田中珈琲店

一宮市の郊外に　おいしいケーキと珈琲をだしてくれるお店があります。
店の入り口にさりげなく置かれたドラセナの鉢植えに　雨蛙が五ひき　葉に揺られていました。
あまりの無防備さと愛らしさに　うれしくなって絵にしてみました。

こんなことが　意外と人生楽しくしてくれる　ものですね。

二度の首相の辞任

おばさんの勝手な推測は　麻生さんがこの破廉恥な二度の首相の退任に　絡んでいるのでは　ということです。ただの　心配ならうれしいかぎりですが。

福田さんが解散総選挙に出ることができたら　すごいと思ったでしょうが、自民党の側近にも相談できずに　辞任の形でしか戦うことができないほど　混迷していたことが　感じ取れる会見でした。

なぜ麻生さんを取りざたするのかは　この首相退任後　二度ともすぐに　総裁選立候補を　実現し　二度目はさらに　いい立場に立っているからです。
国を辱しめて　側近で殿の御乱心をいさめなければならぬはずの立場のひとが　しゃあしゃあと立候補を喜んでいるからです。
また　だまされなければならないのか　と思うと　黙っていられなくなりました。この主婦の素朴な疑問にこの総裁選でお答えいただきたいものです。

　どうしても　首相をやらないことには人生が完結しないお宅に　お育ち。
ところが　後一歩で麻生さんには　椅子がまわってこない。それもそのはず　庶民の感じている時代感覚と　永田町の時代感覚の開きが　自民党の総裁戦にも影響する時代になったということでしょう。村社会で総代さん選出すれば　悪いようにはしないはずといった日本に　政治専門家の民主化が　少なからず働くように　なってきたということでしょう。

ところが　時間をじっくりかけて　相次ぐ安倍さん　福田さんの退任は　殿の御乱心で　永田町の理論はカモフラージュされてしまっていますが　
実のところ　ひたひたと利権は正当化され　政治は勝ち組資本家8割　庶民2割の法制度が妥当といった常識が　再度浮上しているのでは　ないでしょうか。国の行方　日本人の感覚を最大限生かせる人に　託したいものです。