楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

補聴器

2023-06-26 19:59:15 | 調理
いよいよ95歳を迎えようとする母。
聞こえが悪くなり 大きな声ではっきりとした口調で話さないと理解できなくなりました。

で一年ほど前購入した補聴器を使ってほしいんです。
購入したものの 電源いれたまま ほかりっぱなし。

食べる食べないの話でも 大声で話すと 実際喧嘩になるのですが 
近所で 喧嘩を常にしているように聞こえてるだろうと。

よく補聴器をつけるよう頼むのです。
ところが 高額なのに 説明は受けてない 
くるくるまわして耳にいれる 使い方も把握していない様子です。
高性能のはずですが 拒否。
音は聞こえるが 理解しにくい音だというのです。
わんわんした音がするのかもしれない。
いったい どうしたものか。 
説明書にぴぴぽぽっとか 作動すると音がすると 書かれていても 何のことかもわからないし
とにかく使えるまで 付き合ってくれるひとがいないんです。
そうですよ つきあったところで どう聞こえるのか 聞こえる人がつかっても わからないはずですもの。

どんな調整ができるかも 世の音の何の音が どう拾われるかも理解できない。
とにかく母との意思の疎通もむずかしいんです。

聞けば 母の高齢のお友達の大半は 使えていなくて 何台も購入したり
 50万もしても 使っていなかったと主張している始末。

いずれお世話になるはずの補聴器
使えるまでおつきあいしてくれる補聴器に 出くわしたいものです。
AIでの読み上げを 補聴器をとおして読み上げするようにしたら
補聴器の性能が測れるか。
AIが言葉が拾えないなら 人間も拾えないかも
だれぞ やってみて。

田植え

2023-06-10 05:28:34 | 調理
今 田は 水が張られると あっというまに稲が田植え機でうえられています

むかしむかし 
田は 春になると 牛に鋤を繋いで 鋤の上に人が抑えのために乗り 田おこし しました
水路から田に 水を張ると しろかきといって 稲を植えるまでに 耕しました
水が川から田に入ると 魚もいっしょにやってきて 卵でまっていたカエルも
土で冬越ししたカエルも 泳ぎ始め めだかもいつの間にか 出現していたものです
今では見ない ゲンゴロウやザリガニも ごろごろ生きていたものです
 
トラクターは あまり泥に浸からず しろかきができるようです
記憶によれば あらかじめ ちいさな稲の苗床で いっせいにそろって生えた稲を 藁で持ちやすいような量で束ねました
今では 田植え機に掛けるため 箱サイズですね。
生えそろう仕組みなのでしょう

いで立ちは 地下足袋をはき モンペを履き脛に布を巻いて泥かぶれを防ぎました
手に手甲をつけ 長袖で 手拭いを肩に たすきをかけ 一家総出で 泥まみれになり 田植えをしたものです
人手を要したので 学校は休みがありました

今は トラクターと田植え機で あっというまに一人で何枚もの田を すませるようです 
主食の米ですが しらないことが いっぱいです

車の水没

2023-06-03 22:41:59 | 調理
線状降水帯の出現で 車の水没が多くなっています。

先日 大雨が予測されたのですが 暴風雨ではないので豊橋に向かったのです午前の段階で 道路の排水が追いつかず
しぶきをあげて走らせなければならない状況でした。
さらに 各河川はすでに濁流で 普段おだやかな豊川放水路も泥水で水かさがあがっていました。
以前 水没したことのある道路は避け できるだけ高い土地の道路を選択し事なきを得ました。さらに翌日水害が予想されたので 出かけることをやめました。出かけていたら  水没してたかもしれません。

 できることなら あらかじめ 水没しそうな道路は知らせてもらいたいですね。せめて 水没の予測される道路をなんらかの形で知りたいです。
 ナビ情報だけでも 通行止めした方がよい個所を早めに知らせてほしい。
なにより 車に乗らないよう 呼びかけないと 事故は今後も絶えないかもしれません。
 車は出かけてしまえば 乗ったまま仕事を終えてしまいたくなります。
列車の運休を台風時に早めにするように 降雨のお知らせといっしょに
配送自粛を呼びかけてもいいくらいです。駐車は高い場所に 
 緊急車両の水陸両用車が欲しいくらいです。 
毎度大雨のたびに 多くの車を廃車にしていては もったいないです。


 決壊しそうな状況の情報を もうすこし何らかの形で 起きてからではなく起きる前に 詳しくしらせてもらえると ありがたいかもしれません。
何事も起きなければ よかったと 喜びたいものです。