楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

まず聞いて苦慮

2019-03-30 00:32:19 | あったらいいな
医者にかかって欝になっているような。
いかんいかん はきだそう。

開口一番 糖尿病の検査結果をいわれ 運動不足を指摘され
手のケガがやっと腫れが引いたといえば そんな長引くはずがないと鼻で笑われ
報告したいことがあったのに ぼっとすごしてきてしまった。
先生 まず私の現状を聞いて苦慮。

視力がおちたと心配になり 眼科に行きました。
でも 眼底は正常だったと 報告したかった。
しかし 度重なるショックに 内科で報告しわすれた。

眼科の先生は 私の希望もきいてくれず 視力低下は白内障だと
次の運転免許更新までに
白内障の手術しましょうよとのことだった。
 一方的話で はーと 殻返事してしまって帰った。
実は 視力検査結果が変だったような。
看護師さんに よく視力結果を聞けなかった。
眼科の先生も まず私の状況もきいて苦慮。

白内障が視力低下の原因といわれ 
いや耳も危ないかもしれずと 耳鼻科にかかった。
1000ヘルツの聞こえだけが 悪いらしい。と判明した。
いや 以前耳鳴りでかかったとき 一部の音だけ 聞こえが悪いから
ステロイドの点滴をすすめられたが 断ていた。
で そのころ飲んで忘れていた薬を飲むことにした。
耳鼻科の先生は 苦慮してることを聞いてくれた。

その話も 内科の先生にも したかった。かかりつけ医だから。
医者のかかりかた もっと上手にならねば 
負けてばかりでは 身が守れぬな。

春の蒲郡竹島

2019-03-26 00:09:01 | 日本文化
蒲郡竹島の駐車場は平日無料です。
それで 時折散歩するコースになっているのです。
今日はまったり まさしく川端康成のいうひまし油のような春の海です。

こんな日に見られるのが 鴎の砂踏みエサ掘りの姿です。
両足で踏みふみして ゴカイを砂から出して食べてるようです。
かわいい仕草は トンビの旋回する空と対照的で 神様がやどるとお社をもうけた
先人の気持ちが伝わってきます。

アサリの収穫をする船がいて 遠浅の海は青さや海苔がゆれて
いくら内海で埋め立てが進んだとはいえ 生き物の生活の場になっています。

夏野菜の植え付け

2019-03-22 21:47:31 | 菜園
お彼岸過ぎたら 夏野菜一回目の植え付けをします。
まだ寒い日や 雪や霰が降る年もあるので ビニールがけをして 
  茄子 2本
  ピーマン 2本
  アスパラ 2本
  トマト 1本
  キュウリ 1本
本来 ハウスで育てるべきでしょうが 大きな雑貨用ポり袋を 5か所棒を地面にさして
真ん中に 揺れ止めの添え木をし 植えてきました。
素人は4か所では外れてしまうので 5か所目を外向きに押し込んでみました。
本日の強風に耐えてくれました。

トマトは雨を嫌うので 上から かぶせるようにし 
キュウリは 風が入るように 少し下をあけてみました。
1本78円の苗 うまく育つでしょうか。

春一番の風が吹いたのに なぜかエンドウの花がつきません。
苺も畑の周りぐるりと植えたのに トウが立ちません。
草取りしながら 木灰をまいてみましたが 効果があるでしょうか。

土の具合がどうあるべきか 見てわかるようになる いいアイデアがほしいです。

母は 肥料を大量に根元におく癖があり 植え付け後苗が縮みがちです。
肥料の袋の表示を読んでくれるとありがたいのですが 
長年身について成功してると思い込んでるので 進言しても次には大肥料です。 
こっそり 払い落して溝の土に混ぜています。

土の具合を表示できると 納得してもらえるかしらね。

幸せ度

2019-03-21 22:54:33 | 日本文化
しあわせになるには はっきりした幸せのイメージをもってる必要があるかもしれません。
北欧のには 妖精や魔物のおはなしが たくさんあります。
幸せのイメージが お話を聞くと 膨らんでくるのです。
何度も聞いて 大人になっても なるほどと思うことができる 普遍性をもったお話です。

日本の昔ばなしの中には 子供の心に どんな行いが不幸を招き 
気持ちの良い心の状態が どうあれば保てるのか 
見える化してくれるものがたくさんあります。
でも
そんなお話を 親子でゆっくり楽しむ暇も時間もない
いや 昔ばなしは いまや常識からかけ離れた世界と 
なっているかもしれないくらいです。

祖母に お彼岸に 草取りをしながら 一寸法師のお話を聞き
叔父さんに お盆の夜 脅かされながら 怖い怪談を聞き
先祖とつながるイベントで 多くの人に育てられた仕組みは 消えつつあります。

嘘をついても ごまかしても 
金持ちはもっと金持ちになる仕組みが 
国の借金で維持される世の中です。

これでいいのだ これでいいのだ。えー

弱い立場の子供はないがしろになり 
古きものは 葬りさり 今 必要なものだけ持ち 
先祖の創意工夫も学べず 自分の親の人生でさえ 知らぬ存ぜぬです。

何を残し 何を伝え どう生きるべきか。
幸せになるのに 必要な要素を 今一度思い起こして
残り少なくなった時間を 使わねばなりません。
 



蛇さんの亡骸

2019-03-15 23:36:21 | 日本文化
寒さなのか 食不足の飢えなのか はたまたよく来る猫の犠牲なのか
以前排水口で出くわした蛇が 亡くなっていました。

