実家の側に音羽川の河口があります。
三年ほど前 川幅を広げ川底をセメンで固めて なんと味気ない川になってしまったと眺めていました。
ところが その川 今年になると 川底はうんと上がり 中洲ができ その砕石した土砂に葦が生え びっくりするほど 手狭な感じになっていました。
これでは 川底まで管理しないと かえって洪水を招きかねません。
治水工事と称して 洪水作成工事になっているかもしれません。
しかも 多くの小さな生き物から 鳥たち 魚を犠牲にしてしまってです。
治水のため 川の工事をしたのでしょうが 大丈夫なのでしょうか。長年かかって出来ている流れに 手を加えるには 総合的な視野と 上流からの流出する土砂の量も きちんと考えて川の設計をしなければなりません。
どうも 場あたり的だった感じです。こんな工事は 長野県から 全国各地で行われました。京都の鴨川も例外ではありません。土建業の倒産防止措置だったのでしょうか。
実家からの帰リ道 岡崎の矢作川を通過しました。実際の川幅の何倍もの領域を川として 堤防が築かれています。この発想が 大事なんだろうと感じながら帰りました。川のぎりぎりまで宅地にしない決意が 水害から身を守り ひいては財産を失わないことに つながるのでしょうがね。
三年ほど前 川幅を広げ川底をセメンで固めて なんと味気ない川になってしまったと眺めていました。
ところが その川 今年になると 川底はうんと上がり 中洲ができ その砕石した土砂に葦が生え びっくりするほど 手狭な感じになっていました。
これでは 川底まで管理しないと かえって洪水を招きかねません。
治水工事と称して 洪水作成工事になっているかもしれません。
しかも 多くの小さな生き物から 鳥たち 魚を犠牲にしてしまってです。
治水のため 川の工事をしたのでしょうが 大丈夫なのでしょうか。長年かかって出来ている流れに 手を加えるには 総合的な視野と 上流からの流出する土砂の量も きちんと考えて川の設計をしなければなりません。
どうも 場あたり的だった感じです。こんな工事は 長野県から 全国各地で行われました。京都の鴨川も例外ではありません。土建業の倒産防止措置だったのでしょうか。
実家からの帰リ道 岡崎の矢作川を通過しました。実際の川幅の何倍もの領域を川として 堤防が築かれています。この発想が 大事なんだろうと感じながら帰りました。川のぎりぎりまで宅地にしない決意が 水害から身を守り ひいては財産を失わないことに つながるのでしょうがね。