いたちまた逢う

ちいさな鼬君が　道路に出ようとしていたところに
出くわしまして　うれしー

その可愛さと　毛並みの美しさに　いつも　わくわくします。

どうぞ　命永らえて　この日本で生活していってくださいますように
ほんの少し　草刈りの手を緩め　小屋の整理もほどほどにして
木々の殺戮も控えて
多くの動物たちと生活できる日本でいてほしいと
本当に　祈る気持ちになります。

古くなったマットや敷物

一気に捨てようと考えているマットや敷物

それでも　ちょっと洗ってからと
五本のどくだみの茹で汁を入れたお風呂に　投入しました。
面倒になったので　それを洗濯機に移して洗いました。

すると　意外に奇麗に

風が強い日でしたので　裏庭で　陰干しにしました。
すると　繊維が起きて　ふわふわに。

次いで　捨てようと思っていた　しみのついたブラウス。
お風呂と同じ茹で汁に漬け一時間置きました。
洗濯機でこれを　最近のよくなった洗剤で洗ったところ　復活。

二十年持っている　洗濯ばさみ
これも　きれいに

いやー　もう捨てようと思っていたのに
復活です。

ルボスティー珈琲

毎朝　珈琲と息子のルイボスティーをいれるのですが
誤って　珈琲の少量カップに入っていたものに
ルイボスティーを注いでしまいました。

飲んでみたところ
以外に　おいしいです。
珈琲の香りの邪魔もせず　ルイボスティーが飲みやすく
意外に良いコンビかもしれません。

珈琲は飲みたいけれど　寝れなくなるのが困るとか
どうも体にいいので　ルイボスティーを飲みたいけれど
味がいまいちで　続かない方とか　
ルイボスティーの味はするけれど　珈琲の味でいい感じに思いました。

Citron vear

一宮市のケーキ屋さんで　スカーレットという
ケーキが　売られていました。

ここのケーキは　小さな苺も　不作なカボチャも
本当においしいケーキにして　くださることが　うれしいです。
クリームのドレープが　本当に美しい
ラウンドケーキも　楽しいです。

　スカーレット　嵐が丘の主人公でしょうか。

その　スカーレットが　緑のベルベットのカーテンを　ドレスと帽子に縫いあげて
彼にあう場面があります。
貧乏していることを隠して　逢いに行きます。

緑のレモンという　お店の名前が　似合いそうです。

スカーレットというケーキをいただく時間が　
嵐が丘で　スカーレットが困難な時　辛いときを乗り越えたように
　多くの人の
幸せのひと時となるよう
名付けられたのかもしれません。

私は　いつも　辛いことがおきてくると
スカーレットの人生よりは　私は幸せ。
まだまだ　スカーレットがタラにもどったように　
やり直す元気は　ある。

なぜか　嵐が丘を思い起こす癖があります。

　　

落花生

一週間ほど前に　収穫した落花生をいただき　大きかったので
良い物を選んでテラスで干していました。

それを　厚手のフライパンで　熱しては　火を消して蓋をし
転がしては　熱し　熱くなったら　火を消し蓋をし
これを　四回ほど繰り返し熱してみたところ
　からからの　炒り落花生ができました。

あっというまに　家族で　たべてしまいました。

落花生を見ると　思いだすのが　結婚前に飼っていた猫です。

秋になると　廊下に箱にいれて　収穫した落花生を干していました。

その　からからと　干した落花生を　その猫は　
一つ咥えては　廊下に転がし
転がり始めた落花生を　両前足で　さらに転がして
　いわば落花生で　サッカーをして遊ぶのです。

前廻りして　とらえたり　振り向きざまで蹴飛ばしてみたり
私の視線に　自慢げに遊ぶ姿が　かわいかったです。

猫にも　いろいろ性格があって
決して　おもちゃでは遊ばない猫もいました。

恋をする相手も　近所なら猫ならば
どなたでも　という訳ではないようでした。猫も猫格があるようです。

ネズミを捕獲できる猫に育つには　親の教育が必要だとか
家で飼っていた猫は　お隣の洗濯機から出入りするネズミを捕っていたそうです。
私が捕獲してきたものを見せられるのを嫌うので
お隣でほめてもらっていたそうです。
当時飼っていた　その猫は
　野良猫の彼女に　ネズミ捕りを　教わったようでした。