ほっとしたような 残念なような。
明日 葬ってあげようかと思います。
私を頼ってくれたのか 我家や方向をむいてくれています。
意外と姿が 美しいです。

一方 白菜は 食べられないほど黄ばんでしまったと 庭の片隅に
放置していたのですが わずかな根から 葉を起こし
花をつけようと頑張ってます。
けなげというか たくましいというか。

春と初夏と 冬とが混在し 不思議な庭になっています。


おおきく変わる節目

2019-03-10 22:47:42 | むかしばなし

平成のおわる その時に主人は定年で長年勤めてきた地方病院を退職します。

おもえば 最も外科医が過酷な時代を よくぞ無事に最後の患者さんの手術を

終えることができたと 胸をなでおろしています。

 

研修医として一日に処方箋が3000枚を超える地方病院で外科医をめざしはじめました。

地方研修7年の間に 年300ほどの手術記事を書いていたようにおもいます。

一週間帰らぬ日も多かったです。

患者さんも 過酷を極めた時代で 癌などは大きな創で予後の管理も大変でした。

大学病院で博士論文を目指すころは 研究のための実験時間も長く

アルバイト先の病院勤務や ICUの仕事も連立してあり 

明日は倒れてくるのではと 心配したものです。

 

地方病院を転々し 退職してあくる日には次の病院に赴任していました。

体も精神もよくもった。

年休はとったことが あまりないかもしれません。

50歳を超えて 腹腔鏡下手術となり 顕微鏡下の手術となったために

今日定年を迎えるまで仕事ができ まさしく外科医を全うしてくれたと

手前味噌ですが 傍にいられた幸せをかみしめています。

 

これからも 仕事をしてゆく手はずになっていますが

この平成のおわりに 定年退職という仕事終わりを区切ることができたのも

粘りずよく 急がず 手を抜かず仕事してきたご褒美のような気がしています。

 

外科の夜明けという小説本を二人でよみふけった若き日を はじめてふりかえっています。

患者さんが 寿命を全うしようとする力がなければ 手術も役立ちません。

外科手術の進化も 医者だけが積み上げたものではなく

おおくの苦しんだ先人あっての進化であることも 忘れてはならないことでしょう。

さらに よい医療が誰しも受けられるよう良い時代となるよう

願ってやみません。

  

 

 


懐のおおきさと品位

2019-03-09 22:56:31 | あったらいいな

主婦が何を言っても 遠吠えでしょうが

政治に品格と 懐のおおきさがほしいと思っちゃっています。

 

理想に沿うことなど 現実できなくてもいいんです。 多少貧乏でもいいんです。

 

とにかく 隣国に対しても 他政党に対しても 

つつきすぎです。懐の大きさが感じられません。

代表として政治家である以上 品格と思慮のある発言をお願いしたいです。

与党が 野党をあざ笑うような印象や 野党の先の展望を望めない意見は

うんざりしますね。

 

ましてや 民間では考えられない 

撤回 弁解 職責回避

借金どこまでしてくのかい ですよ。

 

 


2019-03-09 18:50:18 | 菜園

空き家の藤の蔓に 鶯がやってきます。

母の畑の梅にも たくさんの鶯が 楽しんでいます。

さらに 実家にも。

どうやら 今年は鶯にご縁があるようです。

 

もう ジャスミンが蕾をつけていますし

我家の春の定番の矢車草も チュウリップが花をつける前に 花をつけてるものもあります。

 花のプログラムも早まったり 迷走しているようで

鶯もはしゃぎすぎているような。

今後の気候の変動がどうなるのか。

夏の暑さが怖いです。

 


猪返し沿いの苺

2019-03-08 00:32:03 | 菜園

今年は草も大きくならないせいか 土手沿いに植えた苺も健在です。

苺が好む土なのか 同じところで毎年暮らしてくれるので 

草防止にずずいっと植えました。

おかげで ススキも成長できず 刈る必要がなくなりました。

 

やっと 春めいてきて 花をつける準備に入ってくれました。

株の真ん中から 鶏冠のように葉を立ててきます。

これが 三回実をつけるために

上がってくるらしいのです。

今年はうまく実をつけてくれるでしょうか。

暑いとすぐ実が固くなりますし

近年は ろくに露地物を食べることができないでいます。

お猿がやってきても 食べられません。

一応 二年前のソーラー超音波発生器 動いてぷーぷーといっていますが

どうでしょう。

 

 


手首の骨折から小指の引きつり

2019-03-06 23:14:50 | Weblog

手首の骨折からおきている 小指のひきつりですが

ほんの少しづつ 伸びるようになってきました。

もう関節が曲がったままになるかと思っていましたが 希望がわいています。

どうやら 関節の内側に老廃物が蓄積しているようで 動かしているうちに

突然 可動域が広がる時があります。

小指の先から 肘を抜け 体幹につながり膝 足首の内側まで連動する

このことを知ったおかげで

両方の体の動きを意識し 腕を伸ばしたり縮めたりしながら 小指を引き寄せるようにしています。

 楊枝で 時折つついて痛いところをさぐりながら 冷えてる場所 硬くなった筋肉をつついたりしちゃいました。根拠はありませんが 引きつりが柔らかくなったようです。

腫れが残っているうちに 挑戦してよかったと思っています。