れず煮ます。煮たったら何度も火消して
鰯を脱水して煮ます。
大量の水で長く煮るのは大変ですが 何度も火を消して脱水させて煮る方法は
省エネです。ただ 中骨まで食べられないのが難点です。圧力なべならいいでしょうね。
いつも いわしの煮汁や レバー 豚肉の焼き汁は取り置いて おからに入れます。
冷蔵庫にあった人参とあげをひじき煮に使う分もかるくいためて蓋をして蒸します。
在庫のサツマイモを刻んで炒め いわしの煮汁を少々入れ出汁をいれて蒸しておいた人参も入れて味をつけ煮ます。
おからは えごま油をしいた 別鍋で よくからいりしておくのがポイント。
ふんわり臭いが おからから あがったら 出汁で煮た具の材料をいれていりつけ
最後に刻みネギをからめます。
私は魚の頭が重要で 頭ごと煮た魚の煮汁や
小アジや 小魚のからあげをした揚げ油は
ドレッシングや ひじき おから 野菜の煮物に使います。
使い終わったオリーブオイルの瓶やゴマ油の瓶のなかに油はいれ
塩 または醤油 好みの香辛料をつけた酢をほおり込んで保存します。
ラベルを変えて日付をつけておくほうがいいです。
瓶の洗浄処理前に もうひと働きしてもらうという訳です。
申し訳ないですが 市販のドレッシングは これでほとんど購入しません。
これが おいしいんです。