最近は　猫もめっきり歩いていなくなりましたがね。

カーナビゲーションの使い方

いつも　息子に言われるのは　カーナビ入力して　
言われたとおりに走らないということ。

カーナビどおりに走行していたら　面白くない。
より早く　より効率よく自分の行きたいところに行く。

そのためには　カーナビゲーションは　リスク回避のためだけ
地図を見るために　入力しています。

最低　迷子にならないですから。

老眼になって　カーナビが本当に役立ちます。
地図を路上で　夜　６０過ぎてみるなど　無理です。

それが　あったらいいなの　カーナビゲーションは

同じ出発地から　同じ到着地なら　
記録して　早いコースをランク３まで記録してくれる。

出発から　到着までの信号の数を　記録してくれる。

危険だから　侵入しないほうがよいところを　緑の線で知らせてくれる。

いや
まだ　いまあるカーナビゲーションの使い方が　
フル活用できていないのかも
しれません。

コンピューターは使う人次第で　効果が随分違いますものね。

守るべき自然とは

ohigann

昨日用水路を　カワセミの夫婦が通り過ぎてゆきました。
５年前ならゆっくり魚を物色しながら　南にむかったのかもしれませんが
今は　すべてセメンになったので　急いでいるようでした。

風景や自然は　すでに　あるものではなく
人が守り育てる必要がありそうです。

通り過ぎるだけとはいえ
過酷な条件を生き抜いている旅ゆく動物に
ご褒美がプレゼントできれば　長くこの先の人間の生活を
うるおしてくれ　さらに　長く生きつなぐ命に
貢献してくれるはずです。

春日の五条川のように
手を入れる入れ方に　教養と知恵を
発揮して　人間以外の動物も　長く住み続けてもらえるよう
工夫する必要があると　感じてきました。

えごまオイル

最近のお気に入り料理は
ニンニク　一かけ　バジル　数枚を　えごまオイルで炒め
シメジを入れて炒め　少量の醤油で味付けしたソース。

お蕎麦にも　肉にも　ジャガイモにもかけて
オルニチンパワーをいただくという訳です。

このソース
先日お彼岸の御団子をつくったものに
かけたら　御団子が堅くならず　お肉のような味で
名付けて　ジェノバジャン団子。

いつもの　甘辛では　ＧＩ値が高く　糖尿病の私は
ジェノバジャンのほうが　良いと考えました。

うー　おいしさは　いまいちですが
変わり種で　まあまあです。

えごまオイル
五平もちにえごまを塗るのは　堅くなるのを防ぐという
役目もありそうです。　　

掃き出し吸引器

ビルの排気や　台所の換気は　身体よりも上に吸い上げているけれど
お掃除で掃除機も吸い上げてばかりいる必要が　はたしてあるだろうか。

車の底に　穴があいていて　そこから砂埃をおとしていて
思いついた。

静かに掃いて　散り取りに集めているとき　いつも思うのは
同じ位置で部屋の真ん中で塵を集めるけれど
部屋の床に　集塵してくれる装置があっても　いいのではないか。

フィルターつきで床で集めれば　掃除は簡単だし
集めるときだけ集塵機を使えば　ほんのわずかな時間電気を使うだけ

なにも　箒だけでなく　モップでも　雑巾でも
ごみを床で集めて吸ってもらえば　花粉が舞い上がることもなく
埃を舞いあげることもなく
フィルターを散り取りとすれば　どんな大きなごみも
小さなゴミも　らくにきれいに捨てられると

テーブルの真ん中あたりで　床下収納庫あたりで
外へ排気してくれれば
テーブルしたの埃も　イスの拭き掃除も　減ると

掃除機が意外に電気を消費するのなら　いいかもしれませんよ。