糖のエネルギー

今日の思いつきなのですが

ミツバチや　鳥たちは　小さな器官で糖のエネルギーで　飛来している。

長年　その様子を目にしているのですが　

そのスピードといい
その精巧さといい　すごいですよね。

で　意外に糖のエネルギーというのが　効率も　処理もよいのかもしれません。

ぶんぶん　ナウシカのように飛ぶことが　糖を使ってできるかもしれないなあ。

今日畑にやってきた蝶をながめながら　
エネルギー効率がもっともよいのは　糖なのではなどと　考えていました。

わらび

早蕨は　おのれの拳　伸ぶ拡ぐ

八事の興正寺を散策すると　ワラビが伸びあがっていました。
よくみると　手のひらを握りしめているかのようで
折りたたまれた葉を　春の深まりとともに　広げていくようでした。

自分の中に　折りこんできた思いや考えを
もう遠慮することなく吐き出していこう。

そんなふうに　おもうようになっています。
この世で生活できているうちに　言いたいことも
やりたいことも　やってみることにしないと
もったいないかななんてね。

畑の再開

この冬が寒く　ろくに世話ができなかった畑に　堆肥をいれ
耕すと　いい感じで　野菜が生活し始めています。
お休みしていた分　畑はリフレッシュしました。
でも　　作り続けていないと　乾いた土地になってしまうらしいです。

この春　種まきしただけで　いろいろ育ってきそうです。
でも　豆は５０っ粒まいて　育ているのは　１っ本だけ
毎朝訪れる鳥たちは　見逃すことがないようです。
ポリポットで苗にしてから移植しないと　いけませんでした。

たべるものは　命あるもの。
吸う空気は　人造できませんから　やはり　畑は重要です。

それにしても　これだけ　びゅんびゅん車で自由にうごめく人間ですが
それに見合う酸素供給は　大丈夫なのでしょうかしら

はるちゃん

花を求めて　ご近所の矢合観音にいくと　
少し人間は肌寒かったのですが　おひさまをあびて
看板犬があおむけに　ころがっていました。

はじめ　ワンコとは気付かず　布かとおもいました。
これ　よくよく見ると　ワンコ。
賢いわんこなのですが　
このお姿からは　想像できませんね。

　自分で納得できる体制をさがして
寝るほうが　よいよ。
と言われてる寝姿と感じました。

実は　この体制になるように　地面をこすって
穴ができているのです。

はるの日差しが優しく
姿勢を大切にして　長く寝るこつを　授けてくれました。
このわんこ　実は　観音様のお使いなのでしょうか。

子育て期の仕事

まだまだ子供を育てることが　どれほど　重要なことか
理解されていない。

なぜ　女性の体内で子供が育つのか
女性の体が　どんなに素晴らしいかを　男性管理職は勉強すべきだろうし
自分が子育ての恩恵にあずかって育ってきたことを
　しっかり勉強していただきたい。
つまらない　子供の遊びも　どれほど重要かを　勉強していただきたい。

子育ては　総論重要とは　思っている。
　しかし各論　軽視しないと　経済生活がなりたたない。
環境問題と構造は同じだろう。

ところが結果は１０年　２０年と　遅れてあらわれる。
育ちあがってしまったもの　失った時間は
二度と戻らないし　こんなことになるとは　思いもよらなかったと
嘆き悲しんでも　やり直すには倍の時間がかかり
失われる命は　はかり知れない。
これ　何度繰り返せば　人は学習するのだろう。

最近の新聞記事
名古屋市の女医さんが　両立を図るという。
どのような生活権を　女医さんという立場の方々が
手に入れられるのか期待している。
これから　女性男性共に生きる社会に　どこまで思いをはせることができるか。
手工業時代　実は　じじばばも目の届くところで子育てでき　意外に
豊かだったのではないだろうか。

東海圏の
管理職の方々の御手並み拝見といったところ。
会社をセメンで固めて　ビルに人を閉じ込めて　儲からないのは　あたりまえだろう。
そんなところで　生き物は生きにくい。

人事　人選　組み合わせで　子育て中の女性も生かすことができ
女性も本当の意味で　参画している社会が　必要だろうし
幸せに向うと　思いたい。

会社に授乳室を持ち込むのか　中途半端に出社させて　子育てにも会社の運営にも
失敗する方向に日本を動かすのか

しっかりとした教育ビジョンを女性社員に教育して　　
ゆくゆくは優秀な人材を育ててくれるようサポートして
会社の外で　ゆっくり過ごしてもらい　
出社は３０代後半になろうが
本当の意味で役立つ人材に育って　子育てにも成功した母親たちの戦略を
会社にいかす戦略をとるかは　
明らかだろう。

長生きできる時代になったのだから
こそだては　ほんの短い時間になりつつあると　おもう。　

商品や書籍の検索

最近面白くなっているのが
商品や本のバーコードの数字を入力して
インターネット検索することだ。
本屋さんで気になる本があれば　バーコードを控えてくれば
家のパソコンで　バーコードを検索窓にいれて　再度確認することができる
数字さえ間違えてこなければ　作者も出版社も　控えてくる必要がない。
携帯でよみとりしてくれば kannpeki

商品の成り立ちや　会社も　バーコード入力して検索すれば
言葉を選択して入力して　遠回りしなくても
最短で商品情報を　得ることができる。

このバーコードと携帯の読み取り機能を使って　
誰もがエクセルで商品管理できるはず。
タイピング作業は　大幅に軽減できるし
小さな会社が　財務管理システムを自分で作ることが
可能かもしれない。
　

新学期

春の風景

今日は　御日和もよく　入学式だった方も　多いのかしら、
めっきり　健全な桜の木が減り　カメラを持つことも少なかったのですが
今年は　緑が始まる前に　桜の開花を迎えました。

神社も　仏閣も　大きな木は　切らないと　危険ということでしょうが
できれば　人間が立ち入らない場所を設けて　
やさしい国の人でありたいものです。

清須は　住民総出で　桜の維持管理をしているのでしょう。
毎年帰ってくる鳥たちが　主となってる魚が
そう　語りかけてきます。